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異動の挨拶メール

 タイトルでは、ほぼ100%「異動のご挨拶」と「ご」が付いています。
ご挨拶差し上げる、という言い方であれば「ご」が付いてもいいと思うのですが、
「異動のご挨拶」の「ご」には違和感を覚えます。
いかがでしょうか?

A 回答 (2件)

Samantable氏の回答のとおりだと思います。


ただ、「異同のご挨拶」の「ご」は美化語より謙譲語だと思います。
「異同のご挨拶する」の「挨拶する」は本人の動作ですから、「ご+動詞語幹+する」の形の謙譲語です。さらに謙譲度を高めると「異同のご挨拶をいたします」となります。その前半部分を使った言葉だと思います。なお「ご挨拶をさしあげる」も授受動詞「あげる」を使った謙譲表現になります。しかし謙譲語の元になる「挨拶をあげる」という表現には少し奇異な感じがわたしはしますが。
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かといって、「異同のあいさつ」というタイトルのメールが来たら、変だと思いませんか。



「ごあいさつ」は、「あいさつ」の丁寧語(今だと美化語の部類に入るのかな)だと思えば、違和感は少なくなるのではないかと思います。
「お箸」「お茶碗」などと同じ、「お(ご)」が付かなくても十分に意味は通じますが、付いていないと、ぞんざいに感じられる言葉だと思います。特に、目上の方に送るものであればなおさらです。

私はもう40歳代後半に入りましたが、私が子供のころから、ダイレクトメールやチラシなどにも「○○のごあいさつ」という見出しが使われていましたから、仮に間違った表現であったとしても、もう40年近くはこの表現が使われ続けています。
また、この表現を誰も誤用だとは言っていないように思いますから、「○○のごあいさつ」はそんなに変な表現ではないような気がします。

実際に、文法的にどうなのか、専門家ではないので分からないのですが……。
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