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自殺衝動がでたとき、どうやって回避していますか?特に鬱病患者さんに聞きたいです。

ふとしたとき急に死にたい欲求に駆られて困っています。
実際は死にたくなんてありませんが、突発的にやってしまうのではないかと思うと怖いです。
自分は鬱を再発し、治ってきたところです。
しかし治りかけに自殺が多いと聞きますので、恐ろしいです。

死にたい衝動が起こったとき、人に迷惑をかけたくないと考えて必死に抑えこみます。また、家族の悲しみを思うと絶対に死ねません。
今は理性で抑えられますが、何らかの刺激で衝動が勝ってしまう気がしています。
怖いです。

普段はプラス思考で明るい性格ですが、突然、自分はこの世にいないほうが皆幸せになるのではないかという思いが襲ってきます。
実際、夫は私と出会ったことを後悔しているそうです。
理由は分かりませんが、たぶんこんなマイナス思考を感じとっているのではないでしょうか。

マイナス思考は、何かとても大きな力が働き、自分でも抵抗できない感覚です。これが鬱のせいなのか、性格なのか分かりませんが、家族のために変わりたいです。

自殺願望をなくす、突然現れるマイナス思考を止めるためにアドバイス下さい。

A 回答 (3件)

私は鬱病で3回の入院暦のある男性です。

(現在は殆ど治っています)

これは、いわゆる「起死念慮(きしねんりょ)」と呼ばれる鬱病特有の思考です。この理由もなく自殺したい衝動も、マイナス思考になってしまうのも質問者様本来の性格ではなく、鬱の頭がそう指令しているのです。「何かとても大きな力が働き、自分でも抵抗できない感覚」というのが、正にそれを表しています。

ではどうするかですか、起死念慮が現れてくれば「入院」するのが一番の最善策です。私がそうであったように、医療機関で受診していて自殺願望があることを話すと、医師は必ず入院の指示を出します。それ程危険なのです。また、鬱病は治りかけに自殺者が多いのも質問者様が仰るとおりです。約70%が治りかけと言われています。

ご質問文を読ませて頂く限りでは、ご主人のご理解が足りないように感じますが、可能であれば絶対に入院をお勧めします。入院ともなれば偏見な目で見られると思われるかも知れませんが、全然そんなことは一切ありません。今は鬱病専用病棟を備えている病院も多いですので、そこで入院すればすっかり良くなります。早ければ1週間くらいでも劇的に症状が改善されます。何で今まで入院しなかったんだと後悔するくらい入院は快適なのです。

今のままでは質問者様の症状が改善されるのは難しいと思いますので、少なくとも医師と良く相談して、出来ることなら入院する方向で考えてみてください。

そして、どんなに辛くても、どんなに衝動に駆られても、絶対に死なないでくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
起死念慮って知らなかったです。
自分のせいじゃなくて良かったです。病が治れば大丈夫ってことですもんね。

医師にも家族にも、死にたくなると伝えたことなかったです。
入院が一番なんですね。

夫は一番の理解者ですが、鬱患者より周りの支える人のほうがつらいと言っていました。
夫自身も、私のせいで鬱やノイローゼになったとこぼしていて、共倒れするのではないかと心配です。
確かに、発病できるだけ患者のほうがマシかもしれません。
巻き込まれた家族の方がきついでしょう。
でも治ればきっと家族も安心しますよね。

起死念慮がとても危険なことだと分かりました。
医師に相談してみます。
入院もよく考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 03:15

鬱病になったことがあるわけではないのですが、失礼します。



自殺願望が現れる時の法則性ってないのでしょうか?
例えば、外から家へ帰ってきたときにふっと襲われるとか、
一人で人が多いところへ出かけてた時とか、
一人で黙々と何かをしている時とか。。(テレビを見ていて。料理をしていて。)

やはり、ご自分で出来る対策も大切だと思います。
・家にいても携帯を見えるところに置いておく。
・刃物は近くに置かない。
・部屋を閉め切らない。
・時々あえて鼻歌を歌う。etc。。

突然現れるマイナス思考を止めることは本当に大変だと思います。
でも、マイナス思考になってもなにかしらの歯止めになる方法を実戦して欲しいです。
今がきっといちばんしんどい時期でしょうが、乗り越えて欲しいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。対策は必要ですね。
衝動が起きるときの法則性はないように思いますが、ほぼ一人きりでいるときです。
余計なことを考えてしまうのかもしれません。
元気でいたいと思うほど死を考えてしまいます。
人に迷惑をかけたくないのが一番です。
私は生きていても、死んでも迷惑をかけてしまうのでどうしようもないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 10:51

私は最近はそういう衝動はなくなりましたが,あったときは医師にクスリを処方してもらいました。


ふだん飲むと異様に眠くなる抗精神病薬です。
つまり,危険だと思ったら寝てしまうわけです。
「脳のブレーカーを落とす」「飛行機の緊急着陸と同じ」と言っていました。
緊急着陸は目的の空港には行けないにしても,乗員乗客の生命を守るために安全に着陸しようとします。
同じように,日程・予定などは全部キャンセルすることになっても,自分の生命を安全にするために降りてしまうわけです。
(リストカットの経験はありませんが,このたとえでいけば「胴体着陸」でしょう。傷つくとしても救いはありますから)

何度か「突発的な降下」を経験すると,その前に「あ,降下の前兆だ」と気づくようになってきます。
いま,質問者さんは「現在は危険な状態である」ことには気づいていますよね。
衝動的に行動を起こしてしまうときって,「危険な状態である」ことにも気づかないことが多いでしょう。
ですから,症状への対処法として,一歩前には進んでいます。
もう一歩,前兆を発見できるようになれば,私の「緊急着陸」ができるかもしれません。
(処方してくれるかどうか,医師にもよるので断言はできませんけど)

マイナス思考は決して悪いことではない,と私は考えています。
自分を責めるのが問題なだけです。
ということは,思考を止めればいいのです。
「なんとしてもプラス思考にしよう」と欲張らないで,ゼロにしてしまうのが楽でしょう。
手先の細かい作業に現実逃避するのはどうでしょうか。
ジグソーパズルや編み物など,思考回路の違う部分を活性化させることで,マイナス思考をしている回路が主役から降りることがあります。
私は経験がありませんが,写経もそういう側面があるのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
緊急着陸は分かりやすかったです。

やっぱり病がそうさせるのですね。安心しました。
理由もなく、死にたくないのに死のうと考えるなんて、冷静になると信じられませんが、この状態にいるときは落ち着いて考えられないですよね。

また、編み物などをするといいのには気付きませんでした。
何か見つけてみます。
大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 02:42

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