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小説を書きたいけど書けない。

子供の頃から、自分の書く小説の世界に没頭するのが好きでした。大人になった今もその願望は強くあります。

でも、子供の頃はどんどん筆が進んで頭の中にイメージが次々と湧いていたのに、今は堰き止められている感じで、書きたくても書けません。

趣味で小説を書いている方にお聞きしたいのですが、こういうことってないですか?また、こういう時ってどうすれば書けるようになるでしょうか?

一時的なものではなく、この堰き止められている感覚はもう働き始めた頃から何年も続いています。小説の世界に没頭したい!という気持ちだけはあるのですが…。

ちなみに私は昔から、最初に「こういう人物を書いてみたい」というところから話が膨らんでいました。今でも「こういう人を書きたい」という、その人物のイメージだけはあります。でもそこから何も膨らまないのです…。

アドバイスをよろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (6件)

よくあります。

俗に言うスランプ状態ですが、実は大人になったせいです。
子供の頃(中高生くらいまで)は妄想で話を作りますが、大人は知識で話を作ります。
子供の脳というのは柔軟で、支離滅裂ではあるが発想や妄想というのは次から次へと沸いてくるそうです。
大人になるとこれがピタっと止まってしまい、「あの頃はあんなに次から次に思いついたのに…」という状態になります。

人物イメージがあるのであれば、そこから膨らんでくるのを待つのではなく、自分で膨らませます。
この人はどういう人だろうか?こんな時どうするだろうか?
しっかりと考えていって、イメージではなく人物像を確立させます。
カフェに入った時、お酒を飲む時、などを想定すると考えやすいそうです。
当然人物像を考える時人間関係なども浮かぶと思います。
それを広げていけばストーリーができるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

とても興味深くお返事を読ませて頂きました。そんな風に、現状を受け止めた上で方向転換しようって考えたことがありませんでした。と言うか現状すら分かってない状態でした。昔にすがりすぎていた気がします。待つのではなく、自分で膨らませる。印象深い一言でした。がんばってみます。ありがとうございます!

お礼日時:2010/05/24 13:34

膨らまないのは気の張りすぎかもしれません。

「書くんだ」意思が強すぎると先に進まないことがあります。もっとリラックスしましょう。実在の人物とか、周りの人間を観察して事実も入れてみたら意外にすらすら書けるようになるかもしれません。リラックス、と事実です。
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この回答へのお礼

確かに、意志が強すぎてその意志が壁になってる感覚はあります。現実と小説のバランスが取れてないからリラックスできてないのかもしれません。リラックスすると小説から離れそうっていう、変な不安があるのかもしれませんが…。でも、もうちょっと周囲の色んなものを吸収して頭を柔らかくしてみようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/24 13:39

それは【良いキャラ】かも知れません


すらすら書けるようなら何処かで見た
キャラを自覚無しに再現してる確率が
かなり高いです★数年つまるなら当然

書きたいキャラに関わる別キャラも
作って【慣れてみる】のが良いかも

創作指南本で唯一読めた本貼ります

参考URL:http://www.amazon.co.jp/%E6%96%87%E7%AB%A0%E8%A1 …
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それは【良いキャラ】かも知れません


すらすら書けるようなら何処かで見た
キャラを自覚無しに再現してる確率が
かなり高いです★数年つまるなら当然

書きたいキャラに関わる別キャラも
作って【慣れてみる】のが良いかも

創作指南本で唯一読めた本貼ります

参考URL:http://www.amazon.co.jp/%E6%96%87%E7%AB%A0%E8%A1 …
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この回答へのお礼

その周辺の登場人物も考えると、繋がりから話も膨らんでくるかも知れませんね。参考にさせて頂きます。残念ながらURLが見れませんでした(><)お気持ち、感謝します!

お礼日時:2010/05/24 13:35

私は才能がないので諦めていますが、こんなお話、設定で書いてみたいなとか妄想することはあります。


そんな人たくさん居るとおもうんですけどね。

参考URLが本当に参考になるかは解りませんが、私は勉強になるなぁ、と思いました。
良かったらどうぞ。

参考URL:http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-201 …
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この回答へのお礼

URLありがとうございます。最初に書いておけば良かったですが、私は本当に自己満足の趣味の範囲なので、昔から才能の点は気にしたことがありませんでした(^^;)お気楽小説って感じです。(それでも書けないので重症かも知れませんが)こういうサイトがあるということは、やっぱり物書きさんは皆それぞれ悩んでいるんでしょうね。参考にさせて頂きます!ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/24 13:31

小説をうっかり書くと出版したくなり結局資金の問題でできず不完全燃焼する。

いろんなコンクールで落選して落ち込む。あーいやだいやだ。小説なんかもう絶対書かないぞと今では思っています。私は長編は一つだけですが、短編は三つ書いて全部落選しました。小説なんて一部の抜群の才能ある人を除いて書かないほうが時間の無駄にならなくていいです。活字にしてくれるのはコンクールで優勝するか、珍しい体験をして有名人になるか、あるいは有名な人になってから書くかそのいずれかでないと活字にはしてくれません。
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この回答へのお礼

nishikasaiさんはそう言うお悩みをお持ちなのですね。私はほんとに自己満足の範囲なので出版とか夢にも考えたことはないのですが、ものを書く事って悩みが付き物なんだなぁって感じました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/24 13:27

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