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タイヤは純正を使用しております。
メーカー指定圧は前2.1/後2.0です。

8ヶ月前に行きつけのスタンドでタイヤの空気を窒素に入れ替えてもらいました。その時、前後とも2.4入れてもらいました。しかし2.4入っているのか自分では確認していません。また、入れてもらう直前まで30分ほど市街地を走行していました。

そして今日、同じスタンドでタイヤの空気圧を測ってもらったら前後とも2.7でした。測ってもらう直前まで1時間走行していました。そこで、少し抜いてもらい前後とも2.4にしてもらいました。

この場合、以前に空気から窒素に入れ替えた時にスタンド側が間違えて入れたと考えるべきか、ただ熱膨張していたと考えるべきのどちらなのでしょうか?
また今日、空気圧を抜いてもらったのは正解だったのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

窒素ボンベは高圧になっていますから入れるとき断熱膨張で冷えてしまいます。


そのため少し置くと空気圧はあがってくるのです。
その後抜いて調整すれば今度はそんなに変化しません。
ですからあなたの処置は正しいです。
スタンドも間違ってはいないですがもう少し勉強し少し低めに入れるべきですね。

この回答への補足

そういえばガソスタの人、空気圧を抜きすぎちゃって入れたりもしていました・・・爆。大丈夫かな。

補足日時:2003/07/30 22:23
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この回答へのお礼

お聞きしたかった回答をありがとうございます。
勉強になりました。
普通の空気の場合はどうなるのでしょうか?また、空気圧をセットする時は温まっている時、冷めている時を気にする必要はあるのでしょうか?よろしければ、お願いします。

お礼日時:2003/07/30 22:21

>220mlさんはご自分でされておられるのでしょうか?



今では1500円くらいのデジタルの空気圧測定器?を所有してて自分で測定してます。ホームセンターとかでも売ってますので便利ですよ。デジタルの方が誤差が少ないようです。
足りないようでしたらオート○ックスとかイエロー○ットとかのカー用品店で窒素を追加してもらってます。

この回答への補足

***ご回答いただきました皆様へ***
ありがとうございました。
空気圧測定器を購入するつもりでしたが、購入する前にディーラーへ行く機会があり、調整してもらいました。その際、整備の方と話をしたわけではないのですが、タイヤの見た目から判断して空気(窒素)を抜いたようです。

補足日時:2003/08/24 17:25
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
デジタルの方が誤差が少ないのですね。参考にします。

お礼日時:2003/08/22 11:06

窒素ガス封入による考察は、下記リンク先をご参照ください。



また、車のタイヤは3.0berの気圧でビートアップ
(リムにビートを押し付ける)を行います。
いったんアップしたビートは、ビートブレーカー
(ビートに圧力を掛けて外す機械)でないと、
外すことは出来ませんので、真空引き(0ber)程度では
外れてしまうようなことはほとんどありません。

タイヤの組み換え作業のひとつとして、ビートアップ後、
いったん空気を抜き、全部の内圧を無くして、
ビートのリム座りを整えてから規定空気圧にする、
という項目があります。

これは3.0berの高圧で、強引にはめ込んだビートの
変形を抑えるための処置ですが、内圧が大気圧になれば、
自然に回復するものなので、窒素を0.0berから規定圧に
上げていく段階で、同様な中間作業となります。

従って真空引き作業において、タイヤへの弊害は、
ほとんど発生することはありません。

また、物理的にタイヤの内圧を完全に真空にすることは
そもそも不可能ですから、心配は不要でしょう。

参考URL:http://allabout.co.jp/auto/motorcycle/closeup/CU …
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
参考URL、とても興味深いものでした。
入れ間違え説が濃厚な気がしてきました。入れてからしばらく、そこづきがかなりひどかったです。自分では、慣れで気にならなくなったかと思っておりましたが。
ゲージをまだ購入しておりません。

お礼日時:2003/08/01 23:55

まず、窒素と空気の膨張率の違いですが高圧・高温であれば違いがでますが自動車のタイヤ程度では殆ど違いません。

と言うか空気の約78%は窒素ですし。。。(計算値では膨張率は1~2%程度の違いしかありません)
又、スタンドでの窒素ガスの入れ方も間違っていません。
No.8の方の回答にある真空引きは一般のタイヤではビード部(リムとの接地場所)が変形する可能性があり、充填後空気漏れを起こす可能性がある為です。(そのリスクを受け入れられる方にはお勧めですが、一般の方にこのやり方をするスタンドがあれば賠償問題になる可能性がありますから・・・)繰り返しの回数が多いほうが窒素以外の含有率が下がりますが2回程度でも計算上では5%程度になります。(窒素が95%程度)

という事で、多分No.4の方の回答が的確ではないかと考えますが、スタンドの入れ間違えも可能性としてアリですかね・・・?

ちなみに、航空機等のタイヤの内圧は自動車のおよそ7~8倍の圧力であり、高度数千メートル(当然気温も低い)と言う変化する環境の中を移動する事に併せ、不燃性ガスである窒素を使う事でバースト時の安全性を高めています。又、レース界では混合ガスである空気よりも、単一のガスの方が膨張率を計算しやすい事と、航空機と同じく不燃性ガスで安全性が高い事から窒素を用いているようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
勉強になりました。やはりスタンドが間違えたのでしょうかね。

お礼日時:2003/08/01 23:35

ガソリンスタンドで2.7入れてもらたったら、後で発覚したのですが冷えてる状態で3.0入っていたことがあります。


それ以来スタンドは信用していません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実は私もスタンドをあまり信用しておりません。しかしタイヤの空気はスタンドで入れて(調節)もらうのが一般的だと思っておりますが、220mlさんはご自分でされておられるのでしょうか?

お礼日時:2003/08/01 23:28

No.7です。



>一度空気を抜いて、それから窒素ガスを多めに入れて、
>もう一度抜き、窒素ガスを入れなおすというやり方

あまり意味がないですね・・・・・(汗)
コンプレッサーに逆のバルブを付けるだけで、真空引きは
出来るはずですから、ちょっと不親切だと思いますよ?
窒素ガスそのものは、値段は安いのですから・・・・

>ゲージなんですが、どのくらいの価格のものを・・・

ペンシルタイプのものはお勧め出来ません。

http://www.amon.co.jp/good/cgi-ssi/shop/shop_det …

最低でも上記のものが良いと思います。

http://ando.web.infoseek.co.jp/mycar/
MyCar/Modify/13B4/111AirGauge/AirGauge.html

上記に参考資料があります、ご一読ください。
私が使っているのはBSのモータースポーツ用のものです。

参考URL:http://www.amon.co.jp/products.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
エアゲージを購入して、調節することにします。

お礼日時:2003/07/31 09:49

まず、タイヤの空気圧は必ず冷えているときに測定します。


走行直後の膨張しているときに測定するのは、空気圧の
極端に低い「レーシングタイヤ」ぐらいなものです。

当然ながら、夏季と冬季では膨張率は異なります。
ちなみに大気は4℃の時に、一番体積が少ないそうです。

ところで「窒素ガス封入タイヤ」についてですが、
前もってタイヤの内圧を「真空引き」しておかないと、
そのまま大気圧から充填しても、あまり意味はありません。

また、空気圧を測るゲージの精度によっても、差は出ます。
トラック用の高圧ゲージより、自動車専用のゲージの方が
低い空気圧なら、正確性は高いと思います。
出来れば自分専用のゲージを用意して、いつも走行前に
測定するのが、もっとも正しい指標になると思います。

またエアゲージは精密計器です。落下させてしまったり、
ぶつけてしまうと、簡単に精度が狂ってしまいます。
自分で大事に扱っているものの方が、確かなものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
初めて窒素ガスを入れてもらったときに、一度空気を抜いて、それから窒素ガスを多めに入れて、もう一度抜き、窒素ガスを入れなおすというやり方でしてもらいました。
ゲージなんですが、どのくらいの価格のものを買うべきでしょうか?1000円未満からありますよね。
よろしければ、再度お願いします。

お礼日時:2003/07/31 00:09

窒素は熱膨張がありません(っていうか空気に比べ非常に少ない)です。

その特性を考えて窒素を入れるようになったのです。レースの世界ではもう何年も前から当たり前でした。タイヤのグリップを重視するレースでタイヤの空気圧が変わるのは危険ですから、実際俺もレースで使っていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなると入れすぎ説が浮上ですか!!
なかなか皆さん意見が分かれますね。

お礼日時:2003/07/31 00:05

すみません。

僕のは質問に対してずれてましたね。窒素を入れる価値についてになってました。 /^^;

膨張は必ずあります。なので、入れた後走行すれば膨張しますし、#4さんのおっしゃる通りだと思います。
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この回答へのお礼

わざわざ、ありがとうございます。
的は外れていないと思いますよ。価値があるかも気になりますしね。

お礼日時:2003/07/30 22:33

タイヤの空気圧は走行直後は必ず増えます。

 しかしそれはタイヤ内の空気が温められて一時的増えてるだけなので、タイヤ内の空気が冷たくなってくると元の空気圧に戻ります。 ですので前回2.4にしてもらったということは冷えてる状態では2.4無いと思われますよ。  

あと余談ですが、メーカー指定の空気圧ではタイヤがつぶれてるように見えて嫌な感じですが、あまり空気圧を高くしすぎると乗り心地も悪くなりますし、タイヤの真ん中だけが減りやすくなって経済的にも悪いかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ということは今日、走った直後に2.4にしてもらったと言うことは、実際冷えたらそれ以下ということですね。
空気圧の調整は温まってる時か冷えている時のどちらが一般的なのでしょうか??

お礼日時:2003/07/30 22:09

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