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うなぎの育て方を教えて下さい。素人です。環境・餌・水の管理などなど。

A 回答 (4件)

今の時勢ならブログ類みたり図書館でも飼育方法の本はあるけどねぇ


まあ、現物がもう自宅に持ち込まれてる、と判断しますか。
「どこ(ペットショップなら、淡水飼育だろうが、野外なら川?川の場合河口域?海水が混じらない中・上流?)」から調達したのかは、「水槽に満たすべき水」の塩分濃度を(旧・専売公社の99%純ナトリウムは当然ダメです。あんなモノで生き物は育たない)、

    普通に淡水にするか、河口域での採取ならやや薄めた海水程度にするか

を、決定するものですから。丈夫な鰻とはいえ、海に近いところの採取個体を淡水にいきなりやれば弱って死ぬ可能性があるから、(多分、逆も)調達先の水を水槽にやれればまず問題無いはず・・ですが。

水槽には長さ・太さに合ったパイプ類を入れるのは飼育の常です。蓋をすれば一番だけど(エアレーションのチューブか、通気穴は当然必要)まずは「鎮静化」で「脱走」の確率が下がるです。(蓋無しでは当然、いつか必ず脱走して干物になるか逃亡)

チューブを使わないただの通気孔の場合、水槽のフチ近くは脱走の可能性が高くなるから中央付近にした方がいいだろう。 大きい鰻に小さい通気孔ならとにかく、シラスウナギからの飼育なら容易く張り付きミミズの如くに抜け出て当然。
これは水面の高さを水槽のフチより下げれば、脱走の度合いを減らせるか。

シラスの場合は「チューブを伝っての脱走=ネズミがロープで船に侵入の要領)」にも気をつけて。  

パイプが無い場合でも、小箱に砂利を入れれば隙間に「収まる」からそれでも良いでしょう。
(小箱の理由は、水替えの際の洗浄の便宜のため。必須ではないが)

水はペットショップで買ったのなら、普通に汲み置きでもしとけばそれでいいでしょう(投げやり、でいいんです。鰻なら)
砂糖水槽・納豆水槽など「アンモニア・亜硝酸塩を・・・(略)して水換え不要」なのはやや高等で初心者にはやはり不適か・・・

餌は、個々体による好みが大きいからなあ・・・・「臭い」のある餌なら食いつきは良さそうだが、
「鰻の中には虜囚の辱めを嫌い餓死を選んだとしか思えない」ようなのも、たまにいるけどスーパーで買ったアマエビの冷凍保存でもチマチマやればいいでしょう。(食いつけば、だが)
鰻が食いきりそうな量でやり、頭付近のは特に水に溶け汚れやすいから素直に水換えか、水面付近にエビの頭のドロドロ部分を入れた器を「2重水槽」のようにでもやるか・・・(鰻自身に、水槽の移動をさせるような感じ)

とりあえず他の回答者が現れたら、それも併せて参考にすればいーでしょう。「それぐらい自分で調べろ」が無ければ上等でしょう。  
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一般的なウナギならば、60cm以上の一般的な熱帯魚水槽で飼育出来ます。


観賞魚店でも、偶に、店先に5cm~10cm程度の国内採取の個体が並びます。
ウナギはヨーロッパでは、多くの種類が一般観賞魚として飼育されている人気魚です。
一例:
http://allabout.co.jp/pet/aquarium/closeup/CU200 …
http://namazuya.ocnk.net/product/494

・環境
60cm以上の熱帯魚水槽。
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid …
低床材は、砂または大磯砂のような目の細かい小砂利。
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid …
流木や土管などのアクセサリーを入れ、隠れ家を造る。
弱酸性~中性の軟水。

・餌
冷凍アカムシ
慣れてくると、肉食魚用の人工飼料も食べるようになる。

・水の管理
カルキ抜きした水道水で、週に一度、全水量の25%程度の換水。

水温
ヒーターは温度管理の出来るタイプのヒーターが便利。
冬:23℃
春秋:25℃
夏:ウナギは高水温に弱いため、ルームエアコンや水槽クーラー、気化熱を利用した水槽冷却ファンを設置し、最高水温は30℃以下で飼育する。

後は、プレコやコリドラス(ナマズ)などの一般的な底モノ観賞魚の飼育方法で問題ありません。
http://www.kyorin-net.co.jp/tropical/tr_about_03 …
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そうそう忘れてた。

室内飼育の場合、「黒い悪魔」殲滅のためのバルサンを焚こうものなら
「魚類」・「昆虫」の違いがあっても「変温動物」という「共通項」のもと、ピレスロイドで死にます。
スプレー殺虫剤も同様ですから。
 

もし焚かざるを得ないときはエアポンプ一式も一緒に、小さい容器にでも外に避難させ充分換気をしてからまた水槽に。
水槽には袋をかぶせて紐でもテープでも密閉できれば、それでいいかな。
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ウナギのサイズが10~20cmでしたら40センチの水槽でも飼育は可能です。


何年でも飼うという場合は未来大きくなるので60センチの水槽を強くおすすめします。
水草は必要ないです。
濾過は上部フィルター・内部フィルター・外掛け式フィルター・エアローションなどありますが、上部フィルターは出水口から
ウナギが上がるので網などでカバーが必用・内部フィルターは使用事ないのでわかりません。
外掛け式フィルターはフィルター内にウナギが侵入するので使用不可
一般的にブクブクと呼ばれているエアローションは水質が安定しないので不可。
砂は目が細かい物がおすすめ(砂の中にウナギが潜ります)砂は6cmほど入れます。
砂利でも特に問題はありません(砂を洗う時砂利の方が楽です)
水換えは一匹だけ飼育するのであれば2週間に一回でも特に問題はありません。
塩ビ管はウナギ一匹だけでも余分に何本か入れておくといいです。(無理に竹でなくても問題ありません)
塩ビ管はノコギリで切断すると切断面が荒くなるのでヤスリがけをしてウナギの体が傷つかないようにしてあげましょう。
餌は基本生き餌の方が量をたくさん入れすぎても酸欠・餓死・水質悪化などが起こらない場合平気なので初心者でもおすすめします。
もともと自然に居たウナギの場合水槽に慣れるまで何も食べません。(早いもので3日遅いもので2週間の物がいます)
ウナギが食べる生き餌一覧
10~20cmウナギ
赤虫・ミミズ・イソメ・小魚(メダカやカダヤシ・小さなハゼなど)・小さなエビ(スジエビなどなど)
20~30センチウナギ
ミミズ・イソメ・小魚・エビ・ザリガニ・ドジョウなどなど
30~40cmウナギ
ミミズ・イソメ・小魚・エビ・ザリガニ・ドジョウに加えてカエル
50cm代ウナギ
40cm代と餌は変わりません。
自然のウナギはナメクジ・ムカデなども食べます。
大きいウナギと小さなウナギを一緒に飼うと共食いします。
水槽内に餌がいないと同じ大きさでも喧嘩・共食いをしてしまいます。
あとはウナギ飼育の大きな問題脱走です。
飼育したての時期は一番脱走する時期です。
上部フィルターの餌を落とす穴からも脱走するので布なんかで塞がないといけません。
ガラス蓋の角のない指をかけて開けるための穴からも脱走するので塞がないといけません。
大きいウナギだとライトをこじ開けて出て行く場合があるので重しをおかないと逃げちゃいます。
逃げてすぐなら水に戻してあげると助かることがあります。
※ウナギが脱走するのは水質・同居人との喧嘩などが原因の場合があるのでじっくり観察することも大切です※

ウナギと同居できるのはフナ・コイ・ナマズ・カニ(一例モズクガニ)などです。
ウナギとその他肉食魚と一緒にするとウナギが噛まれたりして失明・傷口からの病気など起こしたりします。
ナマズはウナギがナマズに食べられる危険が多少あります。
ウナギを複数飼う時は必ず狩りが下手な奴がいます。
餌を取ることができす餓死してしまう個体がいるので、痩せている個体がいたら虫取りカゴ全面網目になっているカゴに
入れて餌を食べきれなさそうなぐらい入れます狭い場所に入れれば簡単に餌をウナギが取ることができるのでそういった
解決法があります。
大きな魚と一緒にしても餌がいない状態が続けば腹の部分だけウナギに食べられてしまいます。
モズクガニなどはウナギと同じものを食べるので餌に余裕がある場合のみおすすめします。

病気については詳しくないので別で調べてください。すいませんm(_ _)m

ウナギ飼育歴4年7ヶ月の俺にはこれぐらいのことか教えられませんが、参考になれば嬉しい限りです。
ここだけで情報を集めず別の回答・サイトなどでじっくり調べて飼育しましょう。
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