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好奇心を高めるにはどうしたらいいでしょう??
私は3年ほど前にうつになってから,あまり人と接しない生活をしてきました。そのせいなのか最近「好奇心」がわいてきません。
漠然と何かしたい,自分で何かを作り上げてみたい,といった感情は有るのですが,あまりに漠然としすぎて何にも手が着きません。
また自己啓発の本などには何事にも好奇心をもって挑みなさいとよく書いてありますが,その好奇心の持ち方が思い出せません。以前はそれなりにあったのですが,,,

良い方法があったらぜひ教えていただきたいです。
またそれらに関する本などありましたら教えていただきたいです。
長文読んでいただいてありがとうございます。

A 回答 (7件)

好奇心はなくて普通のような気がします。



例えば、仕事。
「何か夢があってそれを職業にしてます!」
という人よりも、
「たまたま最初に内定をもらった
会社が今の仕事だったから続けてる」
という人の方が多くありませんか。

他にも、趣味。
何が趣味ですか、と聞いてみて
答えられない友人はたくさんいます。

ただ、普段何をしているか、と聞くと
テレビを見る・寝る・買い物・料理・パソコン
といった答えが返ってきます。

好奇心なんてそんな大それたもの
じゃなくて良いのではないでしょうか。

こうやってパソコン見ることも
一人で自分と会話することも
好奇心の一つといっても良いと思います。

ちなみにオススメの本は
『豊かに成功するホ・オポノポノ』と
『ユーザーイリューション』という本です。
上はスピリチュアル系で
下は科学と心についての本です。
どちらも潜在意識を取り扱っています。
好奇心がどこから湧いてくるかの
ヒントになるでしょう。

この本、読んでみようかなって思いましたか。
もしそうなら、あるじゃないですか、好奇心^^
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こんにちは



好奇心を高めたいのですね。

私も、実は過去4年間、無気力の日々が続き、何に対しても関心がもてませんでした。

日々、無力感、気持ちは低調な日々でした。

友人から勧められたあるセミナーに参加した結果、それが開放に向かい、今は、自分の可能性が広がり、色々な事に好奇心をもてるようになりました。


 やる気や好奇心がもてない人の話を聞くと、以前の自分を思い出し、いてもたってもいられなくなり、回答を書く事にしました。

私の体験から、すぐできることで少しヒントを4つご紹介したいと思います。


1.sitataca さんは、鬱になった経験をもたれていることから、ストレスをかなりもたれているのではないでしょうか。

 そこで、疲れ、ストレスをとることが、大切です。

疲れているときには、誰でも何もやる気になりませんし、関心を持つ気力も低下します。

ストレスや疲れを取る簡単な方法な一つ。(私が意識して行っていることです)

少しでも疲れを感じた時には、心身をリラックス(脳波をアルファ状態)にします。

1日の疲れは、15分程度で取れることが医学的にわかっているそうです。

人は、疲れている時は、ネガティブに物事を考える癖があるようです。

そこで、ストレス、疲れをとることが大切であることを実感しています。


2.上記の心身リラックスしたときに、過去に楽しかったことややる気に燃えている場面を思い描き、それに浸ることをお勧めします。

 この楽しかったことややる気に燃えている場面に浸るつづけていくと、やる気ホルモン”ドーパミン”も分泌しますので、やる気が高まります。

ここで大切なことは、心身をリラックスしている中で行うことです。

あなたの潜在意識が機能して過去の思い出をどんどん思い出せ、実感し、より浸りきれる状態になります。それが、やる気に対する潜在意識に再プラグラムすることにも通じます。

やる気は、好奇心の基になる状態です。

この繰り返しをする中で、自分がワクワクすることに気づく可能性が大です。

私も、そうでした。


3.2で感じたことを実際に行ってみるのです。

 すでに、イメージの世界では再体験していますので、その気持ちはより高めやすくなります。

 そして、もう一つ大事なことは、やる気がもてない、好奇心がもてないから行動しないことは、いつになってもその気持ちはもてません。

実は、やる気がないときこそ、行動することです。

そうすると、脳は、やる気を高めはじめるのです。

そのような仕組みを脳は、持っています。

ですから、やる気、好奇心がもてないから何もしないのでなく、とにかく行動することです。


上記のことだけでも、非常に好奇心の対象が気づき、可能性を広がます。

それが、引き金になって、やる気が高まってきます。

私は、このことを中心に行いました。


4.好奇心を高めるシンプルな考え

 「人生は、うれしいサプライズの頻度によって充実感が高まってきます」

それは、いつもやりなれていることに「小さな変化」を作るのです。

例えば、

 ・いつも歩いている道を変えてみる。

 ・仕事でしたら単調な仕事に、小さな目標決めて、それにチャレンジする。
   …10分ぐらいてできることを、9分でこなす。

 ・関心のないことを、やってみる。

 ・友達の誘いに乗ってみる。

等などです。

 ここで大切なことは、その事に注意を向けることです。

そして、どのような体験ができたか、そのことに意味を発見する行為が大切です。

好奇心を持つといことは、心をオープンにして、日々の変化を楽しむことです。

…このことも、とにかくトライすることです。

脳は、活発に活動して、変化に喜びをもたらします。


上記の4つのことが、今でもできる簡単な方法です。

私自身が行ってきたことでもあります。

このことを1ヶ月ほど行ってきたら、人生が変わりました。

今でも、そのことが思い出されます。

私の人生の可能性が大きく広がりました。

sitataca さんが参考にしていただければ、幸いです。


尚、冒頭”あるセミナー”とは、

そして、私の大きなキッカケと可能性を高めたセミナーです。

心身のリラックスしてアルファ状態を作るためにも、自分の潜在意識を活用できる自分になるために、お勧めです。

友人が教えてくれたことに今でも大きく感謝しております。

こんどは、私が、あなたに紹介します。

興味をもたれてたら下記をご参照することをお勧めします。

 「潜在意識活用法 シルバメソッド」 ホームページは、下記をご参照ください。

参考URL:http://www.1smss.com/
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気分がのらないと何をやるにしても、興味がわかないものだと思います。



焦ったりしないで、まず、肩の力を抜いてくださいね。

毎日暑いので、気分転換がてら涼みにでも、図書館に行かれてはどうでしょうか?

私の趣味になってしまいますが…幼いお子さん向けに<絵本コーナー>があります。

この絵本、なかなかあなどれない!

挿絵もいろいろ、昔話も紙芝居も、大きな絵本もあるし、絵だけのものもあって、楽しめる。

何といっても1冊を2~3分あれば読めてしまう!

私は赤ちゃん用の<何かな~?系>が気に入っています。

1冊を2,3回続けて読む…時間も忘れてつい読みふけってしまいます。

ほろっときたり、納得したり、虚しさを感じるものもあれば、にま~っとするものもある。

嬉しいのは、心が<ぽっ>と温かくなった時!

結構気軽に、気負う事無く楽しめるのでは…とお勧めします。

結構すんなりと心に入ってくるんです。

無理に『好奇心を持とう!』と頑張るのではなく、喜怒哀楽の琴線に触れながら、まずは楽しんでください。

心が楽しめると気持ちに余裕が出ます。

一つ一つ、一歩一歩、一日、一日…です。
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環境を替える事が一番だと思いますよ。



例えば旅行とか。

旅行で無くても、単に外出、あるいはドライブでもいいと思います。

一人旅に出ると、様々な感性、感情が活性化されますよ。
その効果は帰宅後急速に終息しますが、それでも良い経験になります。

自己啓発の本は、「そんなに上手くいかない」人が多いから際限なく発売される訳で・・・
「暗くなって塞ぎ込んだ」時に、本屋に行って「一筋の光明の光」を見出す程度の役割しか果たさない気がします。

結局、興味は今ある自分、その中に内包されているもので、新しく取って着けるのは難しいですし、
ひとり旅等の刺激により活性化させて見つけるか、
うつ状態の時でもなんとなく過ごす時間の中でも出来ていた事、その事をちょっと深く掘り下げてみる・・・

そんな事をして、「好奇心」が湧くかどうか探るのがいいと思いますよ。


「好奇心」=「向上心」=「欲求」・・・・・

「好奇心」にとらわれる事無く、いろいろ言葉を替えて、方向性を探して見つける、あるいは気付く事も
あるかも知れません。
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 私も同じような状態だった者です。


 
 私はもともと好奇心が強い方で、興味を持ったものに対しては納得いくまで調べたり考えたりする性格でした。しかし、うつになってから本当に世界が灰色に見えるといいますか、どうしようもなく社会から切り離されたような心境にまで陥りました。ある程度時間が経つと、急にとり憑かれたように何かにはまることもありました。しかし、それもすぐ飽きてしまい、それがあくまで一時的な好奇心であることを知り絶望する、ということを繰り返していました。
 
 そんな中、「これは今までと違う」、「以前の好奇心旺盛な自分が戻ってきたかな」と体で感じることができたことがありました。そのときの興味の対象は、十年以上前の少年による殺人事件でした。その事件が具体的にどの事件かは書きませんが、その後の少年法を変えるきっかけになったくらい大きな少年事件でした。なぜその事件だったか。その理由は、なんのことはない、私の住んでいる場所のすぐそばで起こった事件だったのです。しかも犯人は私と同年代。当時の社会にとっても、もちろん私にとっても重大な事件だったのです。
 
 しかし、私は事件当時から十年以上経った最近まで、その事件について深く考えることはありませんでした。自分と年の近い、身近な地域の少年が起こした重大事件だったにもかかわらずです。それは私にとって「絶対的に考えるべき」事件でした。でも私はそれをなおざりにしてきたのです。
 
 ある日、その事件をふと思い出し、何気なくインターネットで調べてみました。最初はぼーっとサーフィンしていましたが、次第に私は時間を忘れて事件の詳細を調べていました。次の日から、私は事件について書かれた本を買ったり図書館から借りてきたりして調べまくりました。不思議なものです。そのときの私は、とんでもなく凄惨で非道な事件だったにもかかわらず、犯人の思考を何とか知りたいという不謹慎な好奇心を煮えたぎらせていました。私は自分で自分が不謹慎だと思っていましたが、同時に無意識にセーブしていた自分の思考を破壊するような感覚に興奮していました。そうすると、無意識に不謹慎だと思っていたのは思い込みで、ただ単に逃げていただけだということに気づいたのです。
 
 質問者さまにも、「私にとっての重大事件」(もちろん社会事件だけではなく、プライベートな事件、恋愛とか感銘を受けた本とか)のようなものがおありではないですか? 過去に置いてけぼりにしてきた大事なことはありませんか? もし思いつくことがあれば、そういうものにもう一度当たってみるというのはいかがでしょう。「過去を洗いなおしたい」というような衝動は、もしかすると自然発生でしか起こりえないのかもしれません。私自身はそうでしたから。しかもうつ状態の人にとって過去を考えることはなかなかエネルギーがいりますしね。でも、これがひとつの経験談として何かの参考になれば嬉しく思います。

言いたかったことを以下3点にまとめてみました。

・今まで自分が大切、あるいは考えるべきと思っていたにもかかわらず
 放ったらかしにしてきたものを、改めて考えてみる。
・無意識にそうすべきでない、あるいは自分のキャラに合ってないなどと
 思い込んでいることをブレイクスルーする。
・時間が経つと好奇心は沸いてくるはず!
 焦る必要はないけど、できるだけアンテナを高くして好奇心刺激電波を
 キャッチする。

以上です。
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焦れば焦るほど空回りなんじゃないかな?


鬱病を患っていたなら尚更ですよね。

このままじゃイケナイとか何かしなくては…なんて自分を追い込む事も時には必要だとは思いますが、あなたの場合は違うと思う。
頑張りすぎたら、また鬱病になってしまうと思うよ…でも気持ちも理解できますが。

何か趣味はないのかな?
趣味は好きな事でしょ、そこから始めて繋げて行けば良いと思うんだけど。
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好奇心がわくためには、脳にテンションが必要です。


ただ、お休みしていた脳はテンションが低い状態ですので、
高めてやる必要があると思います。

脳のテンションを高める簡単な方法は、日常を家事をこなすことです。
炊事、洗濯、掃除など。
これらのことを毎日やると脳が自然と活性化され、
テンションも少しずつあがっていくと思います。

現在、家事をされていないのでしたら、
できる範囲内で毎日こなしていき、少しずつ量を増やしていくことをお勧めします。
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