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No.3
- 回答日時:
>ベタ基礎っていうのは俗称
俗称ではありません。
建築物の基礎としては、杭基礎、直接基礎に分類されますが
直接基礎の中にも、布基礎、べた基礎、独立基礎に大別されます。
詳しい事は、日本建築学会「小規模建築物基礎設計指針」に書かれてますので、お調べ下さい。
http://pub.maruzen.co.jp/shop/9784818905740.html
ですから、同じような施工方法であっても、「耐圧べた基礎」と表現するよりも、
【べた基礎】と表現するのが正しい表現方法です。
よって、構造設計特記仕様書も、「べた基礎」と表記しています。
耐圧べた基礎と書くと、素人に対して、一般のべた基礎より、頑丈な基礎であると
勘違いさせる意図があるでしょうネ。(まともな業者では無いと思います)
参考URL:http://pub.maruzen.co.jp/shop/9784818905740.html
No.2
- 回答日時:
もともとベタ基礎っていうのは俗称です。
耐圧スラブ(底のコンクリートの床部分)をもつスラブ基礎というのが一般称です。
なので私も同じだと思います。
しいていうなら、ただの基礎よりしっかりしているゾ!アピールをしたい呼び名なんだろうなあということです。同じスラブ基礎でも鉄筋太さ、間隔、シングル、ダブル、底板厚み、立ち上がり幅など強度の違う構造がありますので。ただし、地盤にあった基礎を作ることが重要でただ頑丈でかつ重い基礎を作ればよいというものではありません。その辺はうのみしないようご注意ください。
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