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納骨と初盆、両方行かないといけませんか?

以前にもお墓のことで相談させていただきました。

義父が亡くなり長男夫婦の私達は遠方のため、近くに住む義姉たちがいろいろ決め墓を購入しました。
「墓は長男が出さないと」と言われましたが、全額は無理なため、同居の義姉と半分ずつ出しました。それまでにもいろいろありましたが、どうにか49日を終えました。

先日、主人が義実家に電話したところ、納骨は7月下旬だから主人だけでも来るように言われました。
私達は初盆と一緒にすると思っていたのですが、お寺で別にするよう言われたそうです。

墓の購入にしても、納骨の日程も相談もなく戸惑っています。
遠方に住むため、一度帰るだけで2~3万かかります。
ここ4ヶ月の間に義父の入院見舞いを出し、墓代を出し、4回の帰省で我が家はもうパンク状態です。
それなのに、納骨と初盆両方行かないと行けないのでしょうか?

納骨は土曜の朝と言うことで、行くとしたら前日の夜中に出発しないといけませんが、
まだ小さい子供たちの事を考えると気がすすみません。

主人は私には「納骨に行ったら、初盆は負担が大きいから行かないでいよう」と言うのに、
義姉には「納骨に行ったら、初盆は行けないかもしれない」と言葉を濁してしまいます。
言いにくいのは分かりますが、私たちにも生活がありますし、何より、
嫁の私の意見待ちのように思われるのではと思ってしまいます。

事前に相談して欲しいと思うのはワガママなのでしょうか?
これからも、いろんな事を勝手に決められ、請求はこちらに来るかもしれないと思うと不安になります。

A 回答 (4件)

30代独身男性です。


世の中ややこしいものですねえ。
この場合、多数説が「こうあるべし」というのは論点がずれていて、
>事前に相談して欲しいと思うのはワガママなのでしょうか?
この一点だと思うのですが。
わがままだとは思いません。
普通の大きな買い物だと当然なされるべき説明や相談・同意が、なぜか葬式法事関連だけは飛ばされる傾向がありますね。
結局何となく仕方なしに払ったけど釈然としない……が残るのは、決してよい習慣だとは思いません。
私なら明確に「事前に相談してもらえないと払えるかどうか分からない」と手紙に書くと思います。
生死の間際の面会なら、予想がつかないのも仕方なければ、いつでも行かざるを得ないのが情だとしても、死後のしきたりは予想も計画もできるものですから。
これで宗教が違ったら(カトリックとか)、いったいどうするんでしょうね。
ましてお子さんがいらっしゃるなら、その出費が最優先のはずです。

祖父は、「死者は生者を惑わすべからず」と強く葬式仏教批判と無神論を唱え、自身医学部に献体しました。
献体すると一年近く遺体が返ってこないので、納骨ができず、四十九日も盆も、日数をどこから数えるのか曖昧なこともあり、儀式一切排除で処理しました。
祖父の薫陶を受けた私も猛烈な葬式式典批判論です。
21世紀になっても、死者>生者という構図が続いているのは、奇妙を通り越して見えます。
宗教は結局信じるか信じないかなので、それぞれが信じるとおり好きなようにしたらいいと思いますが、「こうするのが当然だ」と押し付ける、しかも支払いを強要する、というのは、私にはイスラム過激派の自爆テロよりも理解できません。
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こんにちは。

40代既婚女性です。

厳しい意見になると思いますが、読んでいただけますでしょうか?


まず、納骨と初盆は別物です。
日程や、やるべきことはお義父さまがお亡くなりになった時点で
おおまかなことは解っているはずです。
墓がいる、墓を建てれば納骨する、次はお盆というように。


あなた様は勝手に決められたとご不満ですが
確かにそういうお気持ちは湧くでしょう。
では、お墓のの場所の選定、墓石選び、業者と交渉、見積もり
お寺さんとの交渉、諸事連絡
あなた様ご夫婦が引き受けることはできましたか?

ご実家とは遠方との事。
遠方であっても、ご実家の事情によっては
やらざるを得ない人は沢山いると思います。

あなた様ご夫婦は、たまたまご兄弟がご実家近くにいて
時間を割いて頭を使って、動いてくれたから
お墓も建ったし、法要のめども立つようになったのです。

ご兄弟が動いてくれなかったら
それこそ1回2回の実家行きではすみませんよ。
旦那様お一人で、毎週末、休日は全部ご実家へ行くことになっていたかもしれません。
平日しかできないことがあるなら、
お仕事を休んでもらうこともあったかもしれません。

あなた様ご夫婦は
遠方であることを免罪符にして
近くのごきょうだいに、一番やっかいで手間がかかる諸事を
まかせているのですから
せめてお金だけは気持ちよく出すべきだと思いますよ。


また、あなた様は我が家の家計がパンク!と嘆いておられますが
あなた様の人生の目標は
ただただ貯金通帳の桁数をひたすら多くしていくのみですか?
確かに冠婚葬祭での出費は
痛いものがあります。
しかし、親の見舞いですよ。
親が「すわ!死に目に会うか否か」の瀬戸際ですよ。
親の墓ですよ。
親の法要ですよ。
すべて生きたお金の使い道ではないですか?

ギャンブルで大金をすった
虎の子のお金をひったくりされた
またはうっかり落としてしまった
信用できない人間に貸してしまった

そういうことがあれば
「大変だ!家計がパンクだ!」と嘆き悲しめばいいのです。

生きたお金を使えば
後で必ずお金がついてきます。

今回半年ぐらいで
貯金額は減ったことでしょう。
しかし、旦那様がまた頑張って働いて
取り戻せばいいのです。

それでも減るのは嫌ですか?

びた一文旦那様の親御さんのことで
お金が減るのは許せませんか?

旦那様が何故「納骨に行ったら初盆にはいけないかも・・・。」と言葉を濁したか
お解りになりませんか?
本当は納骨も初盆も行きたいのです。
わが親の納骨です。初盆です。
行きたいに決まっているではないですか。

あなた様はお金お金と大事なことを忘れています。

旦那様は父を亡くした子なんです。
そのお気持ちに添っていますか?
あなた様にもお子様がいる。
そのお子様が将来「お金が無いから納骨に行かない、盆にも行かない」と
旦那様やあなた様の時に
「お金が無いばかりに泣く泣く諦めている」様子。
可哀想だと思いませんか?

あなた様が逆の立場だったら?
あなた様の親御さんの法要に
旦那様が「家計が厳しいから法要に行くな」と渋ったら・・。
なんと情けないふがいないことだと思いませんか?

何も大判振る舞いをしろと言っているのではないです。
今回の出費は仕方が無いこと
結婚相手に親がいて、実家が遠方なら
当たり前に出るお金だと覚悟しておくこと。

そして実家が遠方なら
近くのきょうだいの采配に従うしかないのだということ。
それが嫌なら、実家近くに住んで
影響力を普段から大きくするしかないということです。

私は、どちらの立場も経験しています。

前の結婚では
前夫の実家に住み
法要などの采配をしてきました。
遠方のきょうだいは、采配に陰で文句は言うかもしれませんが
文句言うなら、あんたがしたら?と言われるのが解っているし
実際不可能なんで黙るしかないです。

今の結婚では
夫実家近くに住むきょうだいが采配してます。
私は親の近くに住むと言うことが
365日24時間
どれだけの苦労か解っているので
「きょうだいがしてくれていることを感謝し
せめてお金だけは出せるようにしておかないと。」と
夫に常に言います。

側で親の面倒は見れないのに、
いざの時の采配に文句を言う
お金も奥さんが出し渋る
これではあまりに旦那様がかわいそうです。

あなた様に
「納骨に行ったら、初盆は負担が大きいから行かないでいよう。」
と旦那様が何故言ったと思いますか?

あなた様が「何言ってるの、お金はなんとかなるから心配しないで。
あなたの親でしょう。帰らないと。」と言ってくれるものだと思ったからですよ。
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先ずご主人様はご長男なのですから、今後は諸事万端ご主人に相談された上で最終的決定権はご主人が握る事を認めてもらう必要がありますね。

確かに実家の近くに住まわれている義姉様には、簡単に帰省する事が叶わないご主人様に代わって色々とご面倒を掛ける事になるでしょう、その点はそれなりの配慮は必要と思います。義姉様は未婚でご実家近くにお住まいなのでしょうか、それとも嫁がれた先がご実家から近いという事なのでしょうか。もし後者であるならば姉とはいえ他家の人間です。跡取りはご長男たるご主人様なのですからそこはきちんと筋を通す必要があると思います。そうでないと今後とも何かと問題が生じると思います。

さて、納骨と初盆に関しては義姉様の件とは切り離して考える方が望ましい様に思います。
日程の相談が無かった事に関してのご不満は当然の事と存じます、ただ決まってしまった以上はお寺様との事もありますし今回は従うより他ないように思います。

本題ですが納骨にせよ初盆にせよご主人様にとりましては実の親なのですから、どちらか片方に出席すればそれで済むとお考えになられるのは些か孝道に反していると思うのですが如何でしょうか。
あくまで納骨は納骨、初盆は初盆、別物でありご住職様が別の日にと仰られるのは至極尤もです。すなわち、納骨とは遺骨をお墓に納め供養するものであり、お盆は義父様はじめご先祖様をご実家へお迎えするものです。ましてや義父様にとりまして初盆となる今年は亡くなられてから初めて、懐かしいお家に帰って来られる訳です。となれば子として、また長男としてせめて初盆くらいは帰省されてお迎えになられるのが何よりですし、今後の為とも思います。後々初盆に帰省しなかった事で「長男長男と言う割には初盆にさえ帰省しないで」等々、言われるのもお嫌でしょう・・・。

お気に召さない回答かと存じますが以上が長男として貫くべき筋のように私は思います。
納骨日はお子様の事を考慮されご主人のみ、お盆には揃って帰省するというのが望ましいですが、経済的にどうしてもお盆に帰省する事が難しいのであれば、帰省出来ない代りによくよくご事情を説明した上でせてめ進物用のお線香にお香典を添えて送付するなど、誠意だけはお示しになられた方が良いと思います。

ご参考になれば幸いです。
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「長男だから」とあれこれ要求するなら長男の都合も聞くのが筋だと思うのですが、どうも質問文を拝見すると義実家と義姉にいいように使われてる感じがします。

「言葉を濁してしまう」という事からも母親や姉に頭が上がらないのでしょうね。

今後の事(3回忌など法要)もありますから、
・長男に参加を求める行事なら、日程をはじめアウトラインを決める前に一言相談が欲しい。
・子連れの夜中出発や帰省費用など、こちらだけの痛みもある。大事な身内の行事だからこそ前もっての相談をしてもらって気持ちよく参加したい。
という内容を、ご主人に言ってもらえるといいのですが…。
最初が肝心ですよ。義父さんの葬儀、法要などの段取りややり方が今後のベースになりますからね。
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