「平成」を感じるもの

マウンテンバイクは速くないというけれど、普通に漕いでるのに、普通の自転車より明らかに速い、マウンテンバイカーがいます。
それなりの値段のするマウンテンバイクは、ママチャリより明らかに速いんですか?

A 回答 (8件)

トータルで考えた場合、舗装路上ではロードレーサーなどにはかなわない、というだけです。



いわゆるシティサイクルはMTBよりももっとスピードを出すつもりがない設計ですし(苦笑)


あと『同じようにペダルをこぐ』ということについて、
これは同じように漕いでも自転車によってスピードが変わります。
他の方がおっしゃっているようにギアとかタイヤ径で変わってくるのです。

もうちょっと言うと速度と力の比率が自在に変えれるのです。
速いけど力が弱い、という組み合わせから遅いけど力が強い、という組み合わせまでいろいろ・・ということです。
(車体が前に進む力が弱い=ペダルが重い、になります、ご注意を)

シティサイクルの場合、荷物を運ぶ、楽チン、というのがメインなので
遅いけど力が強い、という設定のギアが付いています。


MTBの場合、ギアが複数枚ついているのはわかりますよね?
これらの組み合わせによりものすごく広い範囲の状況に対応できるわけです。

スピードに付いてもはじめはゆっくりでも勢いが付けば
どんどんスピード重視のギアにシフトアップしていけるので、
結果的にはかなり速い巡航速度で走れる、ということです。(変速段数が多いので)

シティサイクルは変速なしか3段のものが多いので、スピードの上限はかなり低いですしね
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皆さまの意見を総合すればお判りかと思いますが、



「マウンテンバイク=速くない」「ママチャリ<マウンテンバイク」

という構造は捨ててください。

ママチャリは、メーカー違えど 構造はホトンド同じです。
マウンテンは、多少違います。

でも、その「マウンテン」でも、「ナンチャッテ」な物もありますけどね。

本格マウンテンなら、「タイヤがブッとく、すごい抵抗」になります。
私もMTB(マウンテンバイク)とロードバイク、両方持ってますが、
舗装路を延々走るのには 「MTBは勘弁!」と思います。
ロードバイクの方がハルカに楽チンです。

でも、走り込んだMTB乗りならば、ママチャリは敵ではありません。

自転車を趣味でやってれば、MTBだろうがナンだろうがママチャリ等の普通の自転車に負けることはありません。
要は「エンジン=漕いでる人」しだいです!
機材の差は、たいしたコトありません。
MTBでもママチャリに抜かれることもありますよ!
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最近はMTBに抜かれるローディー、ひどい時はママチャリ(安物\7,980-とかの)に抜かれるローディーも沢山いますね。



通勤の時、MTBで抜くと後ろからぜぇぜぇ言って追っかけてきてそのうち千切れちゃう人結構います。
こんな私も先日ママチャリにスーッとまるで走りこんでいるロードにパスされるがごとく抜かれましたw
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自転車は最終的には脚がすべてですから、ちゃんとしたママチャリならそれなりに速いですよ。


一万するかしないかという値段のろくに整備もされていない、どこの物とも知れない、テキトーに組み上げられただけの自転車の形をとりあえず整えマシタッってシロモノと比較されても困ってしまいます。

こういうママチャリでもちゃんとした人が組み直せば、ぜんぜん別物のように走りますしね。
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ちゃんとしたメーカーのMTBなら、ママチャリより全然速いです。


特に細めのタイヤを付けたものなら、ロードバイク並みにスピードが出ます。
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まず第一に、乗り手の問題だと思います。



単純に、脚力、走り方、スピードの乗せ方、スピードの維持の仕方、
これらを知っているだけで十分に速く走れます。


それと、比較の問題。
ママチャリ相手ですと、5万円程度で買えるMTBでも速く走れます。
詳細は省きますが、ママチャリは低~中速でカゴに荷物を乗せて
走る時にベストな使い勝手に考えてあります。
なので用途が違うのです。
MTBは、別に遅く走るために作ってあるものではありません。

車だって、用途が違えば特長が違うものですよね?
それと同じと考えるがシンプルで良いと思います。
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タイヤの太さや タイヤの面のパターで抵抗が違います。


マウンテンでも 細く スリックタイヤなら転がり抵抗が少なく 軽いです。

車輪の軸 ハブと言いますが この中心のシャフトに ベアリングが入っています 
この性能が 高価な ハブ程 抵抗が少なく 軽く回ります。 
あと後輪のハブに付く フリーハブ ギア板が10枚位付いているもの ここにもベアリングが入っており ママチャリは一枚ですが ここの抵抗ベアリング性能も左右します。

車体フレームの固さも ペダルを踏み込んだ際に 力の逃げとなり ロスになります。
ママチャリは 柔らかく ロスが多い が 乗り心地が柔らかく 足に負担も少ない
スポーツ車は 固めで ペダルの伝達ロスが少なめ 乗り心地は固めになります。
 固いフレームに作りすぎると 足が痛くなります。 何事もほどほどが良いのですねー

アルミフレームは アルミが柔らかいので 強度を持たせるために 厚く重く作られてます(高級品は別)よって固めの場合が多い

それなりの価格の 自転車は、 ママチャリとは比較にならない 回転抵抗の少ない部品が装備され 重量も軽いので 軽快に進みます。
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漕ぐ速度が同じ場合(ペダルの回転速度)、自転車の速度は、ギヤ比とタイヤサイズで決まります



自転車の種類の問題ではないですね
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