マジカル（マジック？）アイズって本の効果

Question

最近書店でよく見かける「マジカル（マジック？）アイズ」とかいう本をご存知でしょうか？
本の絵を視点をずらしたり、目を寄せてみると絵が浮き出て見えるというものです。　これらの本のうたい文句に「眼や脳がよくなる」と書いてあるのですが、本当に効果はあるのでしょうか？　脳に関しては効果がわかりにくいですが、だれか目がよくなった！という人いらっしゃいますか？　確かに目の筋肉は使うので効果はありそうな気がするのですが、、、。
よろしくお願いします。

noname#25358 · Accepted Answer

視力の回復に関しては、かなり即効性があります。

　ただし、これは目じりのところにあるピント調節のための筋肉を、強引に引っ張っているだけです。
　肩の凝った人の首を無理に右方向にギューーーーーッと倒すと、しばらく元に戻らなくなるのと同じ現象で、筋肉の柔らかさが回復しているわけではありません。

　もちろん、ストレッチを毎日やると肩凝りが改善するのと同じで、毎日やればその間は視力が向上した状態が続きますが、生活習慣を変えない限り、本を読むのをやめるとやがて元に戻ってしまいます。

noname#4180 · Answer

昨年から今年、我が子が眼鏡を必要とするかどうかの瀬戸際、通っていた目医者から「立体視の本（PokaQさんの言われている種類の本）を毎日見る」「夜の星を１００数える」との指導を受けていました。
　この手の本が数年前に流行ったときはただの珍しさゆえで、「CGでこんな絵ができる！」「見える」「見えない」が話題になるというレベルで、視力の回復に効果がある旨は取りざたされていませんでした。
　他の生活習慣の改善もあって、娘の視力はある程度回復しました。効果はありそうです。
　「脳がよくなる」については残念ながら知りません。

sarube · Answer

私も、買いました。　　特別に変化はみられません（今のところ）　　でも主人は、見た後は目がすっきりするー！と言ってます、、、。　私としては半信半疑ですが、、もう少し、続けてみようかな？？

PAP · Answer

目の筋肉を「使わない」ので効果があるんですよ。
視点をずらすのは、平行法立体視という「ず～っと遠くを見る感じでボ～ッと見ていると立体に見えてくる」方法で、立体に見えたときに目の状態が「遠くの山や空を眺めている」のと同じ状態になり、目の筋肉が弛緩します。これが目にいいんですね。そして目を寄せてみるのは、いってみればストレッチのようなものです。これらが交互にあると言うことで、目の筋肉をリラックスさせることができます。
指先の細かい作業を続けて疲れてくると、まずは「フッ～」とリラックスして、次に腕を回したりなんぞして肩のこりをほぐすのと似ています。
目が良くなるかどうかはわかりませんが、目のためにはいいですね。パソコンの画面を見続けたりしたときに立体視すると、目の疲れが取れたような感じになります（当然個人差アリ）。

noname#4152 · Answer

実際に買って持っています。
最初は毎日この本を使っていましたが、目が疲れにくくなりました。目がよくなるかどうかはわかりませんが、目にいいのは本当だと思います。
目がよくなるとまではいかなくても、目が悪くなりにくくなるのでは、と思います。

マジカル（マジック？）アイズって本の効果

視力の回復に関しては、かなり即効性があります。

昨年から今年、我が子が眼鏡を必要とするかどうかの瀬戸際、通っていた目医者から「立体視の本（PokaQさんの言われている種類の本）を毎日見る」「夜の星を１００数える」との指導を受けていました。

私も、買いました。

目の筋肉を「使わない」ので効果があるんですよ。

実際に買って持っています。

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