10代と話して驚いたこと

昨日、道でアゲハの幼虫が落ちているのを見つけました。

クロアゲハかナミアゲハかどちらかの、4cm程の終齢幼虫です。アスファルトの上に落ちており、地面が熱かったのですぐに死んでしまうかもしれないとは思ったのですが、家に持ち帰り飼育ケースに保護しました。ミカンの葉を与えたのですが、食べようとはせず、頭を持ち上げて左右に動かしていました。夜になっても頭しか動かず、よく見ていたら下半身(?)が動かないようで、前に進むことができないようでした。今朝見たら少し横たわっているような感じで口(?)の辺りはかすかに動いているようでした。枝を入れてあげたのですが登ることはできないようなのですが、このような状態でもし枝の上に直接置いたら蛹になる可能性はあるでしょうか?また、アスファルトが熱かったのでもし体の水分が失われてしまったとしたら、少し水分を補給してあげたほうがよいのでしょうか?今は虫の息といった感じなのでもう駄目ではないかと諦めかけているのですが・・・。どなたかご意見をお聞かせ願います。

A 回答 (1件)

霧吹きをした方が良いかと。


かなり弱っているようなので、枝に無理矢理乗せたりせず、ミカンの葉と枝、霧吹きをして環境を整え、快復までゆっくり待ってあげた方がいいと思います。サナギになるにはかなりの体力を使うため、今は無理だと考えます。
ちなみに枝の上にのらなければサナギになれない訳ではありません。
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この回答へのお礼

早速のご回答どうも有り難うございます。これから霧吹きをしてみます。幼虫には水を掛けないほうが良いのでしょうか・・・?水分を補給してあげたいと思うのですが、かえって体にかけたら弱ってしまうといけないので、とりあえず葉と枝に水をかけて様子を見てみます。

お礼日時:2010/09/23 09:20

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