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血液型と遺伝は全くもって関係ないのか?

まず、述べておきたいのは私は基本的に中立の立場です。
中立の立場から見て、O型の人が100%、おおざっぱな性格であるわけではないと思っています。
しかしながら、経験則や理論的に見て40~60%くらいのO型の方はおおざっぱで
その割合は他の方よりも多いのではないかという印象を持っています。

つまり、血液型性格判断は「絶対」ではないが、「ゆるい相関」はあるのではないかと考えています。


また、血液型否定論をお見受けする機会があるのですが
それらも「血液型と性格が関係あるわけが無い」という点がスタート地点にあり
感情論が多く、いわゆる詭弁が多く存在しているような気がします。



その一例として「血液型と遺伝について」があげられます。

否定論では・・・

1.血液型を決める遺伝子は遺伝子のうちの数%である。
2.性格を決める要素としては後天性50%、遺伝50%である。
3.50%しか寄与しない遺伝子のうち、血液型が占めるのは数%
  すなわち、血液型は性格には遺伝しない。

というのが血液型と遺伝についての否定論だそうです。


これは血液型が直接的に性格に作用するかという点に着目した理論のようですね。



でも、私は次のように考えています。

1.性格は遺伝で50%が決まる。
2.血液型は遺伝できまる。
  http://mathmuse.sci.ibaraki.ac.jp/toshi/ketueki. …
  に示すように親の血液型で子の血液型が決まる。
  しかも、基本的には親に近い血液型の子供が生まれる。
3.性格は遺伝によって影響を受け、血液型も遺伝によって影響を受ける
  よって、長い年月を経てみると、そこにゆるい相関が生まれるのでは
(ゆるい相関であって絶対的な相関ではありません)

と、考えております。




この理屈って間違っているでしょうか??
もし否定される場合は論理的にお願いします。




最後に何度も申し上げたとおり、私は血液型と性格にはゆるい相関があると考えています。
ただし、それはゆるい相関であり絶対的な相関ではなく
初対面の人間を血液型で一方的に好き・嫌いで分ける行為に関して
否定的であることをご理解ください。

A 回答 (21件中1~10件)

白血球の血液型ともいわれるHLA型が一定以上一致しないと移植が不可能なため、移植可能な造血幹細胞を見つけるためにさまざまな試みがなされている。

なお、ABO式の血液型は一致しなくても移植は可能であるので、移植したドナーの造血幹細胞によって血液が造られるようになると、ABO式の血液型や血液細胞の染色体、DNAがドナー由来のものに変わる。
この理屈って間違っているでしょうか??
>以上の数少ない事実をクリアしていないのと、また取り違えられた子や産まれて直ぐに里子・養子に出された子供の性格は氏より育ちの可能性が強いのではないかと考えられる点に言及をしていない。
血液型性格判断は骨髄移植のどの部分で性格が変わったのかとの点について一切触れていないので論理的に判断自体が破綻をしている。
数が少ないと言いそうであるが現実に血液型が変わる事実が有りそれが子に受け継がれていく以上論理的な証明が必要である。
質問者の理屈に成否以前に血液型性格判断が成立しなくなったので間違っているとしか言えない。
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>何度も申し上げておりますとおり


>血液が性格に直接的に関係しているとは一言も申し上げておりません。

まあ まあ 落ち着いて (苦笑)
それだと当たっていなかったと言われてヒスを起こした占い師と同じですよ。


>性格は遺伝によって影響を受け、血液型も遺伝によって影響を受ける
>よって、長い年月を経てみると、そこにゆるい相関が生まれるのでは

この文章を読んで ん? と思ったが、まあ とにかく <性格は血液型とゆるい相関関係にある>って言っていると受け取りました。

そうではなく、<血液と性格は直接にも間接的にも一切関わりが無い>と言っているわけですか。

なんだ 私と同じじゃないですか。 よかった。
てっきり <少なからず関係があるんじゃないか>と言っていると誤読しちゃいました。


あなたの言う通り。
性格と関係するのは遺伝子と環境などであって、血液じゃないです。 にっこり。


>私の演繹をkigurumi様の否定しやすい都合のいいものに変えるのはやめてください

あなたは血液型と性格は関係が無いのではないかと推理したんですよね?
私は誤解して、てっきりあなたは関係があると言っているのだと思ってました。
読み間違えてしまって すいません。
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血液型遺伝子は、血球表面の異物識別のためのカギになるタンパク質で、性格にじかに作用するものではありません。


ただ、そうした性格に影響するいくつかの遺伝子が、染色体上でABO血液型遺伝子の近傍にあることが明らかとなっており、血液型と大ざっぱな性格づけが、高い確率で相関する可能性は指摘されています。

血液型の分布を見ると、明らかな偏りのある地域があります。
血液型を決定するのは血球表面の異物識別タンパク質=遺伝子ですから、それに偏りがあるということは、その集団の間で生殖隔離が行なわれているということです。
A型の比率の高い地域は、日本から中国・江南地方~雲南~ブータンへと続く「稲作農耕文化圏(ジャポニカ米)+常緑照葉樹林帯+温帯モンスーン地域」で、B型の比率の高いのは、韓国北部から中国北部~モンゴル・チベット・インド北部~中東という「遊牧文化圏」です。
一般にA型に言われる「協調性」や「几帳面」は、土地に定着し、年間を通じたスケジュールと地域での共同作業といった、稲作農耕文化の性格を代表し、B型について言われる「ゴーイング・マイウェイ」や「飽きっぽい」は、雨を追って移動する遊牧文化の性格を代表していると言えます。
(ちなみにO型は、アフリカから南アジア~南太平洋の狩猟採集文化圏=人類の原型であり、「情緒的」や「親分肌」といった生理的に核の部分が強く出ていると言えます)

もっとも、いくら「同じ染色体の近傍にある」といっても、交差という遺伝子交換メカニズムにより、長い時間交配し続けると、血液型と性格の相関性は失われていきます。
先の2つの文化圏の接する(かつあまり大きな民族移動のない)地域においてのみ、2つの母集団から持続的に、血液型と性格の遺伝子をセットで供給され、血液型占いは成立するのです。
血液型が日本と韓国でだけ騒がれ、欧米で成り立たない(あそこらは民族移動の連続だから)のも、当然です。
ちなみに、万里の長城は、中国南部の農耕民が、北部の遊牧民を防ぐ(正しくは遊牧している家畜を足止めする事で進撃を阻止する)ために築いたものであり、A型とB型の相性の悪さは、世界最大の建造物を生むほどだ、ていうオチ(^^;)
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>う~む・・つまり、結局のところkigurumi様は



>「性格」は後天的なものが全てであり
>クレッチマーの「気質論」
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/koneko/4seikaku. …
>のような先天的な性格への影響を与える要素は
>存在し得ない。もしくはきわめて小さいものであり。
>私の演繹の「性格は遺伝する」が否定され
>「血液型と性格との間に相関関係は存在し得ない」ということでしょうか?


うーーん 困ったぞぉ。笑

最後の「血液型と性格との間に相関関係は無いというのですね」に対しては「はい」です。

「遺伝子と性格ににはなんら関係が無いというのですね」でしたら「いいえ 関係があります」です。


「じゃあ 遺伝子も血液も遺伝がらみなので、やっぱり関係あるじゃないですか」といわれたら、「誰かーー たすけてーーー」です。

「犬の太郎のしっぽは白い、猫のミケのしっぽも白い ゆえに ミケは犬である」といわれたら「たすけてーー」ってなりませんか?


じゃあじゃあ。
チンパンジーのO型の血液を人間のO型の人に輸血したら、100人中 なんにくらいはチンパンジーの子が生まれると思います?
緩やかな相関関係ってのはどれくらい? 100人中子供を生んで半分の人はチンパンジーを産む?

10%くらいは、大人になってもチンパンジーのようにどこでもウンチしちゃうようになる?

血液が関係しているのなら、輸血されたら、血をくれた人の性格がうつっちゃう?

つまり




このCMを見てどれくらいの人がマジになって注文しようとして電話番号が無いので番組がミスってると思ったんだろう?

どれくらいの人が このジョークを楽しんだんだろう?

どれくらいの人が大笑いをしたんだろう?


http://www.youtube.com/watch?v=ucOv4OE30aI

上の動画をみてこれでニコリともしなかった人がいたら 血液型を教えて!
観た人1000人中、100が同じ血液型なら 認めてやるわぁ。

この回答への補足

お礼欄の補足です。

>>血液が関係しているのなら、輸血されたら、血をくれた人の性格がうつっちゃう?

何度も申し上げておりますとおり
血液が性格に直接的に関係しているとは一言も申し上げておりません。

私の演繹をkigurumi様の否定しやすい都合のいいものに変えるのはやめてください。

補足日時:2010/09/22 22:46
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この回答へのお礼

>>最後の「血液型と性格との間に相関関係は無いというのですね」に対しては「はい」です。
つまり、今までkigurumi様が熱く語っていらした
「生まれつきの性格など存在し得ない」という理論は間違いだったということでしょうか??


>>「犬の太郎のしっぽは白い、猫のミケのしっぽも白い ゆえに ミケは犬である」といわれたら「たすけてーー」ってなりませんか?

え!?そんなに否定するのが難しいですかね?

「しっぽが白いということは犬であるための必要条件ではない。」
で一発ではないでしょうか??



私の演繹がこのレベルのものと同一のもであるというのであれば
是非、同じように否定してただけると幸いです。

お礼日時:2010/09/22 21:10

私自身は血液型と性格には相関はないと考えております。


なぜなら、経験則や理論的に見て40~60%くらいの人は一般的な血液型占いの性格に合ってないからです。

と、質問者さまの主張を言いかえてみましたが、どうでしょう。
ぶっちゃけ、言ってることが曖昧すぎて反論とかどうとかのレベルではありません。
血液型と性格に関する正確かつ科学的なデータが存在しませんので、悪魔の存在の否定が不可能であるのと同じように質問者さまの主張も否定できません。


そもそも
>>経験則や理論的に見て40~60%くらいのO型の方はおおざっぱで

これはきちんとした数値的なデータがあるのでしょうか?数値の母数は?きちんと統計的処理をした上で有意差がありましたか?
また、おおざっぱ、というのは質問者さまの主観的な印象論である可能性がありませんか?


質問者さまは他の方に、その考えは主観的なので私の考えを否定できない、と言っている上に、緩い相関なので絶対ではない、と逃げを売ってますよね。

例えば、私が
「知り合いに両親と子供の性格が全く違う親子が何組もいるぞ」
と言っても
「私は絶対的な相関とは言ってません。例外もいるでしょうね」とか「本当に正反対の性格ですか?回答者の主観じゃないんですか?」
とか言われたら反論しようがないですね。

それに性格ってあやふやですから、これこれこうだからこういう性格、と断言することも難しいですしね。


つまり、質問者さまの主張は否定はできません。が、肯定もできません。なぜなら具体的な根拠となる数値的データが示されていない上に、主観的な印象論でしかないので、科学的な議論をしようにもしようがないからです。

あえてきつい言い方をすれば、小学生が屁理屈をこねているようにしかみえないんですよね。
もし私の言うことに反論をしたいのなら、血液型と性格について「緩い相関」を示す客観的な数値的データを出して下さい。
無論、統計学的に「緩い相関」が認められることをきちんと算出されたデータですよ。

そしたら素直に血液型と性格について「緩い相関」があることを認めます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。


>>ぶっちゃけ、言ってることが曖昧すぎて反論とかどうとかのレベルではありません。

おっしゃるとおりです。


私の表現力が足りず誤解を与えてしまいましたが
>>経験則や理論的に見て40~60%くらいのO型の方はおおざっぱ
これは私の主観的な印象論です。

なので、これについての論理的な批判が出来ないのも重々承知しております。



私の主題は
1.遺伝によって生まれつきの性格が存在する。(皆様からの指摘を受け修正しました)
2.血液型は遺伝できまる。
  http://mathmuse.sci.ibaraki.ac.jp/toshi/ketueki.
  に示すように親の血液型で子の血液型が決まる。
  しかも、基本的には親に近い血液型の子供が生まれる。
3.性格は遺伝によって影響を受け、血液型も遺伝によって影響を受ける
  よって、長い年月を経てみると、そこにゆるい相関が生まれるのでは
(ゆるい相関であって絶対的な相関ではありません)
という演繹です。

temtem1様はこの演繹については一切述べられていないのですが・・・
もしかして・・都合の悪い(否定しにくい)から逃げられているわけではありませんよね。



>>「知り合いに両親と子供の性格が全く違う親子が何組もいるぞ」
>>と言っても
>>「私は絶対的な相関とは言ってません。例外もいるでしょうね」とか「本当に正反対の性格ですか?回答者の主観じゃないんですか?」
>>とか言われたら反論しようがないですね。

反論のしようがないのは、やはり、裏づけや演繹がない「主観的な根拠」であるからではないでしょうか??
何の前置きもなしに「生まれつきの性格の影響は小さく、後天的なものが大きい」と言われても
それを信じろというのが無理があります。


「知り合いに両親と子供の性格が全く違う親子が何組もいるぞ」
は、つまり「性格の遺伝は小さい」ということを述べたいんですよね。

これはつまり
「50m7秒台でも優秀な選手が何人もいるぞ」
で「50m走のタイムは野球選手にとって重要な要素ではない」と述べているようなものです。



「私の周りで~」「私は~~と考えているから」ではなく
それこそ統計学的に「相関がない」が認められることをきちんと算出されたデータ
を提示していただければ幸いです。




ちなみに、私の主題は演繹でしかありません。
それを裏付ける根拠は
「生まれつきの性格(=気質)」が存在するというクラッチマーの「気質論」
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/koneko/4seikaku. …
でしかなく、具体的な数値データはありません。
(というより、性格を数値で表すことができるのかどうかも疑問ではありますが)

つまり、あくまで演繹でしかない、この主題に
「明確なデータ」による反論があれば完璧に否定できるのではないでしょうか??


「血液型と性格の相関はありえない」というデータがあれば完璧なのですが
・血液型と性格の相関を示すというデータの信頼性が低い
という話は聞いたことがあるのですが
・血液型と性格の相関はありえないというデータ
は私は見たことがありません。

なので「血液型と性格の相関はありえない」というデータを。とは言いません。
・性格は全くもって遺伝しない(してもその影響は小さい)
・血液型は全くもって遺伝しない(子の血液型は親の血液型の影響を受けない)
というようなデータがあるのであれば
私も自らの演繹が違うのだ。と認識できるのですが・・・

お礼日時:2010/09/22 06:06

質問と回答を読み返してみました。



ひとつお伺いしたいのですが、質問者様は「相関」の専門的意味合いについてはご存じですか?
専門用語としての「相関」か否かで、ずいぶんと話が変わります。

さて。
「血液型と性格」の関連と、「O型と大雑把」の関連は別物ですよね?
「血液型と性格は関連している」という主張と、「O型と大雑把は関連している」という主張が混ざっているため、混乱しているのだと思います。

赤血球云々ですが、ABO式にこだわっていらっしゃるようなので例示してみました。
RH式も遺伝しますが、RHは性格に関連するとお考えなのでしょうか。
その他の血液型はどうでしょう。
関連すると思いますか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>>「血液型と性格」の関連と、「O型と大雑把」の関連は別物ですよね?
そうなんですね。そういう認識はありませんでした。

私の主張は「O型と大雑把は関連している」です。
ご指摘ありがとうございます。


RH式には詳しくありませんのであくまで「こうだろう」という推測の話ですが
RH式に関わらず、遺伝する傾向があるものであれば
関連がみられるのではないかと思います。

お礼日時:2010/09/22 05:46

昨日から一卵性双生児において類似しやすい特徴、兄弟程度の類似率をあらわした表をネットで探しているんですけど、見つからない・・・・



外見的なものや身体的なものから、信仰心やモラル・倫理観・性格などにおいても、どれくらい一致するか、一致しないかを調査して表にしてあるものを見たことがあるんです。

人間行動学の関連の講義の時示されたもので、ネットでもアップされていると思ったのですが、、、見つけられない。

仕方ないので

http://labaq.com/archives/50777124.html

一卵性双生児の場合、血液型は一緒ですよね。

見ると、外見は省くとして、性格は<血液型>というより<脳>の特徴の遺伝率と関係していると思いませんか?

他にも親からアルコールを分解する酵素をもらっている人は、お酒を楽しめるが、もらっていない人は飲むと毒素を消化できず、苦しい思いをするので飲まなくなる。

酒をのむことで交流を深めるという特徴がある集団だと「つきあいが悪いやつ」となってしまう。

これは脳じゃなく酵素を親からもらっているかどうか。
もらっていたら、普段おとなしい人も、酒の席だけはアルコールの影響で陽気になってバカ騒ぎをするわけです。
酵素をもらっていない人は、毒素で苦しい思いをするので、酒を飲むと不機嫌になりイライラしてきて、周りに絡んだりするわけです。

酒を飲むと人が変わる人がいると言いますが、本来の性格が出ているんじゃない。
薬物によって脳が通常に働きを妨げられているので、別人格になってしまっているわけです。

リンク先に<楽天主義と悲観主義>ってあって、遺伝にかなり影響を受けていると書いてありますよね?
「ほら やっぱり血液が関係している」とは私は思いません。

一卵性双生児の場合、親からもらった遺伝子によりできた自分たちの遺伝子は同じですよね。
全く同じ遺伝子です。

発育段階で何が片方だけ頭をぶつけたとかなどの障害を受けなければ、同じ環境で育てば二人とも同じ刺激を受けるので、発達具合も同じになる。

だけど、ずっと同じ環境にさらされているわけじゃなくて、学校に行くようになりクラスが違ってしまえば、環境が異なる。
学校の方針という面では一緒の影響を受けますが、先生が違えば自分たちをとりまく友達も違う。

実は中学校の頃 私のクラスに2人 一卵双生児がいた。
外見は全く見分けがつかない。
髪型まで一緒だったので、廊下ですれ違っても自分のクラスの子の方かわからなくて、話しかけて区別していた。

会話すると声が違うし、話し方が違うので、それで区別がついた。
一組は片方は愛情深い感じで思いやりがあり、もう片方は自己中心的で他人を自分の思い通りにコントロールしようとする性格だと思えた。

もう一組は片方は奔放で無秩序、もう片方は真面目で堅実な性格だと思った。

たった二組の一卵性双生児しか人生において一緒の時をすごしたことがありませんが、二組とも受ける印象(性格)が違うってのはどうしてでしょう?

他のクラスの子らとも話したことがありますが、私の受ける印象と同じことを言っていた。

しかし、「あなたは10% いや1%でも性格は遺伝するものでしょう しかも血液によって」という主張を買えないでしょう。

普通は偶然の一致の確率を上回る数値を出さないと、関連があると言えないのではないか と。

で、、、
占い師は偶然の一致より低い確率で当てる。 占い師じゃない人達の方が予測が当たる率が高い。
にもかかわらず、どうして占い師は当たると言われるのか。
バーナム効果を利用しているから。

あなたがもし誰かに「この方は血液型診断の権威者で、血液がエネルギーを持っており、それは触るだけで品物にコピーされ、犯罪現場の品物を触るだけで、犯人はどういう人物か当てることができ、現在警察の捜査にも協力しておられます」と紹介された後、血液型を言ってもらい、相手に触れて「あなたの性格はこうですよね」といえば、「100%当たっています」と100人に言わしめることも可能です。
バーナム効果とコールドリーディングを使えば。

この答えが欲しかったんですか?
稼げるかどうかはあなたの話術のテクニック次第です。
卒論で血液型と性格の関連性を論じるつもりなら 絶対にやめたほうがいい。
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この回答へのお礼

度々の回答ありがとうございます。

う~む・・つまり、結局のところkigurumi様は

「性格」は後天的なものが全てであり
クレッチマーの「気質論」
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/koneko/4seikaku. …
のような先天的な性格への影響を与える要素は
存在し得ない。もしくはきわめて小さいものであり。
私の演繹の「性格は遺伝する」が否定され
「血液型と性格との間に相関関係は存在し得ない」ということでしょうか?

お礼日時:2010/09/22 05:39

>>「全く影響を与えてはいない」とは言いきれません。



>その実、0%ではないという言及であり10%の可能性も90%の可能性も含んでいますね。

はい、文章を読んでいただければわかりますが、その後に「言い切れない」と述べた理由を書いています。
<外見の特徴は遺伝しやすい>と。 


>・性格の定義を「倫理観」や「行動嗜好」に置き換える
>・性格の「遺伝」を100%の同一と定義づける。
>というような詭弁のテクニックを使われているのではとお見受けしました。

行動傾向は性格には全く関係が無いと思っているわけですね。


>私のいう性格の遺伝・・・これは
>・親がマイペースであれば子もマイペースになりやすい
>・親が几帳面であれば子も几帳面になりやすい

例えばお兄ちゃんは周りを見ながら自分の行動を調節するということをせず、我関せずで1人で遊ぶことを好み、こだわりだすととことんこだわり続ける。 
「あー 主人もそういうところがあり、マイペースだから主人に似たんだわ」と思ったとする。
ある日、幼稚園の先生に「お子さん もしかして発達障害があるかもしれません。専門家にみてもらった方がいいかもしれません」と言われる。
「え? どこが? ああ おっとりしていてマイペースで1人遊びがすきなのは主人に似ているんですよ」と答えるが、「ですが、言葉の習得が遅いですし、回りの声に反応しにくい、他の子供と随分違うと我々は思えるんですよ。もし発達障害があるのなら、合った教育を施さないとつぶれてしまいます」と説得され、「大げさな、、、」と思いながら腹がたったので、違うということを証明するため、専門家を受診させたところ、「アスペルガー症候群の傾向にあります」と言われた。
「先生まで、、、うちの子は父親似なんです、父親もこんな性格なんです」といったところ、「ご主人を連れてきてください。」といわれ、父親も検査を受け「アスペルガー症候群の傾向にありますね 今まで気づきませんでしたか?」と医者に言われた。
父親は母親と違い、アスペルガー症候群の特徴を言われ「ああ、それでか」と納得した。

これは血液型じゃないです。

例えばキレやすいというのは前頭葉が関係しています。
血液型じゃないです。

情緒が不安定なのは、扁桃体の機能が活発すぎるからで、親がそういう脳だと子供もその特徴が遺伝したら、子供も情緒不安定になる脳になる。
血液型じゃないです。
脳の特徴です。


>しかしながら・・・kigurumiさんは
>「親が清廉潔白であれば子も清廉潔白である」
>という倫理観や行動嗜好を「性格」と定義することにより
>・犯罪現場で血液型が使用されない
>という反例を作り出しているようにお見受けします。

血液型じゃなくて脳です。
前頭葉は欲望をコントロールすることに関与しています。
倫理観が備わっていても、前頭葉に障害があると、わかっていながらやっては駄目なことをやってしまう。
しかも知能が高いと周りに気づかれずに犯罪をやれてしまい、証拠を残さない。
プロファイルでは、秩序型か無秩序型か分類し、秩序型の犯罪の場合、知能は高く高給の職業についている人物と特定します。


>倫理観や「犯罪を犯すか否か」は先天性のものはほとんど影響されず
>後天性のものがほぼ全てであるということは認めます。
>しかしながら、それは今回の演繹における「性格」とは異なるものであることをご理解ください。

性格とは社会性のことだと思いませんか?
他人との関わり具合、集団との関わり具合で、その人がおとなしい、活発、几帳面、ずぼらなどに<他者>が分類しているとは思いませんか?
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小難しいことは他の方が回答されていますので、俗的な考え方から攻めてみます。



(1)「おおざっぱな親の子どもはおおざっぱになりやすい」
モチロン100%ではありません。反面教師にもなりえます。
しかし、性格面において、子どもは親に似る、ということは、まあまあ肯定できることと思います。
環境の影響、ということですね。

(2)血液型は遺伝する
突然変異とか遺伝子の異常とかは置いておきます。
こちらについては、否定しにくいものでしょう。

(1)と(2)が同時に成り立つとします。
両親共にO型で、おおざっぱな人。
子どもはもちろんO型で、親に似ておおざっぱな人。

血液型診断に当てはまる人間の完成です。


続いて、「それを言ったら・・・」となるような考え方をしてみます。

(1)おおざっぱでない人、おおざっぱなところが皆無な人は居るのか?
何処で何をしていてもおおざっぱにしない完璧主義。
100人中何人でしょうか?
その人数と、O型の人の人数は?


さてさて。
ちょっと専門的です。

血液型は数千種類あることはご存知かと思います。
ABO式のものは赤血球です。
つまり、赤血球と性格に相関がある、と質問者様はお考えになっているのでしょう。
では、白血球は関係ないのか。血小板は?鉄分は?コレステロールは?水分量は?

仮に、関係があるとしましょう。
どのくらいの割合で?99%?70?50?30?10?1?
10%も無いのであれば、それはもはや関係ないと言って良いと思います。
30%だとしても、70%が別の要因であれば、どれほどの影響があるのか。


簡単な話をします。

(1)O型の赤ちゃんを、おおざっぱにも几帳面にも育てられる。
「育てられる」のです。

(2)質問者様は、「几帳面なところもあるが場面や相手によってなおざりにすることもあり、適当に済ませてしまうところもある」でしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

時間の都合上端的なお礼になりますことをご了承ください。

>>血液型は数千種類あることはご存知かと思います。
>>ABO式のものは赤血球です。
>>つまり、赤血球と性格に相関がある、と質問者様はお考えになっているのでしょう。
>>では、白血球は関係ないのか。血小板は?鉄分は?コレステロールは?水分量は?


私はどこで「赤血球と性格に相関がある」と述べてますでしょうか?

質問文を演繹を改めて見直していただけると幸いです。

お礼日時:2010/09/21 01:16

何度もおじゃましてすみません。

しかも今回は回答ではないです。質問です。

どうしても一つお聞きしたいのが・・・。質問者様の仰る「遺伝」の定義です。

私にとっての、(おそらく他の多くの回答者様もそうだとおもうのですが)「遺伝」の定義は、「遺伝子により、親から子へ親の性質が受け継がれるというシステム(もしくは、このシステムにより受け継がれた性質)」のことです。だから「遺伝」と「遺伝子」は絶対切り離せないし、もし、質問者様の仰るように「(遺伝で)マイペースな親の子はマイペースになりやすい」というのであれば、「マイペース遺伝子」なるものが存在して、それが親から子へ引き継がれる、ということを意味します。

そして、私どもの立場からは

>性格は遺伝によって影響を受け、血液型も遺伝によって影響を受ける。長い年月を経てみると、そこにゆるい相関が生まれるのでは

この考えも否定されます。例えば、Aの遺伝子は子のBで1/2となり、その子のCでは1/4となるので「長い年月」で、むしろAと子孫との相似点(相関)は減少すると考えるからです。

しかし、「遺伝」と「遺伝子」を分けて考えていらっしゃる質問者様にとってはこの「反論」は「反論」にはならないのでしょう。

同じ「遺伝」という言葉を違う概念で使っていたら、議論に混乱が生じると思います。よろしければ、質問者様の「遺伝」の定義を説明していただけないでしょうか。
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この回答へのお礼

私の考える「遺伝」とは・・・

親の身長が高ければ子の身長も高い傾向がある
親の彫りが深ければ子の彫りも深い傾向がある

というような親に子が似るというものです。

よって、A×Aの親からはA型の子供が生まれる傾向がある。
B×Bの親からはB型の子供が生まれる傾向がある。
という「血液型の遺伝」

そして、マイペースの親からはマイペースな子供が生まれる傾向がある。
せっかちな親からはせっかちな子供が生まれる傾向がある。
という「性格の遺伝」

という認識です。


「遺伝子」はあくまで遺伝のメカニズムの1部分であり
遺伝子的に「性格」と「血液型」の相関を見出すことはできないでしょう。

お礼日時:2010/09/21 01:06

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