Buffaloのバスパワー外付けHDDのThunderbirdを使用し

Buffaloのバスパワー外付けHDDのThunderbirdを使用しております。
HDDを512MBのものから1Tのものへ変更した際にコピーを中心にデータの移行を行いました。
また、パソコンもWindowsXpからWindows7へと新しくしたのですが、WindowsXpでは通常にThunderbirdを起動することができるのですがWindows7のマシンでは「セキュリティコンポーネントを初期化できませんでした。多くの場合この原因はプログラムのプロファイルフォルダの問題です。プロファイルフォルダへの読み書き権限があるか、ディスクの空き容量が少なくなっていないか確認してください。このままセッションを継続するとセキュリティ機能が異常動作する可能性があるため、このプログラムを一度終了して問題を解消することをお勧めします。」と言うメッセージがでます。
一応、それでもThunderbird自体は起動しますが、Freeze状態となり使用できません。
空き容量は不足していません。
また、Thunderbirdのversionは今日WindowsXpのマシンでversion 3.1.3にupしましたが、Windows7では相変わらず動きません。。
解決法をお教え願えればと存じます。
よろしくお願いします。

No.2 回答者： noname#151570 回答日時： 2010/09/09 21:41

このメッセージは、同じエンジンを使用しているThunderbirdも共通と思いますが、次のような参考があります。

（セキュリティコンポーネントを初期化できませんでした ）
http://support.mozilla.com/ja/kb/%E3%82%BB%E3%82 …

又は、次のようなページもあります。
http://jutememo.blogspot.com/2010/02/firefox-cer …

で、外付けHDDのThunderbirdのフォルダを開けますか？
多分、Portable系でしたら、個人の設定データを保存する役目のプロファイルフォルダがあるはずです。
その中にある「cert8.db」というファイルに関係しているようなサポート記事ですね。

普通のThunderbirdPortableだと、フォルダ構造は、ThunderbirdPortable\Data\Profile（このフォルダがプロファイルフォルダ）フォルダの中に「cert8.db」があります。

また、外付けに普通のバージョンをインストールされていて起動されているものでしたら、Win7のCドライブにプロファイルフォルダが生成されて使用されていないですかね・・。そこは経験がないので何とも。

Cドライブインストールの場合は、C:\Users\ユーザー名\AppData(隠しフォルダ）\Roaming\Thunderbird\Profiles\任意の英数字.default（このフォルダ）にcert8.dbは生成されます。

隠しフォルダも検索の対象にして、cert8.dbで検索を行っても見つかると思います。
フリーズしなければ、ツール→アカウント設定の「サーバー設定」でメッセージの保存先のパスが分かりますから、「任意の英数字.default」フォルダなどデータの保存場所も判りますけどね。

No.1 回答者： violet430 回答日時： 2010/09/09 18:17

サンダーバードはポータブル版ですか？

そうでないならWindows7上でインストールしなおし直さないと駄目だと思いますけど。
メールデータなどはエクスポートしてコピーして下さい。バックアップツールもでています。

この回答への補足

ポータブル版かどうかは正直よくわかりませんが、もともとBuffaloの外付けHDDにプレインストールされていたものです。versionを確認しましたが、ポータブル版という記載は見つけられませんでした。

補足日時：2010/09/09 19:05

この回答へのお礼

結局、外付けHDDのアクセス権限をすべて可にいたしましたところ、症状は消失いたしました。
まことに有難うございました。

お礼日時：2010/09/09 21:39