プロが教えるわが家の防犯対策術!

オリックス岡田監督5点差盗塁激怒について。
よく理解できない事が一つ
(1)まず6月4日の出来事
阪神Xオリックス戦
5点差リードの阪神の藤川俊が2盗をしてその行動に岡田監督が激怒

(2)同じく阪神xオリックス戦
オリックス5点リードの時阪神の城島が2盗をする
岡田監督あきれるコメントを残す。

※暗黙のルールみたいなもので5点差以上の点差が付いているときに盗塁はするべきではないというものがあるらしいです。
☆私が不思議に思うのがなぜ5点差ぐらいの点差で試合を諦めたようになってしまうのか?
※たとえば5点差は1点入れば4点差、満塁ホームランで同点のチャンスです。5点差を守る守備側からしてみれば絶対に勝てるかとは言えません(現に中日は7点差で勝っていて逆転で負けているし)
攻撃側でももう2~3点はほしいと思います。
それならば盗塁は問題ないような気がします。
試合の諦めを助長するような暗黙のルールは廃止するべきのような気がします。
蛇足として(意味のわからない暗黙のルール)大リーグ編
・報復のデットボール(やられたらやり返す、そんなんだから戦争が無くならない)
・乱闘の強制参加(怪我のもとになるのに誰でも強制参加、行っているスポーツはK-1か?)
たとえば10点差でのスクイズとかであれば紳士らしくないとは思います。
しかし5点差で試合を全力で勝ちにいかないのはいかがなものかと思います。
話が長くなってしまいましたが質問したいのは2点

(1)5点差の盗塁ありか無か?

(2)岡田監督の行為は問題ないのか?

(3)その他の意見などがあればお願いします。

A 回答 (18件中1~10件)

今回の場合は5点差の盗塁はなしでしょうね。


暗黙の了解で盗塁しても記録として『盗塁』にならないと決められていて
バッテリーも無警戒しているのを知ってて『盗塁』したので怒っているのです。
『盗塁』に記録されるとなっていたら警戒していたでしょうから。
また、城島の盗塁はどうみても前日の当てこすりです。
ちなみに私は阪神ファンですがちょっと許せません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
城島の行為は当てこすりのような気がしますが私もこの暗黙のルールが気にいらないので子供っぽい感情があれば同じような行為をするかもしれませんw

お礼日時:2010/06/07 02:14

個人的には今回のは有りだと思います。

特に金曜日に藤川選手がした方は。
質問者さんのおっしゃる通り、オリックス打線は中日相手に
7点差を徐々にではなく1イニングで追いつけるだけの力があるとすると
5点ではセーフィティリードではない、と言えるかと思います。
ましてや盗塁したのがルーキーの藤川選手です。
ルーキーが暗黙のルールを知っているかとか教えないと、という以前に
ルーキーなんだから必死に結果を残してアピールしたい、というのは当然だと思います。

そんな暗黙のルールなんて作るんだったらプロだってコールドゲームにすればいいのに、
と思いますよ。

まあ、岡田さんはタイガースにかまって欲しいだけ、にしか見えないので
言うだけなら勝手にすれば、と思います。
実際に報復があったら問題ですが、それらしきものはなかったですよね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
私も回答者様と同じ意見です。
岡田監督も五点差でそのような文句が出るのでしたら試合放棄でも何でもすればいいような気がします。
しかも、自分のチームの選手に言うのは分かりますが、他のチームの選手に言える権利はないような・・・。
暗黙のルールはふに落ちないものばかりのような気がします;;

お礼日時:2010/06/07 02:21

別に試合を諦めるとかでなく


盗塁は1点を争う時のギャンブルであり
大量点差の場合は、塁を埋めていく方が正攻法じゃないでしょうか。

これが、投手にプレッシャーをかけるための離塁、帰塁の繰り返しで
投手の集中力を乱そうという行為なら、まだ戦術的ですけど
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
反論する訳ではないですが一塁ランナー時と二塁ランナー時は投手に与えるプレッシャーは違うものです。(時に二塁ランナーは得点圏と言われるランナーで、得点の確率が高くなるため)
そうすると勝つ確率もあがると思います。

お礼日時:2010/06/07 02:25

 メジャーリーグの例でいえば、6イニング以降5点差ついている場面でリードしているチームは、スリーボール、ノーストライクから打ちにいかない、バントや盗塁、エンドランなどサインプレーをしないという暗黙の了解(破れば故意死球などの報復を受ける)があるようです。



(1)今回のケースでは両方ともありなのでは?と思います。まず、藤川俊の盗塁ですが、7回で5点リードの場面。相手バッテリーは一切警戒をしておらず暗黙の了解を破っているとも思えますが、バファローズは前の試合(対ドラゴンズ戦)で8イニングス時点で7点ビハインドをひっくり返して勝っています。また、藤川俊は好投下柳の代打桧山が安打で出塁した代走で、タイガース側としてはすきあれば走りますよと示してるわけです。バファローズがあの試合を7イニングスの時点で勝負を捨てているのは、バファローズの勝手で、タイガースとしてはまだ試合は勝負が決まっていないと判断してのプレーなわけです。藤川俊はレギュラーの選手ではないわけで、監督・コーチにアピールしなければならない事情があります。
 城島の盗塁は9回5点ビハインドの場面です。相手チームにどうこう言われる場面ではありません。負けている展開なのに、何も手を打たないとすれば、ある意味八百長、無気力試合です。しかもホームの試合ですから、最後まで勝利を目指したプレーを示さなければファンは納得しないでしょう。

(2)岡田監督は選手時代を含め、暴言の多い方でした(選手会長の立場ながら個人的な意見としてチーム数を減らした1リーグ制を主張したり、赤星氏の現役引退に際し、試合中の怪我が原因で死んでも球団を訴えないと両親に念書を書かせてプレーさせたとコメントしたり)今回のケースは岡田監督のリップサービスなのではないかなと思います。バファローズの監督になってから、タイガースを追われた人を強調してタイガースを意識したコメントが多いですね。現役時代もタイガースを戦力外になったあと、当時のブルーウェーブに拾われた経緯もあり、地元関西チーム同士の試合を盛り上げたいという気持ちがあるのだと思います。あくまでタイガース戦だから出たコメントで、他チームとの対戦だったら出なかったでしょうね。岡田監督が言っていることが事実であれば、岡田監督は終盤で5点差以上ついていたら、タイガースの監督時代から何も采配しませんでしたということなのでしょう。また、責めるべきは采配をした監督であり、選手を責めるのはアンフェアでしょう。
ただ、私は岡田監督の指導者としての力量は評価しており、将来タイガースの監督として戻ってくることを望んでおります。

(3)かつて藤井秀悟投手がスワローズ選手時代、対ジャイアンツ戦で大量リードの場面でヒットを打ち、ジャイアンツの選手からヤジを浴び、涙を流してお立ち台を拒否したことがありました。確かに投手が大量リードの場面で積極的に打ちにいくのはどうかなあと思いますね。打つということは自打球やクロスプレーで怪我の危険もあるわけですし、チームとしては無難に完投してくれる事が一番ですからね。その藤井選手も今やジャイアンツの選手というのも不思議な縁ですねえ。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
私も大リーグの暗黙の了解は気にいらず、報復行為は暴力行為として厳しく罰するべきのような気がします。(紳士らしくないなんてボールをぶつける方がよっぽど紳士ではないような気がします。)
私も藤井選手の件もおかしくは思いましたが、野次を飛ばす選手もどうかと思います。
プロ野球は全力プレーを見に来ているお客さまも多く、点差が開いたからと言って手抜きとも取られるような行為をする。これはあまりいい行為だとは思えません。
詳しいお答え有難うございました^^

お礼日時:2010/06/07 02:32

(1)5点差の盗塁はあり。

盗塁したからといって、必ず成功するわけでもない。ランナーもプレッシャーだと思いますよ。

(2)大人として恥ずべき行為ですね。点差をつけられた自分のチームを責めるべきではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
そうですよね、点差が付いてもお客さんは全力プレイを見にきているのだからそれが出来なければ試合放棄でもすればいいのにと思います。

お礼日時:2010/06/08 11:30

基本的に質問者様と同意見です。


少年野球のコーチをやっていますが、野球は何が起こるかわからないスポーツ。だから常に全力でプレーしなさい・・と教えています。
5点差程度で手抜き(とまでは言えませんが、より確実に勝つための戦術をとらない)をするのはどうかと思います。少年野球は逆にシビアで、とことんまで得点を狙ってきます。5点どころか、10点差でも歯車がちょっと狂えば逆転されることはありますから・・・
その野球少年を含む、野球ファンはたとえ大量得点差であっても、そのときどきの全力プレーを期待しています。少なくとも、相手チームを非難すべき話ではないでしょう。
点差に応じた戦術がある訳で、勝ちに近づかない戦術は監督等に問題があるのでしょうが、より確実に勝つための方法に問題はないと思います。
ラフプレーや野次については、違う次元の問題かと思いますし、報復に至っては野球をやる資格かない選手・監督だと思います。本当に野球が好きなの?って聞きたくなりますね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
お答えいただいているように私も本当に同じ意見です。
たとえば報復と思われる行為をしたら1ヶ月出場停止とか厳しい罰則をつけるべきだと思います。
※この頃日本の野球は大リーグに影響されている所があると思います。WBCで2連覇したのだから
認めるべきところは認めてそうでないところは反論するぐらいがちょうどいいと思います。

お礼日時:2010/06/08 11:37

(1)プロ野球に限っての話ですが、無しだと思います。


  プロ野球はアマチュアと違って、観客からお金を取って野球をしています。
  当然その試合では両チームのファンが、お金を出して応援しているわけです。
  一方的な展開の試合の方が、安心して見られると言うファンもいるかもしれませんが、
  点差が競った試合の方が、より多くのファンが試合を楽しめます。
  そのため一定の基準で、暗黙のルールを設けているのではと推察します。
  選手個人によっては本意ではないかもしれませんが、球界全体でそのルールに則って
  運営しているならば、選手個人の立場がどうであれ、先ずはそのルールに従うべきです。
  ルールを守った選手が損をするルールなら、それはルールではありません。

(2)これもプロ野球に限ってですが、問題ないと思います。
  一般的なファン心理からすれば、道徳性の問題や戦術の問題を考えますが、
  試合終了後のコメントもプロ野球の楽しみの一つだと思います。
  事実、岡田監督の行為について、ファン同士このような交流も生まれているわけですし。

(3)5点差はダメ、10点差ならOKとか基準はいろいろとありますが、それは個人的な感覚で
  やはり判断は分かれます。
  点差を離された側の心理としては、やはり満塁ホームランの4点が一つの指標なのかも
  しれません。そうなると5点差は一方的な展開と定義されたのではないでしょうか。
  ただこの定義が、いつの時代にされたものかまでは不明ですけど。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
反対意見もとても勉強になります。
少しだけ自分の意見を書かせてください。
(1)もし本当にそのルールが必要ならばルールブックに載せるべきです。そうでなければ守る必要が無いように思います。私が野球場に来ていて見たいものは全力プレイです。点差のある、なしではなく(応援しているチームが勝つのは嬉しいですが)プロとしての「プライド」を見たいのです。
点差が付いてしまったら牽制もしない、それで盗塁されるとしたほうが悪い。
相撲の無気力相撲ではないですが、これは良くないような気がします。
※反論口調になってしまい申しわけありません。ご意見有難うございました^^

お礼日時:2010/06/08 11:50

(1)


得点差や状況にかかわらず、盗塁は盗塁として認めるべきだと思います。
勝ちが確定的だからといって全力を出さないのは相手に失礼ですし、逆に足元を掬われて逆転負けする可能性だってあります。
また、タイトル争いにも不平等が生じるではないですか。
投手力が弱かったり、打線が強力だったりしてワンサイドゲームになりやすいチームにいる選手は、他球団の選手よりも盗塁を企てるシーンが少なくなってしまいます。
また、同じような風潮として『バッテリーに刺す意図が無かった場合盗塁を認めない』と言うものまであります。
こうなると、盗塁王争いをしている相手選手に対してフリーで走らせれば、塁は進められても盗塁は記録されないと言うことになってしまいます。
こんな卑怯な手段がまかり通ってしまう風潮はすぐにでも排除してほしいものです。
(このことは福本豊さんも著書で危惧しておられます)

(2)
ニュースの文章を見てみたところ、『負けを認めてる』といわれてましたね。
これはそもそも野球協約の『勝つために最大限の努力をする』に違反してますね。

いずれにせよ、戦っている最中に手を抜くと言うのは紳士的でも何でもありません。
『手を抜いても勝てる』と言う相手を侮辱した行動に他なりません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
大リーグではこんな格言があるそうです。
(死人に銃を撃つ)
これは負けが決まっている相手にはそれ以上は手を出してはいけないという事らしいです。
※ここで問題なのが
(1)野球は殺し合いではない(戦争と一緒にすると腹が立ちます)
(2)点を取られるほうが悪い
のです。
負けて悔しいのならば見返せばいいだけで諦めを助長するようなものはいかがなものかと思います。
この内容は出来ればスポーツ番組でも取り上げて欲しいものです(多分監督との仲が悪くなるので出来ないような気がします::)

お礼日時:2010/06/08 11:58

毎回思うのが大量得点差での盗塁、刺す意思がなかった盗塁がなぜ記録として認められないのかです。


バッテリーが無警戒になる?
なら、盗塁が認められない時点で牽制の禁止。投手は振りかぶるくらい指示してやったらどうなの?と思ってしまいます。
また、長打コースで無理して3塁打にしようと走ってセーフになった場合も盗塁が記録にならないように、記録上3塁打とは認めずに単打もしくは2塁打にしようという話にならないのが謎です。

岡田監督も城島選手の行為に激怒するよりも、オーバーアクションして盗塁をしようとしていたのに
盗塁されてしまったバッテリーに対して怒るべきでは?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
そうですよね、どんな試合でも全力でプレイしていくのが(プロ)であり盗塁はされるほうが悪いのです。このような意見を選手間から出ると嬉しいです。

お礼日時:2010/06/08 12:04

No.7で回答した者です。


コメントありがとうございました。
自分が書いた意見に返信を頂けるのは、嬉しいですね。
喧嘩ではなくて議論をしましょう!

「ルールブックに載せるべき」のご意見、なるほどと思います。
ただ他の方も書かれてましたが、野球協約に『勝つために最大限の努力をする』とあるので、公式ルールとしては書けないのだと思います。それにそんなルールをファンは望んでいないのは、誰もが認めるところでしょう。
だから『運用上のルール』としか置けずに、球界で裏規則のように存在していると思われる、『暗黙のルール』が存在するのだと思います。

もしも『運用上のルール』が置かれずに、純粋に野球協約の基本に則ってシーズンを戦ったら、御質問者の方が言われてた、10点差でのスクイズも認める事になります。以前夏の高校野球の予選で、強豪校が20点目をスクイズで取ってましたが、そういう野球が行われる事になります。
逆に負けてるチームの側からしたら、敗戦処理などの役割は許されません。どんどんエース級のセットアッパーをつぎ込んで、失点を防がなければなりません。
このあたりになってくると戦略上の問題にもなるので、御質問の主旨からずれてしまう部分がありますが、突き詰めて考えるとそういう事になると思います。

これは個人的な印象ですが、以前の野球の方が、勝つために最大限の努力をしていたように感じます。
それは無死、あるいは一死で一塁に走者が出た場合、イニングに関係なく送りバントで走者を進めるのがセオリーでした。ところがそれではあまりにも面白くない、大リーグでも試合の序盤は送りバントはしない、などの批判が出て、今では試合の序盤では普通に打ったり、エンドランをかける場面を多く見るようになりました。
個人的には皆さんが言われる「全力プレーを」の意見に賛成です。やはりプロのアスリートなのですから、全力プレーをするのが観客に対するマナーだと思います。シーズン終盤、これに勝った方が優勝!なんて試合を観てると、凄くエキサイティングで面白いですよね。ただ1シーズン通してそのプレーをするのは、いくらプロのアスリートである彼らも無理だと思います。その無理を認めた瞬間に、あとは個別の程度の問題になると思います。盗塁しない事が問題ではなくて、5点差が問題と言う事になると思います。

しつこい意見ですみません。またコメントを頂けたら幸いです。
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この回答へのお礼

返信有難うございます。
回答を読んで思わずうなってしましましたw
なかなか難しいものですね。
全力の定義も難しく、全シーズンを見越すと敗戦処理なども出てきてしまいますね。
そこを考えると本当に難しくなります。
私ができるだけ改善して欲しいものは
(1)気の抜いたプレーを助長するような暗黙のルールの改善。
出来れば5点差以上の盗塁も認めて欲しい、走られたキャッチャーも気を抜かずにプレーをして欲しい。

(2)大リーグであるような乱闘や報復まがいの行為。
ぶつけられたらぶつけ返す、仲間がやられたらやり返す。このような行為は大リーグにあっても(基本大リーグでも禁止はされているみたいですが)日本はしないで欲しいと思います。

ご意見大変勉強になりました^^

お礼日時:2010/06/10 13:27

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