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民主党政権 畜産の次は漁業に打撃を与える目的なのですか?

唖然としました。
呆然の一語。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100828-00000 …
日中会談・日本側が漁獲枠の移譲を検討することを表明
マグロ資源管理で協力=日中農相が会談
8月28日1時0分配信 時事通信

 【北京時事】山田正彦農林水産相は27日、北京で中国の韓長賦農業相と会談し、太平洋中西部のマグロ類資源の管理について両国の協力を強化することを確認した。マグロ類を乱獲する大型巻き網漁船の隻数を増やさないよう協力することで一致。中国がメバチマグロの漁獲枠拡大を求めていた問題では、日本側が漁獲枠の移譲を検討することを表明した。
 中国では日本食ブームなどを背景にマグロ消費量が急増している。会談後に記者会見した山田農水相は「(マグロ類の保存管理で)具体的な行動につなげたい」と期待を寄せた。 



日本にとって何の国益があるのでしょうか?


民主党政権は、畜産の次に今度は漁業に打撃を与える目的なのでしょうか?

A 回答 (5件)

だって、漁業は自民党が力を入れてる部分だもの。



自民党と逆のことをするのが民主党。
それ以上の理由は無い。
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この回答へのお礼

明瞭、明確な回答ありがとうございます


口てい疫問題では、宮崎を見事に「見殺し」「黙殺」してましたですものね

お礼日時:2010/09/03 12:04

2010/3/19産経新聞(Yahooニュースからの孫引き)


 カタールで開かれているワシントン条約締約国会議の議題となっている大西洋・地中海産クロマグロの国際取引禁止について、赤松広隆農水相は16日、「中国は反対するようにほかの国にも働き掛けてくれている」と述べ、中国は取引禁止回避を目指す日本に同調するとの見方を示した。

確かに、この会議でモナコなどヨーロッパ諸国の禁止提案が、大差で否決された裏には、反対に回ったアフリカ票の獲得に、中国が大きく貢献したそうです。
何せ中国はODA等様々な手で、アフリカ諸国戦略的に深く入り込んでいる。
中国が日本に好意的だったのではなく、たまたま利害が一致しただけの事ですが。
ただ、大西洋・地中海産クロマグロの国際取引禁止問題は、今後も何度も蒸し返されるでしょう。
その時には中国(アフリカ諸国)の票が日本には必要です。
そのことに、日本が幾ばくかの礼意を表した感も有るでしょう。(戦略的取引です)
メバチマグロの漁獲枠を譲って、大西洋・地中海産クロマグロを獲得する。
日本にとって損はないはずです。

大型巻き網漁船規制の問題は、その必要性が国内的にも問題になっています。
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この回答へのお礼

中国人の好きな食べ物「フカヒレ=サメ」の件を突かれたくないが故に、あの時、日本に肩入れしたことも忘却してはなりません

>日本にとって損はないはずです。

大損です

お礼日時:2010/09/03 12:10

 クロマグロの国際規制が強化されつつあり、捕鯨規制のように、一部の狂信的な国家による暴走の兆しがあるのを日本は理性的にうまくコントロール出来ているようです。

今までのところ国際世論は概ね日本の動きを好感してくれており、信頼を得ているように思います。それだけに日本の責任は重いと言えますが、その状況を実現できているのも日本の説得に協力してくれる国々があってこそです。
 しかし、そこにはやはり国同士の国益を考えた思惑もあり、一方的な言い分だけでは通用しないでしょう。国際交渉ではいわゆるギブアンドテイクの気持ちは不可欠と思います。

 
 下のコピペはYahooニュースからの転載です。

・2010/3/19産経新聞(Yahooニュースからの孫引き)
 カタールで開かれているワシントン条約締約国会議の議題となっている大西洋・地中海産クロマグロの国際取引禁止について、赤松広隆農水相は16日、「中国は反対するようにほかの国にも働き掛けてくれている」と述べ、中国は取引禁止回避を目指す日本に同調するとの見方を示した。

 まあ、「裏取引」と言われるようなことがあったかどうかは分りませんが、クロマグロ交渉で日本へ味方して貰った事へのお返しという雰囲気もあるのではないでしょうか?
 漁獲量交渉事態が一度決めれば未来永劫そのまま、と言うものでもないと思いますし、今回のことは冷静に受け止めていいように思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

中国人の好きな食べ物「フカヒレ=サメ」の件を突かれたくないが故に、あの時、日本に肩入れしたことも忘却してはなりません

お礼日時:2010/09/03 12:08

 まぁ正直No1のような意見もあるのは確かです。


 基本として日本は穫りすぎ」って非難をかわすため、中国に枠を譲り、中国は
その枠の大半を日本に輸出日本は非難をかわせるし、中国は国内需要と輸出分が確保できる
 というメリットがあります

 だが、やはり売国であることは否定できません
問題点はまず『移譲』、つまり完全に相手に主導権を握られます
もし実行するなら「期限付き貸与」ぐらいに留めるべきでしょう
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

同感です

お礼日時:2010/09/03 12:05

まあ漁獲枠の譲渡は議論の余地があると思いますが、


行動自体は3月からの流れで言えば当然と云えます。
忘れてる訳じゃありませんよね?クロマグロ禁輸案の件。
もちろんこれはメバチマグロなので全く同じ話ではありませんが、
あの件でマグロ消費大国である日本のマグロ乱獲に対する責任は一層重くなってしまいました。
(禁輸にならなかっただけマシではありますが)
ここで中国を野放しにしてマグロを乱獲されたら次は無く、それこそマグロ漁関係者には大打撃です。
そういう意味で中国と交渉した経緯はよく分かるし、やらなきゃまずい。
ただ、昔から日本はいまいち外交が上手く無いのが難点です。

民主党自体は支持しませんが、何でもかんでも売国だみたいな論調はね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます


そういう考え方もありますね

お礼日時:2010/09/03 12:05

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