好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

私に合った小説を教えて下さい。

私生活が落ち着いたので、趣味の読書を再開したいと思っています。
そこで、オススメの本を教えて頂きたいのです。
我侭で申し訳ありませんが、出来れば、私の趣味に合うものを探しています。

私は普段小説を中心に読んでいますが、推理小説は殆ど読みません。
好きな作家さんは、山田悠介さん、乙一さん、時雨沢恵一さん、荻原規子さんです。
山田悠介さんや、乙一さんの本は大好きですが、実はホラーが大の苦手で、そのテのものは全く読んでいません。
出来れば、荻原規子さんの「西の善き魔女」シリーズの様なファンタジックな本を探しています。
BLはあまり読みませんが、割と好きです。
現実では起こり得ない事を小説に求めるタイプなので、ちょっとブッ飛んでいるくらいのお話を希望しています。

長々となって申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

A 回答 (9件)

仙道はるか『血の刻』シリーズ


(ちょっと前の本なので古本屋か図書館を活用してください。)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062558122.h …

たつみや章さんの「月神」シリーズ
『月神の統べる森で』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062094487.h …

小野不由美さんの「十二国記」シリーズ
『月の影 影の海』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062550717.h …

菅野雪虫『天山の巫女ソニン』全5巻
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062134233.h …

香月日輪『ファンム・アレース』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062693534.h …
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。

全ての作品にURLを付けて下さり、調べやすかったので、ベストアンサーに選ばせて頂きました。
「天山の巫女ソニン」が特に面白そうですね。
早速読んでみようと思います。

大変参考になりました。
ご回答有難うございました。

その他の回答者様方も、ご回答有難うございました。
また宜しくお願いします。

お礼日時:2010/09/19 13:37

こんにちは。



萩原規子さん!わたしも好きです。
萩原さんのファンタジーは、とても洗練されていますよね。
「西の…」はもちろん、「空色勾玉」の三部作も読み応えがあり、ときどき読み返したりしています。


『十二国記』シリーズ 小野不由美

萩原さんとは全く違いますが、こちらも読み応えありのファンタジーです。
「現実では起こり得ない事を小説に求めるタイプなので、ちょっとブッ飛んでいるくらいのお話」
に当てはまると思います。

ホワイトハート版と講談社文庫版から出版されていますが、
前者はイラスト多様で難解な漢字表記がひらがなで表記されていて、後者はイラストは無く、全て漢字表記がされている違いがあります。

小野不由美のこのシリーズは、小説が好きな方はもう読まれているかもれないですね。もし、もう読まれていたらすみません。
山田悠介さん、乙一さん、時雨沢恵一さんの作品はまだ読んだことがないので、一度読んでみようと思いました。ありがとうございました。

参考URL:http://shop.kodansha.jp/bc/books/junikokki/
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ダンタリアンの書架 シュガーダーク   



どちらも、角川スニーカー文庫です
現実では起こりえない話のないようです。

ダンタリアンの書架は、五巻出ています
どこからでも 読める物語です
シュガーダークは大賞を貰っているので、読んで損はないです
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こんにちは☆



ぶっ飛んでいると言えば、森見登美彦さんの作品をお勧めします。
文章に癖があるので読みづらい人もいるみたいですが・・・
「夜は短し歩けよ乙女」
「有頂天家族」
「四畳半神話大全」など・・・
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相当ぶっ飛んでてよけば



銀河ヒッチハイクガイド
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茅田砂胡「レディガンナーの冒険」「ディルフィニア戦記」


ひかわ玲子「女戦士エフェラ&ジリオラ」
麻木未穂「黄金の魔女が棲む森」「八王国記」
三浦真奈美「女王陛下の薔薇」「アグラファ」「翼は碧空を翔けて」
流星香「プラパ・ゼータ」「プラパ・ゼータ外伝-精龍王-」「プラパ・ゼータ外伝-金色の魔道公子-」
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例として列挙された作家も読んだことはないし、「ちょっとブッ飛んでいるくらいのお話」と言われてもわかりにくいので、見当ちがいな作品かも知れなませんが。

「ホラーが苦手ならSF」と考えて、私が好きな作品からえらんでみました。1の読む順番については、検索すれば既出回答が見つかります。4はSF小説ではなく「哲学的な寓話集」みたいなものです。


以下はamazon.co.jpからの転載

1.谷川 流『涼宮ハルヒの憂鬱』 角川スニーカー文庫
 「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし…と誰でも思うよな。俺も思ったよ。だけどハルヒは心の底から真剣だったんだ。それに気づいたときには俺の日常は、もうすでに超常になっていた―。第8回スニーカー大賞大賞受賞作。

2.田中芳樹 『銀河英雄伝説』 創元SF文庫
 銀河系に一大王朝を築きあげた帝国と、民主主義を掲げる自由惑星同盟が繰り広げる飽くなき闘争のなか、若き帝国の将“常勝の天才”ラインハルト・フォン・ローエングラムと、同盟が誇る不世出の軍略家“不敗の魔術師”ヤン・ウェンリーは相まみえた。この二人の智将の邂逅が、のちに銀河系の命運を大きく揺るがすことになる。日本SF史に名を刻む壮大な宇宙叙事詩、星雲賞受賞作。

3.アイザック・アシモフ 『夜来たる長編版』 創元SF文庫
 六つの太陽が空を巡る惑星。昼間だけの世界で、人々は闇というものを知らずに文明を謳歌してきた。だが若き天文学者が思いもよらぬ事実を察知する。この星に二千年に一度の夜がくる。誰も体験したことのない恐るべき闇夜が。教団が勃興し、ジャーナリストが嘲笑する中、刻々とその時は迫る。巨匠のベスト1短編が盟友との共作で長編化。

4.荘子 『荘子』 中公クラシックスなど
 紀元前4、3世紀ごろ。中国、戦国時代の思想家。姓は荘、名は周。宋国の蒙(河南省商丘市)に生まれる。故郷の蒙で漆園の管理をする小役人となったときもあるが、おおむね自適の生涯を送ったといわれる。
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私も乙一好きです。


質問者さまのご趣味に合うかわかりませんが、コバルト文庫の『流血女神伝』シリーズ(須賀しのぶ著)はいかがでしょうか。
タイトルがおどろおどろしいですが、元気な女の子が頑張る骨太なお話です(皇子になったり奴隷になったり海賊になったり…)。
神様が絡んできたりとファンタジーな要素も混じっているので、なかなか楽しめるかと。近代ドイツ周辺をモデルにした世界観です。
冊数がかなりあるので手が出にくいですが、個人的にはかなりおすすめです。
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SFなんかどうですか。

ハヤカワ文庫シリーズなら好みに合う小説も探しやすいと思います。
ぶっとんだ話といえば、
「銀河ヒッチハイクガイド」
シリーズで三作出ていると思いましたが、なにせ古い作品なので手に入るかどうか。ちなみに映画化もされてます。
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