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この問題を教えて下さいm(_ _)m

ある鉄道では、4両編成の普通電車、10両編成の普通電車、6両編成の快速電車の3種類の電車が運行している。普通電車は毎秒15m、快速電車も一定の速さで運行している。普通電車も快速電車も1両の長さはすべて同じである。快速が前方から来る4両編成の普通電車に出会ってからすれ違い終えるまでに3.6秒かかった。また、快速電車が10両編成の普通電車に追いついてから完全に抜き終わるまでに
14.4秒かかった。ただし車両間の連結部分の長さは考えないものとする。
①快速電車の速さを 毎秒xメートル、電車の1両の長さをyメートルてして連立方程式をつくりなさい。
②yの値を求めよ。

全く分かりません。バカでも分かるように教えて下さい。

ちなみに答えは
①15×3.6+3.6x=10y
14.4x-15×14.4=16y

②y=18

解説読んでも分かりません。電車と橋なら、分かりますが、電車と電車の場合、どうなるのですか?

質問者からの補足コメント

  • 電車と電車がすれ違う時、速度はどうなるんですか?

      補足日時:2022/05/24 23:42

A 回答 (1件)

んーと。



まず、追いついて追い越す時を考える。
速度が同じなら、距離は近づかないよね。
速度の差があると、距離は離れたり近づいたりする。
で、追いついて追い越すのだから、後ろから来た電車のほうが速い。
ちょうど並んだ場面から考えよう。
1秒後、後から来た電車はちょっとだけ先に出るよね。
このとき、速度の差の分だけ先に行っちゃうんだ。
要は、時速54kmと時速60km同士なら、差の時速6kmで近づき、追いつき、そして離れていくことになる。

で、今度は向かいから来てすれ違う時を考えてみる。
車窓から見える景色は電車の速度で窓の外を流れて見える。
……だろ?
そしてその流れている景色の中を正面から向かってくる電車は、その向かってくる電車の速度が景色の速度に乗っかって近づいてくる。
時速54kmで進んでいて、向かいから時速60kmで近づいてくると、電車の中からは 54km/h+60km/h=114km/h で近づいてくるように見えるんだ。
すげー簡単だろ?
これが計算の元になる。

橋の場合が分かるなら、それと同じように考えればいい。
片方が止まっていると見なして考えてみよう。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m
解けました!

お礼日時:2022/05/25 02:07

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