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この写真はどちらの作品といえますか?

Aさんーシャッタースピード、絞りを決める
Bさんーピント、構図を決める、シャッターを押す

A 回答 (7件)

どちらでも良いですけど、しいて言えばBさんですかねぇ・・・・・。


Aさんがやっていることは、今のデジカメではすべてカメラ本体がやっていますが(敢えてマニュアル露出で撮影することもありますが)、Bさんがやったピントを合わせる(AFで決めたとしても、どこに合わすか)、構図を決める(基本的にオートではできません)、シャッターを押す(そのシャッターチャンスを捕まえるのは、セルフタイマーや自動では不可能(スマイルシャッターとかありますが・・・))という観点から、Bさんの作品と言える要素が強いでしょうね。

だも、最近のカメラなら構図以外はカメラがすべて勝手にやってしまう事も可能ですね。
その場合は誰の作品になるんだろ??
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この回答へのお礼

皆様回答有り難うございました。

まとめてのお礼で失礼致します

お礼日時:2010/08/08 21:01

合作 と思いますが


最終的にはシャッターを押した人の責任と思います。
最後のスイッチみたいなものですから。

コマーシャルのスタジオでは実際これに近い事が日常的にあります。
写真にはテクニカルな分野がありますからその場合はフレーミングも決められた通りにやる事が出来ます。
クライアントやデザイナーがフレーミングその他に注文を出す事も出来ます。
でもクライアントやデザイナーがシャッターを押したという話は聞いた事が無いです。
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シャッターを切った方です。

それにより肖像権等、トラブルが生じた場合はシャッターを切った人に責任があります。また、それが未成年だったり、サルだったりしたら保護者に責任がいくでしょう。

写真を撮るうえで、自分でシャッタースピード絞りを決める、他人が決める。オートで撮る。
そんな事は写真表現には全くどうでもいい事ですよ。
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ひとつずつ説明するとこういうことになりますね。



●シャッタースピード、絞りを決める→知識があれば出来る。知識が無くともカメラがやってくれる。
●シャッターを押す→誰でも出来る。
●ピントを決める→テクニックがあれば出来る。テクニックがなくともカメラがやってくれる。
● 構図を決める→人の感性が必要である。カメラでは絶対出来ない。

つまり、この中で「作品を作る」という行為は「構図を決める」ということだけです。
したがって、「Bさんの作品」となります。
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写真も絵ですし


特に風景は
1に構図だと思います。

人物は
表情+構図かな
http://www.my-happiness.com/prize07/grandprix.html
「OOの表情を捕らえる。」と言いますから風景でも表情は重要ですね。

「シャッタースピード、絞り」はライティングやレンズの選択などテクニックの一部でしょ。

「シャッタースピード、絞り」などのカメラの細かいことは知ら無くても絵画に長けた人の方が私より芸術的な写真が撮れると思います。
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作品作りには、どちらの行為も欠かせませんね。



良い被写体を見つけたら、どういう画角で立ち位置はどこでという構図で切り取るのか、ピントはどこに合わせて、シャッタースピード優先が良いのか絞り優先が良いのかマニュアル露光にするのか、露出補正は?と考えるのが普通じゃないかな?

まぁ、シャッターチャンス最優先で、そんな事考える暇の無い場合も有ろうかとは思いますが、大抵は、状況が予測できるので、予めレンズの選択や露光モードの設定は遣って措く事も可能ですよね。
だから、順序はAさんBさんですね。

まぁ、最新のカメラだと、被写体にカメラを向けるだけで、ベストショットまで撮れるカメラも有りますが、少なくとも、そんな写真は作品とは呼べませんよね。

ところで、貴方は、「綺麗に写ってるね。」と「上手く写しているね(撮ってるね)。」。
どちらの褒め言葉を好みますか?
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Bさんの作品です。



例えば、レストランの厨房で、見習いのコックがジャガイモの皮を剥いたりキャベツの千切りを作ったとしても、それを使った料理をコック長が味付けや盛り付けをしたら、その料理は見習いコックが作った料理とは言いませんよね。

Aさんの仕事は、よく亀足(カメラ・アシスタント。カメラマンの助手)がやっています。
カメラの露光回路で算出されたシャッタースピードや絞りを採用することもあります。
ビデオカメラでは、ピン送り(フォーカス送り)までアシスタントが行う場合が多々あります。

カメラマンはフレーミング(構図決め)してシャッターを切ります。
Aさんの仕事だけの段階では、まだ作品として成立していません。
Bさんが最終的にシャッターを切るという作品として成り立つための仕事を行ったので、Bさんの作品といえます。
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