
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
ランプレセプタクル実際の施工では、
レセプタクルまでの配線が柱にステップル等で止めた露出配線の場合は、
レセプタクルの台座の切欠き部(壁が薄くなっている)を欠いて線を
通します。上の写真の様になります。
レセプタクルまでの配線が壁内の隠蔽配線の場合は、レセプタクルの台座を
欠く必要は有りません。下の写真の様になります。
技能試験では、切り欠かないように指示してありますので、指示に沿わない
施工は欠陥とみなされます。
切り欠かないのは、次回の試験で再使用するからだと言われています。
今回は13候補課題の中でランプレセプタクルが出ないのはNo.12だけ
ですから、必ず出るものと考えたら良いと思います。
No.4
- 回答日時:
A1とA2 A3の説明が食い違うように見えますが、試験に限ればA2 A3が正解です。
実際の施工では露出配線もありますので、A1も正しいです。薄い部分しか切り欠いてはいけません。
試験では、配線は穴を通すだけです。切り欠いてはいけないので注意して下さい。軽欠陥は減点対象です。
自分が試験を受けたときもランプレセプラクルは試験に出ました。
ランプ・露出コンセント・露出スイッチのどれかは出ると考えて下さい。ネジ留め部の施工の試験です。
No.1
- 回答日時:
その写真は上下方向が縮んでいて分かりにくいですが、正面から見て長方形に切り欠くべきところを台形にしてしまっているからだめなのです。
ところで質問者さんは現物を見たことがあるのでしょうか。
レセプでもスイッチやコンセントでも露出型の配線器具を裏返しにしてみると、切り欠いて良い部分は肉が薄くなっています。
薄い部分だけを切り取るのです。
それを厚い部分まで割ってしまってはアウトなのです。
下の写真は、いんぺい配線に取り付ける場合なので、切り欠かずに施工しています。
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