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JR東海はなぜあんな不細工なN700系を造って、なおかつあんな不細工に満足しているのでしょうか?正直言ってN700系が登場したときあんな不細工な車両は見たことがありませんでした。なぜ500系のようにかっこいいデザインにしつつ快適に出来なかったのでしょうか?しかも500系登場から10年たっても300キロのままなのにちょっと加速が速くなっただけで「これが最新技術」と言っているのでしょうか?それが納得いきません。それとなぜJR東海はN700系を増やそうとしているでしょうか?今の時代、N700系なんかなくても十分儲かるのにわざわざ不細工を増発しようとしているのでしょうか?
正直、修学旅行の時、来る電車来る電車がN700系で鉄道ファンとして恥ずかしかったです。それに僕は撮り鉄なのでホームでカメラを構えていてもN700系が通ると「あんな不細工な車両撮ってるの?」と思われるのが嫌です。ほかにも友達にN700系の写真を見せたりすると「この車両不細工やな」と言っていました。ほかの友達も聞いてみたらみんなそうでした。世間的に見てもN700系は不細工なのになぜJR東海はそれに気づかないのでしょうか?
あんな不細工が500系の後継車両で主役の座を奪ったと思うと腹が立ちます。

A 回答 (6件)

撮り鉄のためのデザインではありません


走るためのデザインです
文句があったら撮るな

この回答への補足

ちゃんと質問文を読んでください

補足日時:2010/05/29 22:06
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電車の事はあまり詳しくないですが 新幹線に求められているものは、デザインだけでしょうか?



早さと安全性 乗り心地 周囲への騒音の低減 そして省エネではないですか。

わたしは 車関係の職に就いていたので 電車も乗り物として観たら それが大切。

もちろん デザインも大切でしょうけど 車のように顧客に購入してもらう商品とは違いますよね。

新幹線は、安全に早く 乗り心地よく そしてエコに仕上げるのが 第一の優先事項ではないでしょうか。

不細工だから 乗らないってお客さんがいるのですかね。

わたしは 早い快適ならデザインなんて観ませんけどね。

っていうか 今まで私が乗る新幹線の正面とか気にして選んだことないですね。

好きな方は、気になるのでしょうね。

調べて観たところ 早さも500系で270kmを出せない区間でも N700では 270km/hを出せる区間が増えているようですし また騒音の低減も図られているようです。

消費するエネルギーも低減させているそうで 安定性 空力 気密性などを重視した結果が 現在のあの形になったのではないですか。

それは 二の次にすべき問題なのでしょうか。

どこを観るかで 物事は、変わってしまいます。

デザインだけを観て 格好良くないと非難し ではデザインが良いけど うるさい 遅い新幹線で 満足できるものでしょうか。

500系と700系の車中も やっぱり観れば新しい700の方をわたしは、好みます。

真剣に腹が立つならそういう沢山勉強して いつか開発の道に入って デザインが良く 性能の良い最高の新幹線を開発されたら如何でしょう。

この回答への補足

>新幹線に求められているものは、デザインだけでしょうか?
誰もデザインだけとは言ってませんよ?なぜ性能を保ちつつ外観もかっこよくできないのかと言ってるんですよ?質問をちゃんと読んでから言ってください。

>デザインだけを観て 格好良くないと非難し ではデザインが良いけど うるさい 遅い新幹線で 満足>できるものでしょうか。
あなたは500系を遅い新幹線、うるさい新幹線と思ってるのでしょうか?それは大きな間違いです。N700系よりも騒音は大きいですが、トンネルドンでの騒音はN700系の方がうるさいんです。

補足日時:2010/05/29 22:04
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700系/N700系の先端部のデザイン、これには理由があります。

断面積の変化を滑らかにしているのです。運転席の部分、出っ張るので一度広くした裾の部分を逆に狭くしています。デザイン、機能的な良さがあるわけです。
500系、スマートではありますが、絞込みが大きかったので先頭のドアが無かったり絞込みが客席にまで影響しています。また、車体が丸いので狭く感じる、との意見もあったようです。(私は500系はグリーンしか乗らなかったのでそれほどには感じませんでしたが)
また、N700系、500系に比べると消費電力が大きく抑えられています。その意味で、N700系は機能的には非常に優れている、といえます。

デザイン、単に見た目の良さだけではありません。機能的な美しさの要素もあります。その意味で、N700系は優れていると思います。500系で無理して実現した性能以上のことを従来並みの客室を維持して実現したわけですから。

この回答への補足

詳しくありがとうございます。
機能的に優れていてもデザイン面で優れいていないのにJR東海がデザイン面でも満足しているのに僕は納得いきません。

補足日時:2010/05/29 22:13
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不細工と思うのは、あなた方「鉄」だけでしょう。

空力学に基づいてはじき出されたデザインのはず。
利用する側は乗ってしまえば関係ありません。

それに、速度なんて上げようと思えばいくらでも上げられます。500系でもテスト走行では320キロ位出たでしょ?

でも営業速度としては、車内外の振動・騒音・車輪のスリップ等で上げられないのが現状だと思います。
だからリニアを計画してんでしょ?
腹がたつのは一部の「鉄」の態度ではないの?

この回答への補足

不細工と思っているのは「鉄」だけではないですよ。質問文にも書きましたが・・・

補足日時:2010/05/29 22:48
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 500系は実は結構欠点を抱えた車両でした。



・ 先頭および最後尾の車両は片側にそれぞれ1箇所しか乗客用の扉が無く、乗降効率が低い(乗り降りに時間がかかる)。
・ 断面が円形に近いため、グリーン車を除いて客席に圧迫感がある。
・ 生産コストが悪く、1編成当たり700系よりも10億高い。そのため、生産台数が少なかった。
・ 車両事の座席編成が異なり、また乗降用扉の位置も他の車両と異なるので、運用上の問題が多い。
・ 直線区間があまりない東海道新幹線では、オーバースペックとなる(実際、この区間では最高速度270km/hで運行していた)。

 N700系はいわば理詰めのデザインです。騒音やトンネル突入時の衝撃波の低減など、最新の空力を抑えつつ、新技術の採用により、それまでの500系や700系では速度を抑えざるを得なかった曲線でも高速で走行できるようになっています。又、加速性能を上げたことで、停車駅が増えても結果として所要時間が短縮されています。
 プロダクト・デザインとは単にかっこうよい形を作ればよいというのではなく、そのものに求められる機能や目的をどこまで達成できる形を低コストで表現できるか、ということが大事なのです。速度とスタイリングを優先させるあまり、コストや居住性、運行上の利便性を犠牲にしてしまった500系は、必ずしも優れたデザインとは言えません。
 実際、N500系はグッドデザインの金賞を受賞していますが、500系は商品デザイン部門に選定されたのみです。
 私もプロダクト・デザインに直接関わっていたことがありますが、恰好だけなら500系がいいと思うけど、運用上のことを考えればN700系に軍配を上げますね。

この回答への補足

詳しくありがとうございます。
>車両事の座席編成が異なり、また乗降用扉の位置も他の車両と異なるので、運用上の問題が多い。
500系が登場したときにJR東海がこっちに合わしていれば済む話だったので欠点とはいえないと思います。

補足日時:2010/05/29 22:47
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不細工云々言うのは鉄道ファンの側だけだし、個人の美的感覚の問題だと思いますよ。

例えて言うなれば何百億円とする有名画家の絵画を綺麗な絵だと思う人が居ればそうでない人かいるのと同じ理屈です。

ともかく、ウィキペディアやら鉄道関係の書籍を見てどうしてこの形になったかを勉強した方が良いと思いますよ。

この回答への補足

ちゃんとJR東海のN700系のページを見ましたが納得できなかったから質問しました。
別の人にも言いましたが、不細工と思っているのは鉄道ファンだけではありません。母親、父親に聞いても「不細工」の返答です。

補足日時:2010/05/29 22:50
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