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個人民事再生後のローン審査についてですが・・・
7年前(平成15年)に個人民事再生認可を受けて債務整理をしました。その債務も平成20年に計画通りに完済しております。個人信用機関の登録はだいだい7年と聞いていましたのでクレジットカードの審査を申込みしましたがダメでした。やはり認可後10年はダメなのでしょうか?
また私個人名義の不動産(マンション)担保のローンも10年は組めないのでしょうか?
合わせて回答お願いします。

A 回答 (2件)

平成15年に個人版民事再生(小規模個人再生or給与所得者等再生)をされたのですね。




個人版民事再生は、「官報」に記載されますので、現在3つある『個人信用情報機関』で、それぞれ「官報情報」が何年間登録されるのかを確認してみてください。


・全国銀行個人信用情報センター(KSC)
 http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/about/index.html …


・CIC
 http://www.cic.co.jp/rgyoumu/gy05_touroku.html


・日本信用情報機構(JICC)
 http://www.jicc.co.jp/whats/about_02/index.html


> 個人信用機関の登録はだいだい7年と聞いていました
情報がかなり古いですし、中途半端でもありますね。
以前は、「官報情報」の登録期間を7年間としていた『個人信用情報機関』もあったので、そのせいかとは思いますが。


> クレジットカードの審査を申込みしましたがダメでした。
個人版民事再生の適用を受けたなかに、今回クレジットカードを申し込まれた会社の「系列企業」は入っていませんか?
クレジットカードの発行・管理をする会社の場合、加盟している『個人信用情報機関』は、CIC、JICCあたりでして、CICやJICCの場合、個人版民事再生の情報自体は、「発生日から」5年程度で消えているハズなので。


でも、「官報」の情報って、現在はインターネット上に「検索システム」があるので(要契約・有償)、昭和22年以降の「官報」に記載された情報は、調べようと思えば、調べることができてしまうんですよね。


ただし、「ローンの審査結果」がどうなるかは、誰にも分かりません。
法律などで、「『個人信用情報機関』にネガティブな情報が登録されている人にはお金を貸してはいけない」とか「過去に自己破産や民事再生等をした人にはお金を貸してはいけない」と定められている訳ではありませんから。


お金を貸す側が、「貸してもいい」と判断すれば、借りることができます。
その判断をするのは、お金を貸す側なので、それ以外が「借りられるか、借りられないか」を判断することはできないんですよ。
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完済後からで計算して下さい・・5年位です


平成25年になって(平成20年の完済月から5年以上経過して)から、情報開示を行なって内容をご確認下さい
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