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エアコン配管損傷ガス漏れについて


業務用ツインエアコン20年使用で故障のため、新たに6馬力業務用ツインエアコンを、取り付けました。
配管は、以前の物をそのまま使用可能と言うことでそのまま使用しました。
ただし、フロンガスから非フロンのため、ガス圧が上がるとの説明を受けました。
新エアコン装着後、ツインの分岐点付近のガス漏れがありました。
修理後しばらくして、修理代73500円の請求を受けました。
準備金無く困っていたのですが、納得できない疑問が出てきました。
* 20年全く問題無かった配管が、新エアコン装着と同時に損傷。
* 旧配管を溶接修理で現在問題無く作動中。
* ガス漏れ発覚数日後、水漏れがありました。

これらから、経年劣化が原因と決められるのか?
そうであれば、この後10年以上使用すると思われるのに何故配管そのままなのか?
むしろ、エアコン脱着時の工程での損傷の可能性が高いのではないのか?

と言う疑問です。
エアコンに詳しい方、似た経験をお持ちの方、ご意見宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

No3です



あと一つ気になる事が

配管からガス漏れ これは分岐管の溶接部分からとの事ですが

全量が抜けてしまったのでしょうか?

例えば使用中に分岐部分が崩壊して噴出したとか

微量で冷えない事に気づき冷媒が抜けきる前にてを打てばよいですが

(此処からは少しシビアな話ですが参考まで)

もしそうであれば冷媒と一緒に冷凍機油も漏れ出しているので

それらの油も含め再充填しているなら良いのですが

そのまま漏えい個所を修復し冷媒のみの充填なら

冷凍機油の量が不足している可能性も有ります

又本来冷凍機油は 空気に触れる事を非常に嫌い

出来るだけ空気との接触を避ける必要が有ります

完全に冷媒が漏れた状態で数日放置されていたとなれば

宜しくない状態だった事に成ります

あくまで想像ですが

今回のトラブルの過失が施工側に有ったと成った場合には

そこら辺りも 判断材料の一つになるかと。

この回答への補足

 本当にありがとうございます。
 とても的確で親切な説明に感謝しております。
 ガス漏れの件ですが、27日に完了し28日は快適だったと思います。
 29日に徐々に効かなくなり、午後には送風状態になりました。
 私の推測では、施工直後から徐々に漏れていったのではと素人なりに考えています。
 窒素ガス検査無かったと思いましたが、説明を受けたわけではなく24時間使用不可の状況がなかったのでそう判断しました。
 もしかしたら、施工前に短時間ででもされていたかもしれません。
 不確定な説明申し訳ありませんでした。
 とにかく、20年経年劣化の可能性、施工ミスの可能性、または両方による可能性があることが良く分かりました。
 また、冷凍機油の事もご説明いただき、本当に感謝しております。
 ありがとうございます。
 

補足日時:2010/09/24 15:19
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No3です



あくまでも私個人的見解です

わずか二日でガス漏れとは施工不良と思われても致し方ないかと
(ガス漏れ排水漏れは配管屋としてはこの上ない恥です)

個人的には既設配管の流用には非常に気を使います

足場の関係等 物理的に不可能な事例以外では出来るだけ
新規に配管を敷設する事を進めます
★当然初期投資は掛りますが 今回の様なリスクを回避するためには
 施主に理解して頂けるようにお願いします

20年も前の配管を使用するなら当然経年劣化によるリスクを念頭に
入れる必要が有ります 配管の強度もさることながら
断熱材の状況等も不確かですし天井内で断熱不備による結露水から
内装を汚してしまう可能性も有るからです、

それらの説明責任や配管の強度的な問題を施主に説明責任として
事前にやり取りした上で 最終的に施主側がコスト面等の理由で
既設配管の再使用に踏み切られた場合でも
最低限 配管が現在漏えい状態に無いか等の意味も含め窒素にて
運転圧力をかけ様子をみます、

当然何れの場合もそれなりにコストが発生します

例えば現状のツインエアコンの冷媒の回収破壊処理にかかる費用
撤去品等 現場発生品の処分費用
既設配管再使用に伴う配管洗浄費用

これ等の経費を計上した見積書を新規に配管を敷設する場合と
既設配管流用時での見積書を提示した上で施主に判断して頂き
現状の配管を使用した事で起こりえる損害について担保出来かねる旨
条件とした上で契約へと至ります。

全ての事例が当てはまる訳では有りませんので あくまでも質問者様の
判断材料の一つとして捉えて頂きたく存じます。
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>そうであれば、この後10年以上使用すると思われるのに何故配管そのままなのか?



施工後の日数はどの位でしょうか?

施工業者等と本体以外の保証範囲の取り決め等無ければ
何とも言えないと思いますが

通常既設隠蔽配管を使用するのは新たに配管を敷設するのが困難な場合等に
使用します そして貴方のおっしゃる通り現在の冷媒R410Aは従来冷媒R22
の運転圧力より1.6倍の高圧力となっています

通常この様なトラブルを避けるため 新規配管を敷設出来ないか等を模索
した上で 施主と打合せの上で納得しての流用となるのですが、

又今回導入の機械の種類や現状配管の状況によっては配管内の洗浄が
必要となるのです

と言うのは旧冷媒と新冷媒では冷凍機油のい違いによりそのままでは
使用できないケースが有るからです、

さらに圧力が上昇している為に配管の規格も問題となります


 又既設配管に対しても
不活性ガス(窒素)等を使用して配管の気密状態をチェックします
現在の新冷媒の運転圧力よりもやや高めの圧力をかけ 数時間又は24時間
放置します そのうえで配管が使えるか否かの判断基準とします、

この辺の事柄があらかじめ説明があったと思うのですが如何でしょうか?
これ等の検査等は法的拘束力は有りませんが 最低限社内規定として
有るべき項目かと思います。(全ての業者がそうではないかと)

取り合えず参考まで。

この回答への補足

 大変参考になります。
 事前の十分な説明は無く、まず大丈夫だろうという感覚でおりました。
 また、窒素ガスなどでの検査も無かったようです。
 私は、現在問題無く作動しておりますので、問題無い入れ替え作業であったならば、損傷はなかったのではとも考えておりました。
 圧力差などによる損傷の可能性が高いと考えるのが妥当のようですね。
 とても、ありがたいアドバイスありがとうございます。

補足日時:2010/09/23 21:35
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 補足に書くべき所忘れておりましたが、7月27日施工、29日にガス漏れてしまい、検査などの末、8月9日に修理完了いたしました。
 もし、さらなるアドバイスありましたら宜しくお願いいたします。

お礼日時:2010/09/23 21:44

配管総入れ替えの費用を考えたら¥73500は安いのでは??



>ガス圧が上がるとの説明を受けました。
これをどう受け取ったかですね。
配管は溶接ですので、20年前の溶接部が劣化しているのは当然ですし・・・

この回答への補足

 ガス圧が上がっても、損傷の可能性は具体的%等提示されませんでしたが、低いと思いました。ある程度 高いなら、これからのこと考えると、交換を勧められるはずだと思ったからです。
 現に、現在問題無く作動しております。  
 宜しくお願いいたします。

補足日時:2010/09/23 21:16
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 旧配管を撤去して 新たな配管をする場合の見積もり料金は? 



 水漏れはエアコンなのか エアコンと関係無い場所? エアコン設置で損傷したのかの補足があれば 回答も付きやすいと思います。 

 故障する時は故障します。 それが明日か? 20年後かは誰にも判りません。

この回答への補足

 アドバイスありがとうございます。
 初めから旧配管使用を前提でしたので、見積もりはありません。
 水漏れ箇所は、エアコン本体ではありません。途中の箇所です。
 20年使用の配管そのまま使用と言うことは、トータル30年くらいはまず大丈夫との前提だとかんがえておりました。
 そうでないと、配管は新たにする方を選択していたと思うのです。
 たまたま20年目に損傷した可能性と、工事の際の外力による可能性、どちらの方が高いのか知りたいと思っております。
 宜しくお願いいたします。

補足日時:2010/09/23 21:08
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