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根掛かりした時、リールのドラグを締めて引っ張る方法は、リールが駄目になりますか?

先日、リールを買い換えたんですが、説明書に「根掛かりした時はラインをタオル等で掴んで・・・」と書いてありました。今までは面倒くさくて、そのままドラグ締めて引っ張っちゃてたんですが。。 やはりこの方法はリールに負担になるのでしょうか?

リールは、バイオマスターC3000、ライン PE1.5号 リーダー ナイロン5号 なので10キロぐらいの力は掛かると思います。

詳しい方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

 ネジを締めるんですから、そこに摩擦が掛かってるのはわかりますよねぇ?



ラインを引くと摩擦の掛かってる部分が擦り切れます、またネジの山が削れてしまって、ネジ(ドラグ)が締まらなくなって、ドラグが機能しなくなって壊れたのと同様になります。
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投げ釣り師です



ドラグがないリールの場合でも竿ごと後ろにさがれば
回収できますし針の強度やハリスの号数にも
影響します
もちろん負荷がかかってますので故障の原因にも
なりやすいのですが

ドラグがある場合でも締めて使えば同じです
その時はリールのドラグが故障しやすくなりますので

あくまで根掛かりする場所での対応しては竿をあおってみて
ぬけないなら横に動いて仕掛けがそのまま回収できる
そんな場合もあります


竿をあまりに急激にあおるとハリスが切れたり
また道糸の途中で切れたり力糸とPEの結び目から切れたり
色々ありますが その反動で竿が後方になり
竿先の1番の部分が何かにあたって折れたりもします


基本的に竿やリールにあまり負荷をかけないように
また回収するには針の強度・号数
またハリスの号数を5号なら4号または3.5号くらいにして
あるいは捨てオモリにしてする仕掛けもあります
潮の流れでオモリの号数を変えたりもしてます

あらかじめオモリだけで投げてどのあたりに根があるのか
をさぐってする場合・水深を測る目安もベールをかえさず
着水してスプールに指先そえてラインをゆっくり出しながら
一番下についたら今仕掛けが下までついたとか
わかるようにしておいたらこれからの釣行に役に立ちます
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腕にラインを巻きつけて、引っ張ってみては?


リールで引っ張ると、ドラグ調整を変更しないといけませんので、つりの基本に反しますし、リールの規格に合わない力を加えることになります。
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その切り方はリールが壊れる原因No.1のやり方です。



最近の糸は改良がされて細くても相当に強いのでそれを切ろうとするとリールや竿に多大な負担が掛かります。ギアが壊れたり、竿の腰が抜けたり、竿が折れたり・・・高価なものなので修理・買い替えが高く付いてしまいます。

「タオルで掴んで」ですが怪我防止の為です。フィッシング用の手袋をはめてるなら手が切れませんので大丈夫ですよ。
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ドラグに 許容以上の負荷を掛けることとなりますので


ドラグ部分から壊れます

手に タオル等を巻き ここに糸を巻き 手で引きます

根掛かりが引っ張り切れるのは 8blまでと 言われてます。
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以前ここで教えてもらったやり方です。



1.竿がしならないように寝かせる
2.リールでラインをできるだけ巻き取る
3.スプール部分を上から手で押さえる
4.下(または後ろ)を向いて後ずさりする(根がかりが外れた場合の怪我防止のため)

リールにも竿にも負担がかかりません。
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必ずラインを持って引っ張って切ってください。

棒などに巻き付けるのが一番良いと思います。

ソルトならグローブをするでしょうからグローブの上からラインを引っ張っても良いです。

ドラグだけではなくリールのラインローラー部、ローターなどにも過度の負担が掛かってしまいます。

効果的な方法ではないかもしれませんが、フックを細軸に替えてフックを伸ばして回収という方法もあります、ルアー本体が根に掛かってしまった場合はダメです。

リーダーとルアーの結び目を弱くしておくのも一つの方法です、ユニノットで通す回数を2回で結ぶとか。

テキサスやキャロリグで引っ張る時は注意してください。弾丸のようにまっすぐ飛んで帰ってくる場合もありますので・・・。これでベイトリールを破損したという話は良く聞きます。スピニングも同じかと。
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ベイトリールの場合ラインが強すぎるとスプールシャフトが微妙に曲がる恐れがあります。


最近のリールはシャフトレスが多いのですが、別の場所にいくらかダメージはがまわるはずです。
スピニングはそこまで酷くはなりませんが、
ラインローラーやローター等の力の掛かる支点となる部分に負荷が掛かります。
ドラグそのものが馬鹿になるとしてもいつかは交換すべきパーツですし、
1枚50~100円の世界なのでそれほど気にするべき部分ではないと思います。
引っ張る場合はスプールが一番下に下がっている時に
適度にドラグを締め込んで上からスプールを押さえ込んでください。
(スプールが一番上の時はシャフトが曲がる恐れがある為)
もし滑った場合PEラインなので手を切りやすいので掴む位置も気にするように。


リーダーが5号なので10kgに達する前に確実に切れます。
ラインローラー付近で高切れする事もありますので一番無難なのはグローブを使う、
又は市販のラインブレーカーを使う事です。
切る際はベールを返してフリーにしておくと
外れた後にロッドを破損したりと言うトラブルを防げます。
PEラインの場合外れたルアーが飛んでくる率は低いですが、
ナイロンやフロロカーボンラインの場合は矢の様に飛んでくるので注意が必要です。
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この回答へのお礼

とても多くの皆さんに回答して頂きまして、ありがとうございました。

そのまま引っ張るとかなりの負担が掛かってしまう事が分かりました。

今度のリールからは、ちゃんとタオルかグローブ使って外すようにします^^

今使っているリールが3年で駄目になったのは、これが原因だったのかもしれませんね。。


教えて頂いた皆さん、有難うございました。

お礼日時:2010/08/12 09:28

俺過去にそのやり方で強引に引き剥がした事ありますがある日ドラグが幾ら締めてもズルズルラインが出まくりで全く効かないわハンドルの機能が無くなりグルグル回るわと全く機能しなくなりました。

俺と同じ悲しい結末になる前に取説書に記載してある注意書きは守りましょう。当時の取説書にはそんな記載など無くて使い込んで沢山のヒラスズキ、マゴチ、ヒラメ、シイラを釣らせてもらったお気に入りのダイワのウイスカートーナメントSS1500(当時と今の番手表示が違いまして近年の規格で言うと4000番クラス相当になります)が長年の雑な扱いにより駄目になりました。
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