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私は将来独立を考えている学生です。

そこで、税理士、公認会計士、弁理士のいずれかを取得しようと考えております。
どの資格がよいでしょうか。ご意見をお聞かせてください。

A 回答 (2件)

会計士が美味しいと思いますヨ。


経営コンサルとかサイドビジネスもやりやすいです。

弁理士は昨今は企業が知財等に力を入れてますから、有用性は高まっています。
しかし理工系知識と法律知識に加え、語学知識なども必要で、弁護士に次いで取得が難しい資格とも言われてます。
その割に専門性が高いため、会計士の如くサイドビジネスはやりにくいですし、法律特許事務所の雇われ弁理士も多く、どうしても弁護士よりは格下的な印象が拭えません。

会計士や弁理士は、独立して事務所を構えたら、年収1千万円クラスはザラです。

しかし税理士になると、かなり格が落ちます。
会計士と同種の仕事ながら、「医者と按摩の違い」と言われてます。
中には手広く活躍されている税理士さんも居ますけど、会計士がいわゆる企業相手に対し、税理士の主なクライアントが有限会社とか個人商店の域で、やる仕事はそんなに変わらないですが、委託料が何倍も違ってきます。
取得難易度が低い点のみが魅力です。
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独立することは手段です。


独立して何をしたいのかが大事ですよ。

公認会計士は会計監査が出来ます。
税理士では出来ません。
それだけの違いなので、会計監査をするつもりがなければ税理士でも問題がありません。
税理士の方が税法の専門家なので、税金対策などの話しも強くなりやすいですね。
どちらでも独立して自分でやるのなら、資格を取った後にどれだけ専門も専門以外のことも勉強しているか、どれだけの人脈を持てているかにかかってきます。

ならば、自分が独立したら、こういうことをしたいと思うことに近い資格を取った方が勉強もふさわしい人脈も作りやすいですよ。
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