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女性のジャケットで、パネルラインの仕立てと脇+ウエストダーツの仕立て、比較的どちらが着易いですか?
凹凸幅の大きく、いつも、ジャケット選びで困っています。
素人目で見て、大体2種類の仕立てのジャケットがあることに気付きました。
一つは、脇のところからカーブを描いて裾まで縫い合わせているものと、脇からバストトップに向かってのダーツと裾からバストに向かって縦のダーツが入っているものです。
より立体的に作られていて、メリハリのあるある体でも着やすいのは、比較的どちらの仕立てなんでしょうか?

A 回答 (1件)

アパレルデザイナー28年目のものです。


ジャケットの切り替え線のパネルライン、ダーツ処理のものとの差ですね。

より立体に近いのは、パネルラインで体の線もプリンセスラインと言って、やせて見える黄金シルエットです。
しかし、カジュアルにはなりにくく、少々きれい目(体の収まりが良いので)になるのです。

カジュアルの場合、体の線を強調する必要はなく、囲み製図でも良いくらいなのでそのラフさの場合は、あまり気にしなくても良いです。
しかしリクルートスーツのようにしっかり、きっちり目にしたいときは必要なパネルライン。

着やすいのは、ダーツ処理のほうかも知れません。
体の入る余裕があると言うことですが。。。。

着るものは場所や合わせ方、あなたの雰囲気に合わせたほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
着やすいのは、余裕があるカジュアルに適したダーツ処理の方ということなんですね。
仕事用のきっちり見えるスーツを探しており、太って見えるという事が気になっていましたので、ご回答を拝見し、自分の理想に近くなりそうなものはパネルラインの方だと思いました。
急ぎでしたので、探すのに助かります。今後ジャケットを選ぶ時の参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/28 00:41

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