今年国立の美術大学を卒業し、教員採用試験(中?高美術)を受けたのですが

今年国立の美術大学を卒業し、教員採用試験(中?高美術)を受けたのですが落ちてしまいました。
去年も受けたので二回目でした。二回とも一次落ちです。来年も挑戦しようか今迷っています。来年もまた落ちてしまうかもしれない...と、不安な気持ちです。年齢のことも心配です。大学を一浪して入ったので今年で24です。このまま教員を目指しながらアルバイト生活をして年齢を重ねていくのはあまりにも不安ですので、一度就職をしたいと思うようになりました。事務系の仕事(医療事務など)をしたいと思っています。接客業も好きですし教員になるより、プライベートを充実させられるので、教員になったらほとんどできないであろう作品制作もできて、ある意味魅力的だと思います。もし、それでもやはり教員になりたいと思ったのなら仕事をしながら目指すこともできるのではないかと思い、就職活動を始めました。そこで今一番頭を悩ませているのは面接の時に必ず聞かれる志望動機です。正直に話すべきではないと思います。そもそも教員免許を持っていること自体履歴書に書きたくないのですが、今まで何をしていたのか聞かれるでしょうから、書くしかありません。その場合教員免許を持っているのになんでうちに来たの？と思われてしまいますよね。教員を諦めて志願しましたと言うのも、粘り強さがないのだとマイナスのイメージがついてしまいますよね。
なんと答えたら良いのか困っています。まとまりのない文章ですみません。一人で考えていても堂々巡りで、良い答えが思いつかないので相談させていただきました。
どなたか助けてください。よろしくお願い致します。

No.1 回答者： mamitakun 回答日時： 2010/08/31 00:49

1331-1331 さん、こんにちは。

なかなか相手に納得が出来る形での自己開示は難しいです。
うそはつけないし、自分の心に正直でないと面接の迫力がでないですし、
悩むところです。

こんなストーリーでしょうか？

（挫折の開示）
教員を目指していたが、採用されず、年齢からも違う道を目指す事になった。

（動機の開示）
事務系の仕事は、接客も好きですし、
関係者とコミュニケーションをとりながら進めるのでやってみたい仕事だ。
　※接客を使うかは相手の事務の業態によって使い分けてください

（ちょっとお得感の例）
美術制作は空いた時間に続けようと思っています。
また、美術出身ですので絵とかイラストとか書けますので、
患者さんに渡す紙などの文章をわかりやすく見せることもできるかと思います。
　※相手がほしそうなものがあれば、積極的にPRしてみてください。

現実に即して組み立ててもらえればと思います。