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Vine Linux 5.1をUSBから起動しようとしている者です。
Windowsを傷付けずに
 USBからLinuxをブートせよ!
 http://monoist.atmarkit.co.jp/fembedded/articles …
 ↑のサイトを参考にしながら進めていたのですが
現在「1.ブートローダの削除(初期化)」というところで
ブートローダの削除(初期化)ができないでいます。

KNOPPIX(KNOPPIX6.0.1CD日本語版(LCAT対応) 600MB)をCDから起動できました
このサイトの2ページ目最初の「1.ブートローダの削除(初期化)」のところで
「ハードディスクがどのデバイスファイルで認識されているか、
 KNOPPIXのデスクトップに表示されているアイコンで確認します」
とあるのですがデスクトップにはマイドキュメントしかないため
ブートローダーの保存されている場所がわかりません。

とりあえずいろいろ試してみてわかったことは
Vine LinuxをインストールしたUSBを刺した状態ではVine Linux 5.1
もしくはWindowsXPを選択して起動できました。
しかしUSBを接続しないで起動すると
「GRUB Read Error」が出てきて
Windowsを起動することもできない状態です。


今先の解決策を教えていただけると助かります。
よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

MBRの修復が、ご質問のURL通りしてもできない場合は、Knoppix5.3.1CDで、


MBRをWindows XP用に変更することもできます。

knoppixを起動、root shell(下の絵で、最左端2番目のペンギン)を左クリックして開き、
fdisk -l
fdisk半角ブランクハイフォンエル
で、パーティション情報を見る。
この情報により、下のコマンドの、/dev/hdaを、/dev/sda
に変える必要あり。
install-mbr /dev/hda
または、
install-mbr /dev/sda
で、MBRをWindows用に書き換えます。
knoppixを終了する。
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回答No.3の回答のように、個々の問題の解決には「knoppix」は混乱を深めるだけです。


私は、Windows XP/VISTA/7と幾つかのLinuxのデストリを利用していますが、
問題が生じたときは「餅は餅屋、WindowsはWindows、LinuxはLinux」で対応します。

 Vine Linux CD/DVDから起動してUBS(ハード・ディスク)にインストールするとき、
「ブートローダの設定」で[高度なブートローダオプションの設定]にチェックを入れて
さらに添付画像のように[/dev/sdb1ブートパーティションの最初のセクタ]を選択しておけば
PC内臓ハード・ディスクのMBRが書き換わってしまうこともなかったのです。

 WindowsXPのMBRを修復するのに一般的には「回復コンソール」のコマンド・プロンプト上で
[fixboot]または[fixmbr]を実行しますが、私は「MBM」の利用をお勧めします。
http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html
 MBMをインストールすると、WindowsXPはすぐ起動できるようになります。
Vine LinuxはUSB-HDDを接続すると、PC起動時のMBMの選択画面に表示されます。
MBM起動画面のドライブ名は任意のものに変更できます。
「Vine Linux 5.1をUSBから」の回答画像4
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 Linuxの専門サイトで見かけるやりとりで困惑するのは、Windowsを排除したいのかもしれませんが、Windowsからなら簡単に修復できることを、ナントカLinuxだけでやっつけようと悪戦苦闘している状況があることです。

Windowsを使うことに違和感をもたない者としては、「何もそんなにストイックにならなくても・・・」と思うことがあります。

 さて、この質問にあるトラブルは、いわば既知に属することであり、Vine LinuxとWindowsXPを「無傷」で使い分けたいことの修復にKNOPPIXを持ち出すことで、問題をややこしく(Linuxの専門サイトで見かけるやりとりのような・・・)していると感じます。

 HDDのMBRにGRUBが書き込まれ、USBメモリ内を参照するように設定されてしまっているだけであり、USBメモリをセットした状況であればLinuxもWindowsも起動できるのですから、そこからの修復は簡単とは申しませんが、貼り付けてあるURLの内容をトレースするよりは簡単にコトは進むと考えます。

 自力修復が前提でしょうから、以下の関連項目をGoogleで検索して情報収集なさってみることをお勧めします。

 (1)GRUBの(再)インストール方法(とくにデバイスを指定したオプション)。
 (2)Linuxの”ms-sys”というプログラムの(インストール法を含む)使用方法。

 この2項目で自力修復できるものと思います。やってみれば案外に簡単ということになると考えます。無事に思い通りのシステムになることを願っております。
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>Vine LinuxをインストールしたUSBを刺した状態ではVine Linux 5.1


>もしくはWindowsXPを選択して起動できました。
>しかしUSBを接続しないで起動すると
>「GRUB Read Error」が出てきて
>Windowsを起動することもできない状態です。

HDDのMBRにGRUBのstage1が書き込まれているのでしょう。
で、stage2はUSBメモリ側に入っているモノと思われます。
USBメモリを挿した状態でVineLinuxを起動、USBメモリに対してgrub-installコマンドで改めてGRUBをインストール。
# 適切なオプションが必要かと思われます。
再度、USBメモリを挿したままWindowsを起動してMBRの修復。
ということになるかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今の状態としては、MBRが修復できていない状態です。
最初に、URL通りに「1.ブートローダの削除(初期化)」
を行ってみました。
knoppixを起動して
# lilo -M /dev/sda1と入力したのですが
not foundと返って来てしまいうまくいきませんでした。
そのため、ググりにググって
まず、「http://www5f.biglobe.ne.jp/~ayum/sample/mbr.html …
などを参考に回復コンソールから修復しようとおもったのですが
回復コンソールを起動し
1を押してEnterを押しても何も起こらず
mapと入力してみると一覧の中にCドライブが見当たりませんでした。

次に、「http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/testdisk1.html
を参考にUBCDを作成し修復させようとしたにですが、
うまくいきませんでした。
なにか間違ったやり方をやっているのかもしれません・・・

No.3 No.4様の回答を参考にもう一度がんばってみたいと思います。

お礼日時:2010/06/25 18:29

> KNOPPIX(KNOPPIX6.0.1CD日本語版(LCAT対応) 600MB)をCDから起動できました


KNOPPIX6.0.1では、アイコンは省略されました。
質問でののURLの背景では、knoppix5.3.1です。
アイコンがなくとも、
1.Knoppix6.0.1の画面の下、最左端を左クリック
アクセサリ
Root Terminal
2.Root Terminal
画面が小さくて文字が見にくい場合、
edit→Preferences→Terminal Fontを14~16に
fdisk -l
fdisk半角ブランクハイフォンエル
とすれば見れますけど。

KNOPPIX5.3.1のばあいは、WindowsXPのMBRの作成とかいろんな意味で利用できます。
おそらく、KNOPPIX6.0.1には含まれていない可能性が高いです。
KNOPPIX5.3.1を作り直したほうが、初心者には良いと思います。
また、URLどおりに作業をされた方が間違わないと思います。
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この回答へのお礼

バージョンを5.3.1で起動したらURLと同じように操作できました。
ありがとうございます^^

お礼日時:2010/06/25 17:49

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