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ちょっと自分でも質問内容が曖昧なのですが、
世間一般的に言って「あの人性格いいよねー」って言われる人もいれば
多くの人から「ちょっと厚かましいよね」とか言われる人もいますよね。

でも実際こういうのって本人からしてみればあくまで本人にとって自然なことを自然にしてるわけです。
この差っていうのはどうやって生まれてくるものなのでしょうか。
それとも嫌われがちな人っていうのは自分が嫌われるような行為をした
ということを自覚することはあるのでしょうか。

A 回答 (6件)

>こういうのって本人からしてみればあくまで本人にとって自然なことを自然にしてるわけです。


:おっしゃるとおりですね。

そこで、その行為が本人にとって「なぜ自然なのか」ということを考えてみるといいのではないかと思います。
その人がどのような行為をするか、ということは、その人がそれまでにどのような体験をしてきたか、で決まってくるのでしょう。

たとえば、親から虐待を受け続けてかろうじて生き延びてきた人と、暖かで適切な愛にくるまれて育ってきた人とでは性格が異なってくるのは、むしろ当然かもしれません。
むろん、必ずしも前者が悪い性格で後者が良い性格になるという意味ではありませんが。

「性格が悪い」とみなされる人は、大体、幼児期に受け損ねた親からの愛情を、目の前の他者に投影的に求めている人。
ではないか、という気がします。
だから仕方がない、と言っているわけではありませんが、「(相手に対して)性格が悪いなあ」と感じたら、その人は何らかの辛い体験の持ち主である、ということを少し思い出してみることは決して無駄なことではないでしょう。

「性格が悪い」と自覚している人はいるでしょう。
表面的にはわからなくても、一人きりになったりしたときなどに「なんで自分はこういう性格なんだろう」と悩んでいる人は案外多いと思いますけどね。
性格は自分で作ってきたものではありますが、様々な環境によって作られてきたものでもあります。
現在の性格になっているのは止むを得ない面もあると言えます。
ただ、ここで自らの意志を発揮することによる変革が、人間には可能です。
ここが人間の面白い点だと思います。
この変革が為されたとき、性格は根本的に変えられないにしても「人格」という新たな自己を獲得することができるのでしょう。

ちょっと余談気味でしたが、このような感想を持ちました。
 
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育った環境のせいです。

親や学校の教育、友達などいろいろなものに影響されて形作られていきます。

それから、血液型は何の関係もありません。血液型と性格の関係は心理学的には否定されています。
TV番組の実験は、科学的とはいえないお粗末な実験の上に都合がいいように編集されたものですから鵜呑みにしないほうがよいです。
幼稚園児の実験は、あの「あるある大辞典」が行ったのが最初で捏造問題の調査報告でも幼稚園児の実験は問題ありと報告されています。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。
何気なく質問してしまったのですが大分深い話(よくよく考えたら当たり前か)
なのですね。もっと調べてみます。ありがとうございました!

お礼日時:2008/04/04 01:54

 下記回答でも記載されていますが、育った環境の違いがあると思います。


DNAレベルでの話はわかりませんが、大人になったとき【考え方】は
親に似ている事がちょいちょいありますよね。
 でも、なにより決定的なのは血液型と言われていますね。
血液型は分析方法にもよりますが、型によっては酷評悪評の
型もあるので、ここでは記載しません^^;
 TVで何度も同じような実験をしているのを拝見しましたが
毎回違う幼稚園で実験、何度やっても血液型による行動パターンが
同じという結果でした。
 ケーキを盗んだ先生がいて(園児に内緒だよと釘を刺す)、別の先生が
入ってきて盗んだ先生は退出する。さぁ園児はどうするか という実験です
 ある血液型は名指しでチクリまくります。
ある血液型は、皆が後ろを向いてるときに一個無くなってました。と
盗んだ先生をかばい、数が一個足りないぶんは、もらえなかった人に
みんなが分け与えるという、完全100%な優秀回答だったのを
覚えています。これは個人検査じゃなく
同じ血液型の園児を集めた集団実験です。
幼稚園を変えても、結果はほとんど同じなのです。
血液型の性格判定、とても面白いですよ^^
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自分が持って生まれた性格と育っていく上での環境が影響していると思いますね、多くの一般常識は育っていく過程で学んでいくものですし、対人関係も学んでいくものだと思います。



しかし周りに良い先導者がいなかった場合はそれに気付く事なく育ってしまうと思います、両親による教育・教師による教育・友人達との交流などが希薄だと大きく影響する気はしますね、嫌われがちな人は気付いてないから嫌われがちなんだと思います。

例えば小学校~高校までイジメられ続けた友人がいましたが、彼は自分がチビで喧嘩が弱いからイジメられてると勘違いしてました。しかし実際の原因は『正直すぎた』からです、時には言わない事も優しさですから何でも正直に言えば友人の為という訳でもありませんよね。

逆にとても気配りが出来る友人達に共通するのは、両親の教育によって小さい時からそれが『当たり前』として生きてきた事ですね。例えば~『お世話になった人に何かを贈る』という行為でも、親が『相手が勝手にやった事だからお礼って必要??』という考え方の場合、子供はそれを見て育ちますから大人になっても思いやりの気持ちが欠如してしまうと思いますよ。
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 「親の愛情」が大きいと思います。


多分、自分が注がれた分しか、人にも注げないんじゃないでしょうか?
私の嫁さんは、両親に非常に愛されたようで
私に注いでくれる愛情はハンパではありません。
もちろん、子供にもです。
フロイトは「愛は惜しみなく」と言ったそうですが痛感します。
そういった意味でも「虐待」された子供は可哀そうでなりません。
大きく言えば、社会問題の多くは、社会に「本当の愛情」が足りない
せいだと思います。
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調査によれば「資質」+「環境」だったとおもいます。



自覚をしている場合もあればしていない場合もあります。
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