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スターウォーズ6部作を見たけれど。
派手にドンパチやってるなあ、という感想しかもてませんでした。
ストーリーとか登場人物の人間関係がひどく難解で込み入っていて、ほとんど理解できませんでした。
ウィキペディアでスターウォーズの関連記事をかったっぱしから読んでやっと理解にたどり着きました。
この映画、一度みただけであのウィキペディアの記事が書けるくらい理解できた人っているのでしょうか。
相当あたまのいい人でも4割くらいの理解が限度ではないかと思いました。
つまり、とても一般人向けの娯楽映画とは思えないのです。
どういう層に向けて作られた映画なのか理解に苦しみます。
という見解について、なんでもかまいませんのでいろいろと意見をください。

A 回答 (5件)

<派手にドンパチやってるなあ、という感想しかもてませんでした>


そうですか…
ちょっと残念です

私が初めてスター・ウォーズを観たのは高校生の頃でした(EPI-4です)
友達の家で友達とおしゃべりしながらで、ストーリーもあまり
解りませんでした

なぜ みんなが「いい」と言うのか知りたくて、いつの日か
じっくり観て内容を理解したいと思い、27年が過ぎました

今年の春に毎週末2本ずつ借りて、EPI-1から順番に観ました
家で集中して観たおかげか 内容もちゃんと理解できました
(夫の捕捉説明もありましたが)
ハン・ソロも、オビワンも、ヨーダも大好きですが
アナキンの、ダース・ベイダーのファンになりました
あれは アナキンの、ダース・ベイダーが真の主人公のお話
だったんですね
何度でも観たいと思い DVDを購入しました

ドンパチだけを見せたくて作った映画ではないと思います
人々の感情 心の動きを追っていると それなりに深みのある
映画だと思いました
ちょっぴり涙も零れました

当時は今のように進化したCGもなかっただろうに、よく作ったなあ
と思います

スピルバーグもルーカスもすごい人達ですよね
ただ…
インディ・ジョーンズのクリスタル・スカルは… 
3部だけで終わらせてくれた方が良かったような気が…
あ すいません 余計なお話でした

以上 45歳既婚女性のスター・ウォーズの感想でした

この回答への補足

どうもです。
私もそれなりに感動しました。というのはウィキペディアの記事を咀嚼して、ファンのサイトをサーフィンしまくって、ようやく今でのことです。
一度みただけであの深遠な世界観が理解できるわけないなあとは思いましたが。
どうもルーカスの本心が分かりかねます。
ほとんどの人はSFXに驚いて終わり、ごく一部の頭のいい人しか世界観を理解しない、というのが大衆娯楽映画なのかと。
なんか、大衆なんかSFXで煙に巻いておけ、ごく一部の熱烈なファンがいてくれればそれでいいんだ、みたいな感じがします。
いま、私は理解者になりましたが、理解者になったゆえに大衆を見下す立場に上がったような気がします。これって私の暗黒面が出てきたってこと?と、まあ、思い切りはまっている次第であります。

補足日時:2010/07/25 11:55
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この回答へのお礼

^^\

お礼日時:2010/07/25 23:30

20年来のスターウォーズファンですが、EP1~3は正直失敗だと思えます。


EP4~6の時の盛り上がりのが圧倒的だと思います。
しかし、ルーカスはEP1~3はEP4~6に比べ、客を引き付けられないことを最初から知っているから、敢えて順番を無視してEP4から作った訳です。
EP1~3は急に難しい話になり、映画で全てを説明するのは最初から放棄しているかの作りですが、これも最初から計算のうちでしょう。
マニアは調べて詳細を理解すればいいし、そうじゃない奴はダースベイダー誕生の秘話を知れれば充分だろうと思っていたんだと思います。
EP1~3はアナキンの魅力で、EP4~6は派手な戦闘と親子の対決とチンピラと姫(ハン・ソロとレイア)のメロドラマで客を引こうとしたんだと思います。
EP4~6は全作それなりに見どころがありますが、EP1~3に限っていえばオビワンとアナキンの対決以外、あまり見るものがないですね。
子供時代のレースなんて完全に蛇足でしょう。
アミダラはレイアより魅力的に描かれていますが、あまり印象的なシーンが無いのが残念です。
まあアミダラは最初からルークとレイアを産む為だけに出演させた捨てキャラというのもあったのかもしれませんが、もう少し深く描いて欲しかったですね。

これはスターウォーズに限ったことではありませんが、CGで精巧な画像を見せて客を呼べる時代は終わったということでしょう。
ここ2~3年は邦画が数十年ぶりに洋画より客を入れてますし、派手な演出ももう限界まで来てハリウッドも停滞期なんでしょうね。
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私はあまり頭が良くないですが・・・難しいですか?


難しく考えなければ元々は、誰もが楽しめる作品です。単なるSF映画です。それほどストーリーも難しくはないはずですよ。単なる敵味方のストーリーですし、敵と味方の情報戦と戦闘の歴史SFファンタジーです。

まあ、世代差や経験の差があるのかもしれませんね。ラピュタのようなものを自分で空想することはありますか?人と人とのコミュニケーションがどのように繋がるのか、どう変わるのか、それが理解できれば子供でも楽しめる映画です。
私がスターウォーズを最初に見たのは、4歳ぐらいでした。凄いまるでゲームのような・・・いや、当時ゲームでもあれほどの3D技術は存在しませんでした。ジェダイにあこがれたものです。空想のジェダイ騎士団に・・・そして、ストーリーの緻密さを理解したのは、その数年後です。
3部作は、私の人生を変えたかもしれません。その後の新三部作(特別編)では、本格的なCGが使われ、さらにファントムメナスとの伏線を準備します。

最初のエピソード4は、いわゆるILMを立ち上げるヒントであり、尚かつVFXを売り込むヒントでもあります。即ち、今で言うアバターのような存在です。ストーリーよりも、素晴らしい映像技術が成功した作品。その後、作品が継続しサーガの世界観が生まれます。それのできが年々高まり、ストーリーに重みが出来たことで、多くの人がのめり込んだのです。

過去に戻った3部作は、リアルに見た世代にはどのように4へと繋ぐのかを見届ける作品であり、より優れたVFXと巧みなストーリーを楽しむ作品でした。
これは、難しい話ではありません。単純に人が悪事に染まるストーリーであり、人が正義を貫こうと藻掻く話です。ウィキに書かれている話は私も読みましたが、それで楽しいストーリーでしたか?
個人的には、おもしろくなく理解できないならわざわざそれを読む必要などないでしょう。

私は、映画好きでこれまでに1000タイトルは軽く観てきました。どうしてもおもしろくなく、途中であきらめた作品も多々あります。ただ、その全てに感想はあります。映画は理解するものではなく、楽しむものであり、勉強になればより作者が望むものだと言えるでしょう。小説などでも言えますが、そのときには理解できなくとも経験を積むと理解できることもあります。

無理に知ることを考えず、楽しめるか楽しめないかで観る方が良いと思いますよ。後から、経験を積み、はっとする瞬間ほど感慨をかみしめる瞬間はないですしね。小説などは特にそうで、何年か経過してから読んでおもしろいと思うときほど、わくわくすることはありません。趣味や娯楽教養とはそういうものです。

まだ、若い人なのかな?そうであれば、あまり焦らないことです。人生を楽しめませんよ。

最後に私は、気に入れば同じ作品を何度かリピートし、頭に焼き付けます。
サブストーリーを書籍でさがすことも希にあります。おもしろさというのは、自分の中にある理想や、経験に重なるものに多く、一回目より2回目の方がよりたくさんの発見があるものです。映画1作を1回の鑑賞で100%知る人など世界に一人もいるでしょうか?

この回答への補足

フォースとかジェダイとかシスとか、わけのわかんない専門用語のオンパレード。
頭がよくないとついていけないと思いました。
ふつうの頭だとドンパチしか楽しめないし印象に残らないなあと。

補足日時:2010/07/25 11:58
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 いきなり6部作を一気に観たのでしょうか?


映画が公開された順に観ましたか?

 ちょっと日本公開年度を書いておくと・・・

エピソード4 1978年
エピソード5 1980年
エピソード6 1983年
エピソード1 1997年
エピソード2 1999年
エピソード3 2002年

 こういう順に観ないといけないわけですね。
しかも、6から1までの公開に14年かかっています。ちょうどレンタルビデオが始まったのがこのエピソード6が公開された1983年ぐらいだったので、新しいシリーズが始まる1997年の14年間に何度も見直すことが出来ますし、もちろんTV放送も何度もされました。
しかも、エピソード1の公開前に、監督自らが手を入れて、4・5・6を再公開しました。

 ウィキペディアに記事を書くような人は、もちろんこういう順番にみて、それこそ少なくともそれぞれの作品を10度くらいは観ています。もっとでしょうけど(笑)私自身でも最初のエピソード4公開時には高校3年生でしたので、それぞれのシリーズを10回以上観ています。

 また、先に現時点の話を造り、それからそこに至るまでの3作品を造るわけですから、映画の公開順に時間をかけて何度も見直した世代にはまったく難しい話ではありません。

 最初の作品から映画館で観た人は6作品を観るために25年もかかってるわけですね。
しかし、すべて公開された後にDVDなどで観た人は、1日じゃ無理でしょうが2日もあれば観られるわけです。SWを一気に観られる世代がうらやましいような、かわいそうな複雑な気分です。

 25年かけて6作品を作ったこと、そして観る人の年齢も25歳も年を経ているわけで、そういう意味では一般向けの娯楽作品ではないかもしれません。

 どういう層かといえば、少なくとも12歳くらいでエピソード4の内容は分かりますので、その人が37歳になって話が完結したってことになりますね。

 1978年当時は、質問さんの言うところの「ハデにドンパチ」という特殊効果が、本当にそれまでにはありえない映像でした。

 長々と書いて申し訳ないですが、質問者さんが1978年の第一作目からリアルタイムで順番に観ることが出来たなら、このような疑問はなかったと存じます。
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公開した順番にエピソード4、5、6、それから1、2、3と見るのがよろし。


時系列にEP1からEP6までを順番に見てもややこしいだけですし。
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