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自転車のチェーンに注すグリス

今までオイルでやっていました。
が、しかしこれだとチェーンやスプロケを痛めると聞いたので、
今度からグリスを湯煎する方法をやろうと思います。

そこで、湯煎で溶けて、チェーンに使うのに良いグリスを教えてください。
自転車用と、ホームセンターなどで買えるもののふたつをお願いします。
またそのグリスは、BBやハブ、ケーブルにも使う予定です。が、別のものを使った方がいいでしょうか?
お願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

私はFINISH LINEの製品を使っています。

自転車屋さんに勧められたものです。チェーンクリーナーキットでチェーンを洗浄し、同じディグリーザーでスプロケットなどをハケで掃除してから、同じFINISH LINEのDRY TEFLON LUBEというチェーン用の潤滑剤を使っています。
それをやると、チェーンが殆ど無音に近い感じになり、軽くなります。
もっと効果のある方法もあるのかも知れませんけれど、チェーンクリーナーのキットは簡単で綺麗になっているようです。注油は毎週、チェーン掃除は2週間に一度くらいやっています。
ホームセンターにはおいていないと思いますが、自転車を扱っている自転車コーナーや、自転車屋さんなどでは、かなり見かけます。
粘度がそんなに高くないので、ケーブルには使えそうです。
ハブにはグリスをそのまま使うと聞いていますが、まだグリスを塗りなおす時期ではないらしく、グリスは使っていません(買ってから7ヶ月しか経っていません)ので、すみませんがわかりません。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/finish/to …

参考URL:http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/finish/to …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/16 00:43

 チェーン用のオイルなら気にする必要はありませんよ。

KURE 5-56など溶剤の入っている浸透潤滑剤を使うとチェーンに悪影響が出るというだけの話です。商品名でググって成分表示を確認し、溶剤が入っていなければまあ大丈夫です。私は潤滑能力で定評のあるレスポ・チェーンスプレーを使ってますが、潤滑・油膜の持ちともに満足しています。

 グリスの湯煎とかはちょっとやりすぎです。溶剤を使ってしまって部品内部のグリスが溶け出しているとかの場合以外では、あまり効果はないと思います。整備を始めたてのころには良いといわれていることを色々やってみたくなるものですが、実際はそれほど神経質にならなくていいですよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>グリスの湯煎とかはちょっとやりすぎです。溶剤を使ってしまって部品内部のグリスが溶け出しているとかの場合以外では、あまり効果はないと思います。

私は、灯油のどぶ付け洗いとしています。
そのため、グリスを使用しようと思いました。
ですので、グリスについてお願いします。

補足日時:2010/07/05 08:31
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/16 00:44

オートバイ用のチェーングリスをクレなどが出していて、私も間違って使ってしまったことがあるのですが、かえって埃をくっつけてしまってドロ団子状態になり掃除がたいへんでした。


今ではストックの状態でグリスが塗ってある新品チェーンもグリスを落としてから使っているぐらいです。
自転車の場合、トルクも回転数も低いので市販のチェーンオイルで充分なのです。
グリスを使うと前記のように埃を吸い付けてしまってかえって摩耗の原因になると思われます。

なお自転車のチェーンにはオートバイのようにグリス封入型の製品はありませんので、洗い油、洗い油がわりの556などを使っても損なわれることはありません。

556はすぐ飛んでしまって潤滑力が無くなってしまうので自転車屋で売っている「チェーンオイル」「チェーンルブ」が結局ベストと思います。
チェーンオイルの中でもウェットタイプのものがご希望に近いものと思われます。
「フィニッシュライン」だと「クロスカントリーウェット」
http://www.cb-asahi.co.jp/parts/319_all.html

今の変速用のチェーンはトラブルの元にもなる切り継ぎをなるべくしたくない面があります。
↓のようなクリ-ニングキットでも同等の効果が得られます。
http://www.cb-asahi.co.jp/cgi-bin/u_search.cgi?k …

普段はチェーンオイルをダブダブに注してから汚れと一緒にウェスで丹念に拭き取る作業を比較的頻繁にやっていればドロ団子状態にはなりにくいです。(グリスではこの作業はできないのです)
ドロが溜まってきたら市販のディグリーザーを裏にしっかりとウェスを当てて吹く→良く拭き取る、とかで充分落ちると思います。
泥が固まって、スプロケットの間などに詰まってしまうと変速トラブルになります。

チェーンオイルが全く切れている状態では摩擦による抵抗損失は案外ばかにならないと思いますが、多少汚れている程度では抵抗は変わりません。
オイルが切れているとチェーンの寿命は格段に縮みます。

なんにせよチェーンは消耗品という設定ですので、見た目にいけそうでもピッチが伸びてきたら交換する物だと思います。オイルを使っていてもグリスを使っていてもそれほど寿命は変わらないと思いますので掃除の楽なほうがいいんではないかと私は思いますが、実験してみてから決めるのも正しいかと思います。
これなんか薄いグリスです↓
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/evers/ch …

この回答への補足

洗い油がわりの556とはどういう意味でしょう?
潤滑油の556を新井湯にするんですか?

補足日時:2010/07/16 01:38
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
クリーニングキットは試してみようと思います。

http://m-hiro227.cocolog-nifty.com/soyokaze/2007 …
このようなページを見て、今回の質問をしたのですが、
やはり、オイルのほうがいいのでしょうか?

お礼日時:2010/07/16 01:32

ANo.3です。


書きわすれましたが、薄いグリスはBBなどのベアリングには使えません。特にハブのようなカップアンドコーンの物には無理です。
ケーブルとか玉の入っていないプレーンベアリング(ただしオイルシールつき)のような慴動部には使えると思います。

またカップアンドコーン用の粘度の高いグリスはチェーンには全く不向きです。
実験してみるとすぐわかります。
オイルバスをいとわない方でしたらグリスアップもじきにやると思われますのでベアリング用グリスは買っておいても良いのでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
オイルバスってなんでしょう?

お礼日時:2010/07/16 01:34

私はチェンにオイル派です。

 それは継ぎ足しが楽だからです。

同じオイルで洗い 拭き取り ウエスに黒い汚れがつかなくなったら おしまいです。

灯油 CRC5-56等を洗い油代わりに使うと 成分が分からない基材同士で化学変化を
起こすそれが有るからです。

機械業界でよく言われる 「メーカーの違うグリスを混ぜるな」です。

グリスの添加剤 が異なることが原因と言われてるので  
車 特に外車でも オイル グリス「銘柄指定」が起きるのです。

以上が一般論です。

そうすると 脱脂をしないといけないので 脱脂剤/シンナーに近い物です。
灯油を洗い油代わりに使いますが、本当に熱を持つ摺動部には 洗い油は使いません。

金属と金属の隙間に 潤滑剤を入れて 金属摩耗を防ごうと言うのが潤滑剤の役目です。
ロードレーサーはモリブデンオイル MTBは砂 泥がつくので CRC5-56だけ
と使い分けをしています。

それと単純なことを言いますが

チェン クランク軸 などの周りの力を 単純に数値化すると
体重は別として 長さ170mmのクランク軸でペダルに100kg掛けたとすると
 0.17m×100kg=17kg・m どこかで見た単位にしました。

 常に17キロのトルクが掛かるとは言いませんが こぎ出しにチェンにかかる力の想像が出来ます。
  油膜うんぬんは部品の加工精度に左右されるので無視して見ると チェングリスは性能的に
  ホームセンターで200gカートリッジで140円のシャーシグリスで十分です。
  シャーシグリスの特性として 金属にまとわりつく性質が有ります。
  私はママチャリにはシャーシグリスです。 

  ママチャリ だろうと ロードで有ろうと MTBでも
   こぎ出しの力は一定  人間がおなじならば 同じと見なします。

 MTBにも ハブベアリングにもCRC5-56入れて試しましたが
 CRC5-56はどうも 粒子が大きいみたいです。
  1日乗るくらいなら問題ないですね

  MTBのタイヤはロードに比べて ジャンプしたり 着地したり
   とんでも無い 衝撃がハブに加わりますからね。
    トレイルDHでも 焼き付きなんか起きませんでした。

  いい物を使いたい気持ちが 高価な潤滑剤購入になりますが

   高価なグリスには 高価な添加剤などが入りますが

   あまり問題になりませんが 不純物とも見えるもの有りますよ

  一度 自分が使ってる グリスを 蒸発皿 もしくは 瓶のふたなどに入れて
   下から バーナーなどで 炙って燃やすと 最後に何が残るか
    見ると 少し考えが 変わりますよ。



   

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/16 01:44

個人的にはHANALが最強ではないかと思ってます。


今使っているのが無くなったら次はチャレンジしたい。
雨には弱いかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

HANALを調べても出てこないので、詳しく教えてください。

お礼日時:2010/07/16 01:45

自転車チェーンには、チェーン用のオイルを注油するのが適切かと思います。



チェーンオイルの役割はローラー内部とローラーとプレートの潤滑が一番の目的です。
その次にはプレートやローラー表面の防錆です。チェーンに塗布して余分なオイルを布で拭き取ってやればOKです。

グリスだと粘度が高すぎて内部まで浸透しない可能性が高いですし、なにより、チェーン・スプロケを痛める要因となる砂・埃が付着しやすくなります。

また、BBとハブはグリスの使用が適正ですが、やはり自転車に適した粘性のモノでないと、かえって抵抗が増えてしまいます。良いモノと言えばシマノのデュラエースグリスですが、そこまでのグレードでなくても良いので、それなりのモノを自転車屋さんで購入されればよいと思います。

スプレー式のグリスがありますが、これらには溶剤を含んでいるモノがありますので、そのようなモノをハブやBBに使うと内部のグリースが溶け出してしまい逆効果です。

ケーブルにはCRC-556のようないわゆるスプレー式の潤滑剤でかまわないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
下にも書きましたが、
http://m-hiro227.cocolog-nifty.com/soyokaze/2007 …
に書いてありますが、グリスってそんなにまずいですか?

お礼日時:2010/07/16 01:47

#7です。



競輪選手は瞬間的に70km/h overの様な出力を出し、また、固定ギヤのため最大ケイデンスは200rpmをオーバーするとも聞きます。このような出力に耐えるため、チェーンについても市販の一般ユースの物とは軽量化・耐トルク性能等の関係で構造自体も違うかも知れません。(構造云々については私の憶測ですが)

要するに要求レベルが違うのです。因みにオートバイではグリス封入式のチェーンが一般的です。

ホービーユーザーレベルであれば、チェーン専用のオイル(下で書いていた方がおられますが、ドライタイプと上とタイプ等の種類があります)で十分です。

貴方がお書きのようにグリスを湯煎してどぶ付けというのも、確かにアリなのでしょうが、我々にはオーバースペックですし、何より表面に浮き出てくるグリスを綺麗に拭き取ってやらないと埃、砂が付着しまくって、かえってスプロケット等を痛める原因になります。

梅雨も明けそうですね。楽しいバイクライフを送ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。遅くなりました。梅雨が完全に明けて久しいですね。

そうですか、競輪選手向けということですか。とりあえず、グリス湯煎はやめます。

>ホービーユーザーレベルであれば、チェーン専用のオイルで十分です。
ちなみにレースをする人でも同じですか?

お礼日時:2010/07/21 13:39

ANo.3です。


オイルバスとは洗い油でチェーンを浴する掃除法です。

そもそもグリスというのは連続給油ができない部分に封入して使うものなのです。
潤滑をしているのはグリスに含まれたオイルであって、オイルに流れないような混ぜ物をしたのがグリスです。
自動車のエンジンなどは相当の高速度で回っていますが潤滑はオイルで、それをポンプで各部に回しています。
自動車のデフの部分にはオイルが封入してあり、回転で自力で給油するようになっています。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q …

自転車のチェーンはカバーができませんし、かつてのオートバイや工場内の機械のように連続給油もできませんが、そのかわり回転速度がひじょうに遅いので頻繁に注油清掃を繰り返す事で連続給油に近い状態が保てるわけです。

要するにカサカサの状態でなければだいじょうぶなんです。

特に雨中の走行を予定しているならある程度流れにくいやや粘度の高いオイルが良いという事になります。

整備にひじょうに面倒くさい方法をとって思い出したようにしかできないよりも、乗るたびに毎回できるぐらいの簡便な方法を日常的にしたほうがいいのです。
日常的なオイル注しと清掃、たまにディグリーザーでの清掃、早めの交換。これがベストです。

私の知っている選手は日頃の練習の場面で儀式に近いような整備などはしていないし、そもそもそんな時間が無いです。
チェーンが安価なこの時代、レース本番で万全を期するなら古いものを後生大事にするより新品に換えたほうがまだ安心できるでしょう。
チェーンのリンクを外すなら交換でも同じですし。

ベアリング用の硬いグリスをいくらリンク内にしみ込ませてもしばらく乗れば圧力で外に押し出されてしまうのは別の人が描いている通り。
結局はオイルで濡れた状態の方がベストなのです。

夢を破るような事を言って申しわけないと思いますが。
普通の整備法が「普通」なのにはやはり合理性があるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

わかりました。普通の整備方法をすることにします。
ちなみに、灯油のどぶ付けもやりすぎですか?
または、今度、チェーンクリーニングキットを買おうと思いますが、その程度がいいですか?

また、オイルバスというのは、「洗い油」につけ込む、どぶ付け洗いのようなものという認識でよいでしょうか?

お礼日時:2010/07/21 13:47

No.6です。



すみません。HANALではなくHANARLでした。
http://www.kanto-kasei.co.jp/products/hanarl/ind …
関東化成というメーカーが作っている乾燥性潤滑剤です。
一般的には知られていませんが、機械系のエンジニアの間では定番中の定番の
高性能潤滑剤です。

ただアウトドアユースは想定していないはずなので、自転車に使用するのは
自己責任でお願いします(^^;
防水機器の軋み防止などにも使用するので、ある程度の耐水性はあるはずですが。。


ちなみに、自転車のチェーンにグリースは禁物です。
他の方もおっしゃっていますが、ホコリや砂がくっつくため、すぐに汚れます。
また、砂はヤスリになりますので、ギアやチェーンを削ります。
よって、高性能な乾燥性潤滑剤が理想な訳なんですが。。

私は今はボーシールドT-9を使用しています。
もうすぐ無くなるので、次はHANARLを人柱予定です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

参考にさせていただきます。
人柱乙です。

どこかで報告をお願いします。

お礼日時:2010/07/21 13:49

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