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卒業文集や卒業写真集

は、未だに保管してありますか?
できれば、何年前の物なのかも教えていただけますと参考になります。
卒業された学校分のものを全部所持されていますか?
あなたにとってそれはどんな意味を持つ物でありますか?
無くしてしまった物もありますか?
時々見ることはありますか?

A 回答 (2件)

>卒業文集や卒業写真集




    ↓
61歳 男性

人に問われりゃ、「2度と増えない、書き直し・取り直しの利かない人生の宝物&思い出なんだから大切に」と、一期一会の薀蓄の一つも語りながら答えると思います。

でも、現実は保管場所・改めて見る機会共に制約があり、少なくなっています。


<私見>
私はアルバムや絵画、卒業文集や卒業写真集も世代交代していくように最近は思っております。

以前は両親のアルバムや蔵書・レコード等の遺品も捨てるのは親不孝のようで、ずっと処分せずに1室と屋根裏を専有してました。
そして、私たち夫婦の物が中心になり、やがて子供たちの誕生と成長に合わせ、子供の物が圧倒的に増えました。
その中の、娘が嫁に行く時に少しは記念に持っていくかと思えば、全数我が家に置いたままです。
さらに、現在では孫の誕生で孫の物がだんだんと増加しつつあります。

そこで、私は悟りました・・・
思い出は一世代限り(本人固有の品・思い出)なので、私の物は棺に入る物・量以外は即時処分してくれて良いと。

つまり、ご質問に対しては、今、現在は保管してます。
勿論、失くした物もあるかもしれませんが、捨てた物は少ないと思います。
そして、それらの物を、現在を生きるのに全力であり、振り返る事や品物を眺める機会は大掃除や収納場所の移動や整理整頓・清掃の時以外には滅多に見ません。

でも、思い出の品ゞを処分する事はは記憶や教訓等も一緒に抹消するようで、私はしません。
それらの品物は、この世に生きた証、勉強し働き歩んだ歴史の証人であり、何れ来る旅・冥土の土産や道中の楽しみにもしたいと思うからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>2度と増えない、書き直し・取り直しの利かない人生の宝物&思い出なんだから大切に

書き直しがきかないというのは、やや痛々しい現実ですね。

>思い出は一世代限り(本人固有の品・思い出)なので、私の物は棺に入る物・量以外は即時処分してくれて良いと。

子供さんがそれでよいのなら通りそうですね。
子供という立場、我が身のルーツを知りたく思うときもあるのでは?

>今、現在は保管してます。
>勿論、失くした物もある
>捨てた物は少ないと思います。

あえて、捨てる決断をはされなかったと。

>整理整頓・清掃の時以外には滅多に見ません。

ついでの興味がてらといったシチュエーションですね。

>思い出の品ゞを処分する事はは記憶や教訓等も一緒に抹消するようで、私はしません。

そうですね。生きていれば、ものごとは多角的に見る機会が訪れますから、その時々に思い出の品もまた見え方や意味の違ったものとなって目の前に展開することと思えます。

>道中の楽しみにもしたいと思う

過去を反省する時にも使えそうです。

お礼日時:2010/09/15 12:00

40代後半です。


アルバムはとってありますが、文集は結婚を機に処分してしまいました。
自分史の一端を補っている物だからでしょうか?また、写真ってどんな物も捨てずらいです。
日頃の会話等で過去の話が出た時など懐かしくて後で見る事あります。自分を見るよりは友人達を見る為ですね。
今と違って住所等の連絡先も載っているのでそれを頼りに同窓会の通知等を出した事もありましたね。
実際にはその住所にいない場合が多かったんですが、実家だと現住所に転送してくれたりしました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>アルバムはとってあります
>文集は
>処分してしまいました。

写真は語りませんが、文集はその時々の成長度が出ますからね。少し恥ずかしい気も覚えます。

>日頃の会話等で過去の話が出た時など懐かしくて後で見る事あります。自分を見るよりは友人達を見る為です

いろんなフィルターを通してみると、人それぞれの人生。
既にその頃には、今初めて知る気持ちを既に知っていた人もいたのではないかと思うときもありますね。

>今と違って住所等の連絡先も載っているのでそれを頼りに同窓会の通知等を出した事もありました

まとめ役さんなんですね。

>実際にはその住所にいない場合が多かったんですが、実家だと現住所に転送してくれたりしました。

女性はもう全員に等しくその住所にはいませんね。
男性も然りで、長男でもなければ、さらにその中でも親土地が限られていればいない確率は大きいですね。
就職難の今では、さらにといった状況でしょうね。

お礼日時:2010/09/15 20:05

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