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薬を海外旅行の際に購入した場合持ち帰れますか?

タイ旅行に行く予定です。
タイはピルが安いので・・・そこで普段飲んでいるピルをタイで購入しようと思うのですが、購入したものを日本に持ち帰れますでしょうか?
何か問題あれば教えてください

こういう関連に詳しい方教えてください

A 回答 (9件)

こんにちは。



外資系医薬品メーカー勤務者です^^。
なにやらお話がややこしくなって着てますね。


>同じメーカーで同じ名前(型番)の薬なら国境を越えても成分は基本同じ

そうですね、同じ場合もあるかもしれません。例えば製剤バルクを一国(米国や欧州のどこかの国)で生産し、それを世界各国に輸出して現地で包装して販売している場合には、上記のコメントは合ってます。

そうでなく薬効本体のバルク(錠剤などの製剤になっていない結晶や粉末の状態のお薬)をそれぞれの国で輸入して当事国で製剤化する場合には、製剤を作るときの添加剤が異なる可能性があります。従って生産国毎に製剤の成分は微妙に異なるかもしれません。


>タイはピルが安いので・・・そこで普段飲んでいるピルをタイで購入しようと思うのですが、購入したものを日本に持ち帰れますでしょうか?

個人輸入に関してはこちらをご覧ください。

http://www.mhlw.go.jp/topics/0104/tp0401-1.html

お役に立てば幸いです。

この回答への補足

いろいろと難しいですね…
ピルはこのリンク先の中のどれにあたるのでしょうか?

補足日時:2010/08/09 11:01
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No3です。



どうやら趣旨をよくご理解されていないみたいですね、残念です。

日本国内で処方されている薬は薬事法により、品質や薬効、副作用などの点で安全性が保障されています。ですが外国で入手された薬にはそれがありません。今までにも個人輸入された医薬品等の使用による健康被害の事例が数多く発生しています。

タイだけでなく東南アジア全般ですが、正規のメーカー品を装った偽造薬品まで横行しています。またタイ国内で製剤加工している場合には、不衛生な環境や許可されていない添加物や着色剤などが配合されている可能性もあります。

格安だからと入手した薬がそんな怪しげな薬だった場合、薬効どころか副作用や体調不良、予期できない病気を引き起こす恐れがあります。その薬で問題が発生しても、すべて薬を買った人の自己責任になります。もしそうなっても損害賠償や責任追求は日本国内ではできないことはご存じですよね。

薬は命に直接かかわります、ですので信頼のおける病院や薬局で処方されることが肝心だと思いますが、そんなリスクをおかしてまで安い方がいいのでしょうか。安全安心をとるか安さをとるかなんて天秤にかけるものではないと思います。

この回答への補足

すみません。素人のため、理解不足ありますことご了承くださいませ。

ただ、海外でマーベロンを購入して、何か問題が起きた例はありますか?
聞いたことありません。
それだけ何も起きてないからだと思います。
もしあれば教えてください。それでないとおっしゃることに納得ができません。

今回の質問とw-icp様のご回答は段々と趣旨がずれてきておりますので、質問の趣旨に沿ったご回答を今後はお待ちしております。

補足日時:2010/08/11 23:33
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No.7です。



ご紹介したサイト中の、

「医師の処方せん又は指示によらない個人の自己使用によって、重大な健康被害の起きるおそれがある医薬品」

と太字で記載してある製品(その横にあるPdfファイルを開いて確認してください。タイの製品は結構たくさんリストアップされています)に該当しなければ、基本的には2ヶ月分まで海外で購入して持ち帰ることが出来ると思います。

それ以上になると「地方厚生局(厚生労働省の地方支分部局)」に必要書類を提出して、営業のための輸入でないことの証明を受ける必要があります。おそらくですが、2ヶ月分を超えて持ち込もうとすると、上記書類を提出するまで製品は税関に留置になると思います^^。

お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

ご丁寧に有難うございました!
サイト、しっかり読んでみたいと思います

お礼日時:2010/08/11 23:40

No3です。

25年間の外資系化学薬品メーカー勤務経験者です。

>同じメーカーで同じ名前(型番)の薬なら国境を越えても成分は基本同じ

そんなとこは絶対にありません。たとえ薬効成分は同じものでも同時に配合されている副生成品や不純物のパーセントが全然違います。理由は原料の純正度が国産品と違うため薬を化学合成するときに薬効成分以外のものが入っているからです。

外国製にはその副生成物が麻薬に近いものや発がん性物質が含まれることがあり、たとえ外国で販売が許可されても日本では薬事法で禁止麻薬や発がん物質となりその薬自体が輸入禁止されているものがあります。実際私の会社で国産品だったのをコストの安い輸入品にしたところ成分中の発がん物質が数十倍検出されたことがあります(それでも規制以下でしたが)。

ですので単に安いからという理由だけで安易に持ち込むことは、結果としてがんや疾患などが発生する薬害を引きおこすことにもなりかねません、薬の輸入を安易に考えないでください。

この回答への補足

低用量ピルは日本で処方されているものも海外から輸入したものだと思います。
ルナベルなど保険適用のものに関しては国産かもしれませんが。
今使用しているのはマーベロンというピルです。
産婦人科で処方していただきました。
これは国産ではなく日本の産婦人科で処方してもらっても海外輸入ものだと思います。
産婦人科が輸入しているのだと思います。
つまりこれを個人で海外で購入しても同じことと思いますが…如何でしょう?
この道の専門家のようなので教えていただきたいのですが。

補足日時:2010/08/09 11:05
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関税はかかりません。



基本は禁止薬物成分が入ってなければOK。
同じメーカーで同じ名前(型番)の薬なら国境を越えても
成分は基本同じなので。
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No3です。

すいません、回答をお読みになられましたか?

>日本に持ち帰れますでしょうか?

という質問に、「持ち帰れないかもしれない」という回答なんですが、解りますか?。もしも薬を持ち込み出来ないのなら関税どころの問題ではないでしょう。

>日本の婦人科でも処方されているピルです。

日本の婦人科で処方されているのは、日本の薬事法に適合した成分で出来ている「日本製あるいは日本向けの薬」だからでしょう。

たとえまったく同じ名前の薬であってもタイ産の薬はタイ国内向けであり、特に日本向けに生産したものでないかぎり日本の薬事法に適合した成分とはかぎらないということです。もし薬事法の規制を受ける成分が含まれていれば持ち込み禁止です。

関税うんぬんは、まず日本に持ち込みできるのか確認されてからの話でしょう。
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必ず持ち帰れるとはかぎりません。



量を超えると税関で没収という回答がありますが、それ以前にその薬自体を日本に持ち込めない場合があります。

日本では薬はすべて薬事法の規制を受けます、そのため外国では認可されていても日本では規制の対象となる成分を含んでいる薬は日本へ持ち込みが禁止になります、たとえば海外旅行中に外国で買った頭痛薬が妙に効きすぎたという経験はありませんか。

日本で一般に販売されている頭痛薬が外国でも同じ名前で販売されていますが、外国製の薬には日本では合成麻薬として禁止されている成分が含まれている場合があり、日本へは持ち込み禁止になっています。

その持ち帰る薬が外国製であれば、成分表を入手して薬事法の規制を受ける成分が含まれていないか事前に確認したほうがいいと思います。

関税を納めるとか、ある程度の量を超えるとか以前の問題です。

この回答への補足

日本の婦人科でも処方されているピルです。
日本だと保険適用ならないので、海外で購入してきたいと思ってます
大量ではなくて6シート程度です。
関税はいくらくらいとられるのですか?

補足日時:2010/08/07 14:10
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持ち帰れますが、ある程度の量を超えると帰国時に


日本国税関にて没収です。

薬事法の規制を受けるためで、関税法とは関係ありません。
関税を納めて持ち込む以前の問題です。

この回答への補足

大量ではなくて6シート程度です。
関税はいくらくらいとられるのですか?

補足日時:2010/08/06 21:16
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毎月海外旅行に行ってます。


持ち帰れます。
わざわざ海外で購入するということは
大量に・・・だと思うので
関税を払えばいいだけのことです。

この回答への補足

大量ではなくて6シート程度です。
関税はいくらくらいとられるのですか?

補足日時:2010/08/06 21:16
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