【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

平成11年式 レガシィ ランカスター BH9 2500cc(ノンターボ)、オートマで
走行19万kmに乗っておりますが、最近オイル消費が多くなり(1,000kmで2L程度)
3月にDラーにて車検の際に相談したら、オイルシール関係を交換してくれました。
しかし、オイル消費は変わらず、Dラーに相談したらオイル下がりでしょうとの
ことで、あいまいな感じで新車を勧められました。
症状としては、坂道や信号待ちでの発信など負荷のかかるような場合に、ノッキングの
ようなカラカラ音がしてマフラーから白煙を吹きます。ただし、アイドリングや
通常の走行では、白煙を吹きません。
マフラーには黒い煤がたまっています。
このような状態をオイル下がりというのでしょうか?
やはりこういう場合は、エンジンの寿命ととらえるべきでしょうか?

A 回答 (3件)

オイル消耗に関しては#2さんの回答を参考にして下さい。


#1さんの『ピストンリングやシリンダーの「下側」が磨耗します』には笑ってしまいます。
耐久性抜群と世界的評価のホンダスーパーカブのエンジンは水平に近く寝かせてあります。
シリンダが横向きで偏摩耗を起こすなら、耐久性を考えたら立てるでしょうね。
   
閑話休題。
ランカスターに10年20万キロ弱も乗っていらっしゃるのであれば、BPのアウトバックに替えられてはいかがですか?
今ならまだ程度のいい中古車があります。
ランカスターの次を考えたらBRは大きくなりすぎました。
レガシィ(ランカスター)の系譜ではBPが最終モデルだと私は思います。
その想いで私はBPのアウトバックを昨年購入しました。
大した回答でなくごめんなさいね。
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スバルで23年間メカニックしてました。


水平対向はシリンダーの下側が磨耗するなんて他愛事未だに罷り通ってるんですね、笑ってしまいました
車検時はヘッドを外してバルブとバルブのオイルシールは交換したのですか、オイル下がりだと説明したならばこの2点の部品を交換すれば治ります実施してないのなら怠慢です。水平対向はシリンダーとピストンリングは殆ど磨耗しませんから。何故水平対向をスバルが採用したのか説明します。太平洋戦争で有名な日本の飛行機に零戦がありますが、機体は三菱ですがエンジンはスバルの前身の中島飛行機が作りました、当初はエンジンも三菱でしたが出力、航続距離共に中島が勝ってたので換えられました。これのエンジンは星型ですので放射状にシリンダーが配列されてます、戦争で使用される武器ですから酷使されます。整備の為に分解してエンジンを点検したら水平方向のシリンダーだけが他に比べ極端に磨耗が少なく当時の整備員は驚いたそうです、終戦になり武器を作るメーカーから自動車をつくるメーカーになったときエンジンは水平対向と決まりました、ですからスバルの車には航空機の技術も生かされてるのです。
では他のシリンダー配列のエンジンはどうでしょうか、V型・直列型重力があるならV型も同じで下側が磨耗しますね、直列型は車体に対して90度の角度で搭載されてませんね振動軽減させるために僅かに傾けてますねこれも磨耗の原因になりますね、水平対向だけが磨耗が早いとの話は成り立ちませんこれはスバルの斬新な技術に対してのやっかみだと思います。水平対向だけ磨耗するなんて話車に詳しい人に話したら鼻で笑われてお終いです。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。
Dラーでは、オイル下がりでしょうとのことで、ヘッドをばらしても直らないこともあるし、ばらしただけ15万前後の工賃となるので、賭けみたいなものなのであまり勧めません的な回答でした。
オイル足しながら様子を見てくださいとのことでした。
前に乗っておりましたBG5レガシィは。29万kmまでエンジンは絶好調でしたが、融雪剤のせいでボディと足回りにサビが出て乗り換えましたので、現在のBH型ももう少し乗りたいと思っていただけに、Dラーに見放されたようで残念です。

wrx4さんのご回答を読んで水平対向エンジンにまた乗りたいと思ってきたのですが、
当方、田舎なもので近くにはスバルDラーは1店しかありませんし、これ以上関わって面倒な客だ早く
新車を買えよという感じになるのもいやなので、次もスバル車にするかどうか思案中です。
しかしながら、とても参考になるご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/24 21:51

3級整備士です。



強化部品などは使用していますが、水平対抗エンジンは「真横」に動いていますから、どうしてもピストンリングやシリンダーの「下側」が磨耗します。
地球の重力がありますからね。

完全に直すにはオーバーホールするか、中古の走行距離の少ないエンジンの載せ換え、新品エンジンの載せ換えのいずれかになるでしょう。
どれを行うにしても車検費用の数倍は掛かります。

整備業界では、水平対抗エンジンは20万kmもてば珍しいとされているくらいです。
(Dラーでは自分のメーカーの車の悪口が言えないので誤魔化します)
Dラーではない、一般的な整備工場の一般的な常識として水平対抗エンジンはそのように昔から見られているのは事実です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。水平対抗エンジンが真横に動いているので、どうしてもピストンリングや
シリンダーが摩耗してしまうというのは、何かの雑誌で読んだことがあります。
私の車も20万Kmですから、持った方と考えるべきなんですね。
実は、前に乗っておりましたBG5型のレガシィは、29万kmまで乗りましたので、もう少し乗りたいと
思っておりました。

お礼日時:2010/05/24 21:40

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