この人頭いいなと思ったエピソード

丙午の年は出生率が低いとよく耳にしますが、年々確実に高くなっている平均身長がその年だけ微妙に下がっているんです。
これは丙午と関係あるのでしょうか??

A 回答 (8件)

文部科学省の調査では、平均身長より


17歳女子
昭和45年 155.6
昭和46年 156   +0.4
昭和47年 155.8  -0.2
昭和48年 156   +0.2
昭和49年 156.2  +0.2
これですね?私も、こんな異常値があることに、初めて気づきました。
これは、早生まれ効果だと思います。文部科学省の調査なので、実はこの調査対象は、高校三年生女子が対象になっています。
単純化のため三ヶ月ごとに出生する人数を通常年15人、丙午10人とします。とすると丙午前後では・・・
丙午前学年
4-12月生まれ 15×3=45人 丙午1-3月 10人の
55人のクラス 早生まれ比率=18%
丙午学年
丙午4-12月生まれ 10人×3=30人 1-3月 15人の
45人のクラス 早生まれ比率=33%
通常年
早生まれ比率=25%
45年は、早生まれの比率が低い=平均年齢が高い
46年は、早生まれの比率が高い=平均年齢が低い
47年は、通常に戻った。
このために、45年が、通常より平均身長がぐっと伸びた。そして46年は平均身長が縮んだ・・・

こういったことではないでしょうか?

参考URL:http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/003/14/h …
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ご質問の答えはわからないのですが、(ごめんなさい)


丙午ってヒノエウマですよね、
60年に一度巡ってくる・・・

でしたら、今 生きている丙午は 昭和41年生まれ
の36-37歳と、明治生まれの96-97歳です。
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丙午生まれです


♯1さんの参考URLを拝見した限りでは
特に丙午生まれの平均身長が低いと言う感じはしませんが 出生率は確かに低いかも知れません

クラス数も他の学年よりは少なかったですし
高校入試の際は人数が少ないからと言う理由で 定員が減らされたりもしました

それと余談ですが 同級生の中に 早生まれが多かったような気がします
(干支としては一応 未年になるからでしょうか・・)

と・・答えになってないですね・・すいません(^^ゞ
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#2さん、確かに 丙午昭和41年ですね。


とすると、高校3年17歳は 昭和58年組 前後・・・

表を見たとき、異常値に目が行ったので#1の推論をしました。
昭和47年前後は、統計誤差かな?

ちなみに丙午の出生率に関しては、参考URLです

参考URL:http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2000/z …
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回答ありがとうございます。


実は質問者なのですが、ログインできなくなりまた新しく作りました。
ところでtanuki4uさんの回答ですが、

>これは、早生まれ効果だと思います。文部科学省の調査なので、実はこの調査対象は、高校三年生女子が対象になっています。
単純化のため三ヶ月ごとに出生する人数を通常年15人、丙午10人とします。とすると丙午前後では・・・

という文ですが、まだいまひとつ理解できません。
もう少し詳しく知りたいのですが・・・
早生まれ効果とはなんですか?
また、「単純化のため・・・・15人、10人」という数字は何を単純化したものでしょうか?
教えてくださいm(__)m
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昔のおばあちゃんは「あら・・・ヒノエウマなの・・・」と言いました。


この語間のニュアンスは、わかりますよね。(もちろん女の子に向けられた言葉です)

ヒノエウマに生まれそうな子は、なるべく その前後の年にずらそうと努力(して、できるものかしら??)した結果、ヒノエウマの子たちは 出生率が低いんですよね。

統計は、ヒノエウマ年の4月生まれのから、翌3月生まれまでの その学年のものだとしたら、
4月から12月うまれの子が他の学年に比べて少なく、反対に1月から3月生まれの子が他の学年に比べて多いのかもしれません。

水泳の大会では、年齢区分と言って、学年ではなく、8歳以下、9歳から10歳・・・といった分け方をします。早生まれの子はひとつ、ふたつ下の学年の子どもと闘えるので少し有利です。
なぜかというと、4月生まれの子どもより、3月生まれの子どもの方が成長がそれだけ遅いと考えられるからです。(かたやオギャァと生まれた瞬間、同じ学年の子はもう歩いている子さえいるのですから、小さければ小さいほど差はあって当然です)
身長も4月生まれの子が大きくて、3月生まれの子は小さいと 統計をとれば なるかもしれません。

でも、これは 現実には こうとも言い切れませんよ~。
私は3月生まれで巨大な子を沢山知ってるし、
うちの子は5月生まれだけど、決して3月生まれに比べてしっかりしてるわけでもないし・・・

まぁ、大きく大きく、大雑把に捉えて・・・です。
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早生まれ効果に関して。


※ 丙午生まれの平均身長が低いというのが、どうも誤差の範囲だったようなので、いまさら何なんですが。

単純化、わかりやすくするために、満17歳から満18歳まで、どの子供も、150センチから162センチに12センチ伸びるとします。つまり、
満17歳0ヶ月=150センチ
満17歳1ヶ月=151センチ
満17歳2ヶ月=152センチ
途中 省略
満18歳0ヶ月=162センチ
とすると、文部科学省の調査は17歳調査を、実は高校三年生の調査としているので、四月に身長測定をするとすると、
四月生まれ=18歳0ヶ月=162センチ
五月生まれ=17歳11ヶ月=161センチ
途中 省略
二月生まれ=17歳2ヶ月=152センチ
三月生まれ=17歳1ヶ月=151センチ
となります。

各月の出生数は、各年で1/12のづつ生まれとする。
丙午の年は、前後の年よりぐっと、少ない。(#4での資料よりこれは明確)計算を楽にするために、丙午の前後の年では、毎月15人生まれているが、丙午の年は、毎月10人しか生まれなかった。
とすると、丙午前後で・・・
四月生まれ 15人
五月生まれ 15人
途中 省略
12月生まれ 15人
1月生まれ 10人(ここから丙午)
二月生まれ 10人
3月生まれ 10人
以上の、月別出生人数の学年があります。この学年を 学年Aとします、その次の学年は
4月生まれ 10人
五月生まれ 10人
途中省略
12月生まれ 10人(ここまで丙午)
1月生まれ 15人(ここから通常年)
二月生まれ 15人
3月生まれ 15人

この学年を 学年Bとします・・
そして、毎月生まれる人数が同じ学年を学年Cとします

学年Aでは、身長の低い早生まれ(1,2,3月)の比率が低いので、平均身長が上がります。逆に学年Bでは早生まれが比率的に高いので平均身長が下がります。

実際に、学年A B Cの平均身長を仮定した条件
一年で12センチ伸びる
各月の生まれ数は、上記の仮説どおり
として、計算すると
学年A=156.9
学年B=156.0
学年C=156.5(丙午関係なし)
となります。つまり、背の低い早生まれが多い・少ないによって、平均身長が変わることが証明されます。
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なるほど。

すごく物分りの悪い自分ですがなんとか理解できました。
回答くださったみなさんありがとうございました。
月齢差による成長によって平均が下がったといったところですよね?
みなさんの真剣な回答がうれしかったです!
それでは回答を締め切ります★
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