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UA-4FXとプリアンプとコンプレッサーの繋ぎ方がわからなくて困っています。
パソコンにUA-4FXを繋いで音声収録を行っていたのですが雨音や様々な環境音が気になるので色々調べてコンプレッサーに行き当たったのでマイクプリアンプと一緒に購入しました。が、いかんせん繋ぎ方がわからんのです。

買ったものはBEHRINGER MDX1600とART TUBE MP STUDIO V3です。
フォンケーブルはCLASSIC PRO CPP006が2本です。足りないものがあったら買い足すので足りないもの、そして繋ぎ方を詳しく教えてください。
専門的な用語だとわからないのでやさしく教えて下さると非常に助かります^^;

A 回答 (3件)

繋ぎ方はともかく、環境音を消すのにコンプは逆効果です。



多少音色を犠牲にしてマイクと音源を近づける必要があるかもしれません。
もしくは環境音が気にならない時間に録るとか。

いざとなったら録音後、気になるところの音を下げるとかゲートとか使う手はあります。
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先に言っておきますが、雨音レベルの環境音が気になるような録音環境では、コンプレッサはそんなに役に立ちません。


特にMDX1600だと(使用経験多数有り。普段使ってるのはMDX2200とMDX2400ですが)、完全無音時にゲート機能でマイク音自体を消すくらいしか使い所がありません。
ゲートが開いてマイクの音が入力されている間は、マイクに入ってくる環境雑音も当然のように同時に入ってきます。コンプレッサには「雑音だけを選択的に消して、歌やナレーションだけを録る」などという機能は無いです。
本当に環境音を排除したいなら、環境雑音のない録音環境をなんとか入手するしか有りません。

それを踏まえて…ですが、接続方法としては
1)マイク(XLR出力)→[XLRバランスマイクケーブル]→STUDIO V3のXLR入力端子
2)STUDIO V3のXLR出力→[XLRバランスマイクケーブル]→MDX1600のXLRインプット
3)MDX1600のXLRアウトプット→[XLRバランスマイクケーブル]→UA-4FXの左側面のXLRマイク入力端子
※MDX1600は背面OPERATING LEVELを-10dBに
※STUDIO V3はノーマルモードで使用。OUTPUTツマミは最大でも時計で2時までで使う。
※MDX1600はPEAK LIMITTERツマミを+9前後(時計で10時~最大でも11時まで)
※MDX1600のOUTPUTレベルツマミも、最大でも時計で10時までの範囲で

が、一番総合性能がよい繋ぎ方です。
※印のツマミの制限は絶対に厳守の事。これらを上げすぎたら、下手したらUA-4FXが壊れます。

XLRバランスマイクケーブルは、例えばCLASSIC PROのMIX0xxシリーズでよいです。
例:http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

上の2)と3)では、XLRバランスマイクケーブルの代わりにTRSバランスフォンケーブルでも問題有りません。CLASSIC PROならCSS0xxシリーズ
例:http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

この機器構成では、バランスで繋がないとあんまり意味はないです。

その意味では、STUDIO V3もMDX1600も、UA-4FX向きの機材とは言い難い。
STUDIO V3もMDX1600も、本来的にはUA-25EXかそれより上の機器に合わせた仕様なので。
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はじめまして♪



音源がわかりませんが、音源をプリへ接続し、プリの出力(ラインレベル)をコンプ入力へ接続、コンプ出力(ラインレベル)をインターフェースへ接続します。

あれれ? UA-4FX のライン入力って、RCAステレオ端子だけのようですねぇ。

さらにケーブルですが、コンプレッサーが入出力共にバランス伝送(電極が3極、プラス/マイナス/アース)となっています。

具体的には CPP006 では無くて、CSS006 又は CXX006 が適します。


キャノンタイプとかXLRと言う形状のケーブルですと、UA-4FXのマイク端子に形状は一致しますが、UA-4FXのマイク入力を絞り込んだり、コンプレッサーの出力を大きく絞り込んだりすると利用出来る可能性が有るかも知れません。
しかし、ラインレベルとマイクレベルは大きく違いますので、インターフェースのマイク入力部の高い増幅率により、不要なノイズが大きく聞こえてしまったり、間違った操作でマイクアンプが入力オーバーとなって壊れてしまう可能性も有ります。実験をする時も十分に注意してくださいね。

すでに準備されているケーブルの端子形状はフォン/ホーン/フォーンなどと言いますが、ギター等の楽器やカラオケマイクでは電極が2極、ステレオヘッドホンでは3極となっていますが、本来は3極接続でモノラルの接続用の規格が有り、それを簡易化した物をヘッドホン等のステレオフォーンプラグとしています。
対して、CXX006のような大きな接続規格は、接続が外れた状態でも信号が通る3極の端子が安易に他の機器に触れない構造で、さらに接続時にロック機能が有るため、プロ現場では一般的な接続端子ですよ。

たまたま フォン端子が2極(プラス/マイナス兼アース)と言うものと、3極(プラス/マイナス/アースが独立)の2種有るから紛らわしいんですよねぇ(苦笑)

電気の通信という見方では、2極の接続をアンバランス接続、3極の接続をバランス接続 などと表現する場合も有ります。

さらに ややこしくなりそうですが、今まで「アース」と書いた部分を「シールド」と言う表現も有ります。
電線を輪切りにすると、真ん中の線と、それを取り囲む線があります。 この1ペアで接続するのが購入されたケーブルです。 3極の物は、真ん中に2本の線が有り、この2本がプラス/マイナスで、外側のシールド線がアース専用として機能しています。

接続の信頼度や不意の外来ノイズには強いバランス伝送ですが、一般家庭内では気にする必用は無いと思います。
しかし、ベリのコンプはコンサート会場等、プロ現場一般的で、さらに間違いが無い接続環境の製品です。 こういうプロ機器を入れてしまうと、全体の接続環境を考え直す必用が出てきますね。

判りにくい部分がございましたら、どんどんツッコミ入れてくださいね~♪
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