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自動車の物損事故の示談について

先日、ブルーベリー狩りに行き、取ったブルーベリーの代金を支払うために、その農家さんの家の前の路肩に自動車を停車していたところ、その農家の奥さんに軽トラックでぶつけられました。保険会社を呼んで事故処理すれば良かったのですが、日帰り旅行先での事故だったし、相手も「帰宅して修理に出してください。」と言われたので当然全額払ってもらえると思い帰宅しました。ディーラーで見積もりをしてもらうと7万近くなり、そのことを連絡すると、家の入口付近に止めていたので、そちらにも責任があるからと、修理代の半分しか払ってくれないといいます。こちらは停車していたし、当然運転手の私はブルーベリーの支払いのために自動車から離れていました。
停車中にぶつけられた場合、全額加害者負担になるのではないでしょうか?スムーズに示談が成立するよう、アドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

仮に出入り口を完全に塞ぐ状態で駐車していたとしても


止まっていた相手にブツけた場合、100%ブツけた側の責任です。
法定で争ってもこの判定は覆りません。(相手に勝ち目はありません)

ディーラーの見積書、写真、請求書、示談書をセットで送付し、
指定した清算日までに対応がなければ、
法的な措置を採る旨の内容証明を付ければよいのでは。
更に対応しないのであれば、慰謝料(精神的苦痛を受けたので)を加算して
請求すれば良いのではないでしょうか。

物損の時効は確か2年だったと思いますので、
先月のことであれば何ら問題はないかと思います。
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今回の事故に関してはあなたには過失はありませんので


修理代の全額請求は問題ありません。
入り口付近の停車も言いがかりみたいなものです。
何ゆえに先方が半分ならと言っているのかと想像してみますと
損傷自体が見た目そう大した事はないと思ったのではないか思います。
保険会社や警察を呼ばなかったのもキズからして
大した修理代ではないと判断したからではないかと思います。
それくらいだったら自腹で保険を使わずに払えると思ったのではないでしょうか。
つまり先方がその時にこれくらいだろうと思った修理金額が
3万円くらいだったのではないでしょうか。
車の止め方というより 
『あの位のキズでそんなに掛かるはずない』
って言うのが本音ではないでしょうか。

ディラーに修理を出すと通常交換しなくてもいいような部品も交換したり
また板金塗装は下請けに出します。
そこにディラーの儲けを上乗せしますから自ずと修理金額は高めになります。
一度どちらかの町の板金塗装専門店に相談してみては如何でしょう?
自費で修理するのと保険でとか相手が払うって言うのとでは
修理方法や仕上がりはさほど違わないのに
修理金額が違ってくることはよくあることです。

先方が悪いのは決定的なことですが 
納得で出来ない金額は支払いは拒否できます。
納得できる修理金額を提示してあげ 
納得してもらうのが良いのではないでしょうか?
修理見積もりが同じような金額であればそれはそれでいいと思います。

ちょっとだけ強引な方法では内容証明郵便で支払いの督促をするという手もあります。
10日以内だとかの期限内に支払わなければ
法的手続きも辞さないと書き 支払いを促すのです。
書き方はネットで探せば雛形は見つかると思います。

もうひとつ強引な方法は 
加入している任意保険に弁護士特約を付けているのだったら
弁護士から連絡してもらうというのも有りかなと思います。
特約ですから翌年保険料が上がってしまう事もありません。

悪質な相手であるのなら内容証明や弁護士という強引な方法も仕方ない事ですが
町の板金屋さんという方法が人間味があって良いかとは思います。
板金屋さんに安くしてと頼み込んで安くしてもらいますから
相手に納得してもらって全額払ってもらえればこれに越した事はないのですから。
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警察に届けなかったのは良くなかったですね。


今更ですが、物損の場合は警察呼んでも直ぐに済むので、今後は必ず届けてくださいね。
警察は責任割合に関しては介入しませんが、事故の事実を残すということで意味を成します。届けていない場合、後で「そんなの知らない」と逃げる人もいますから。
あと、警察を呼んでも呼ばなくても、相手の車と自分の車のナンバーが移るように事故現場の写真を必ず撮るようにしてください。ぶつけた部分も車がわかる範囲で撮影してください。
日帰り旅行の場合は大体デジカメを持っていると思います。無くても今は携帯カメラもあるので、手軽に取れると思います。

本題ですが、今回の責任割合は、全面的にぶつけた側になります。駐車違反車両でも、動いていない物に当てた場合でもそうです。また駐車場など、道路交通法の及ばないところであっても、器物破損が成立するので、まずそれを主張しましょう。全てを口約束で成立させ、現状の証拠が無いという、上記理由から、不利な状況だと思いますが、民事で訴えても良いと言ってみても良いかも知れません。実現すると、完全に赤字ですが。

頑張って交渉してください。
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お気の毒様です。



当然、10:0ですよね。

でもそれをどのように納得してもらうかです。
素直に聞いてくれるなら、初めからそんな文句
言わないでしょうし。

優しく、丁寧に、
  
 (1) 過失の割合は素人の自分にはわからない
 (2) プロの意見(保険屋)に任せたい
 (3) そのためにそちらに伺うので、警察をよんで
   実況見分をする

このように言えば、自分たちの言い分では勝ち目がないと
理解して、示談してくれませんかね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
事故をしたのが8月12日です。日にちがたち過ぎているので、今更警察は呼べないですよね。
でも、ついつい感情的になるので、優しく丁寧に相手に話すように心がけます。
つくづく、事故処理すればよかったなーと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/08 02:27

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