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先日、パスポートを代理人(家族)が申請に行った際、まだ有効期間の残存していたパスポートを窓口に提出し、返却をしてもらわずに帰ってきました。

そして後日、私が窓口に受け取りに行った際「失効したパスポートを返却してほしい」と言ったところ、「申請の時に返却しているはずだ」との回答。
念のため、事務所の奥も探してもらいましたが、見つからないとのこと。私も自宅で、申請した家族と共に探しましたがどこにも見当たりません。また、申請した家族も「VOIDのハンコを押すところは見たが、返却をしてもらった記憶はない」と言っています。

失効しているパスポートとはいえ、学生時代から使っていたもので思い出がぎっしりと詰まっています。何とかしてもっともっとよく探してもらって取り戻したいし、もしそれが無理で先方に非があるのであればなんらかの賠償を請求したいのですが、どうすればいいのでしょうか。
しかし、なにせ責任の所在が不明確です。
こちらに非がある可能性も決してゼロではないと思いますし、実物が見つからない以上、可能性ゼロであることを証明することは困難だと思います。

なんだか取り留めのない質問になってしまいましたが、どうか、どなたかお知恵をお貸しください!!
宜しくお願いします!!!

A 回答 (3件)

昔、旅券窓口で働いたことがあります。


その時の経験に基づいてお話をさせていただきます。

まず、旅券を取り戻すということを優先して考えるのであれば、窓口相手に話を進めるのは難しいと思います。
旅券センターというのは都道府県の管轄ですので、この組織の上に陳情するのがよいと思います。
例えば、知事、議員、広聴広報課(のような所)などを通すのが確実です。
市民の声は、現場ではまともに取り合ってもらえないことがほとんどですが、上からの命令には事情聴取やたくさんの書類が飛び交って、ある程度信用できる回答が得られます。

損害賠償の件ですが、これはかなり難しいでしょう。
旅券には返納の義務というモノがあります。旅券は元々国のモノを借りているという位置づけなのです。
想い出が台無し、という路線で闘うのなら、如何に精神的な苦痛を被ったかを立証していく必要があります。
また、他の方も言われてますが、事実関係を明確にする必要が生じます。
しかし、貴方は代理の方に申請を依頼していますから、この点も難しいモノとなるでしょう。何故なら、代理の方は本人と同等の能力のある人と規定されているのです。返納の義務に同意して旅券を返納する権利もありますし、旅券の処分に同意することもできるのです。下手をすると、代理の方と争うことになるような気がします。

もし本気で訴訟を起こすのであれば、ちょっとした屁理屈を。
申請の時に旅券にボイドしたということですが、これは旅券法に違反しています。こういった屁理屈をこねるしか手がないように思いますので、あまり訴訟はお勧めできません。
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「返したはずだ」、「いや、そんなことはない。

返してもらった記憶はない」といくら議論しても、双方ともに証拠が無いわけですから、とどのつまりは水掛け論に終始すると思います。

また、強硬な態度に出るのではなく、「家人はパスポートを返してもらった記憶はない。今も家のなかを探している最中だが、今のところ見つかっていない。そちらの返し忘れということも可能性としては考えられるので、手数を掛けて申し訳ないが、もう一度、そちらでも探してもらえないだろうか?」と低姿勢に依頼されては如何でしょうか。

強硬な態度に出て、「賠償を求める」などと啖呵を切ってしまうと、話が余計にこじれるように思います。パスポートが無事に出てきたらそれで良い。誰に対しても責任を問うつもりはない、という姿勢で挑んだほうが良いと思います。

shijimiさんも、“こちらに非がある可能性も決してゼロではないと思う”と思っておられる訳ですから、その可能性も勘案しながら、冷静に対処されたほうが得です。

なお、見つからなかったときの賠償に関しては、それは現実的な話ではありません。
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こんにちは。


私個人の意見ですが、「VOIDのハンコを押すところは見たが返却をしてもらった記憶はない」というところが引っかかります。家族の人は、ハンコを押す所を見たのだから、そのあとを見てないのでしょうか?
ここをはっきりさせないと、どうにもならないですよね。
極論ですが、弁護士に相談してみることも一つの方法でしょうか?
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