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バイク 2スト 混合燃料

よろしくお願いします。
レースユースではないのですが、混合のRMX250(PJ13)に乗り出しました。
混合燃料なのですが、この混合燃料は保存限度などはどのくらいなのでしょうか?

マニュアルによると使いきり。使う量だけつくって注ぎましょう、と書いてあります。
同じ2ストエンジンの機器(チェーンソーなのですが・・・)では2月以内に使いましょう、と言うのをネットで見つけました。

まぁ、早く使ったほうがいいのでしょうが、実際には1月くらいは持ってもらいたいな、、、というところです。


どうでしょうか?
また、古くなった混合燃料を使用した場合のリスクなども教えていただけると助かります。


よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

オフロードフリークです。



燃料の持ちは、混合するオイルに影響されますね。レースなどで使用する植物油ベースの混合オイルは、その日の使いきりがセオリーです。

植物油の劣化(酸化)が激しいのですね。有名なのモノが、カストロールのR30や、A747です。レースオイルの代名詞ですが、やはりその日の内の使いきりがセオリーです。

化学合成油ベースの混合オイルなら、そこまで神経質にならなくても良いかと。植物油に比べて、抗酸化作用はまだマシでしょう。レースに出ないなら、こちらを使った方が良いと思います。

しかしこれも、あまり長い間放置したものは使用しないほうが良いかと。ジェリ缶等に入ったガソリンは地面に置かれる事が多いので、昼夜の気温差が激しく、結露しやすいと思われますから。

合成油でも一ヶ月はどうなんでしょうね。条件にもよると思いますが。私は要らぬ心配をせず、気持ちよく乗りたいので、使い残しの混合ガスは使ったりしませんが。

また、キャブに残った混合ガスはドレンから抜いておいた方がよいでしょう。コレを長い間放置しますと、キャブが張り付いたりします。

また、ご存知かとは思いますが、混合オイルを作るときは丁寧に、長い時間を掛けて、混ぜ合わてください。サボると焼きつきの原因になります。

ベストな作り方は、20リットルのペール缶の上蓋をとり、使用する分量のガスと、予めいくらかのガスに初期撹拌したオイルを入れ、ヘラ等で、ゆっくりと根気よく撹拌します。
しかし、オフのコース等に行ってから作る場合は、埃の問題がありますから、ジェリ缶で時間を掛けて混合するのが良いかも知れませんね。

またレースに使うような植物油系はもちろんの事、合成油でもスポーツ志向が高いほど粘度も硬くなる方向ですから、相当念入りに混合しないと、うまく混ぜ合わさりません。(A747はまだしも、R30なんて、とてつもない硬さですから。)

よく混合のバイクに慣れない方が、ガソリンタンクにオイルをいれ、それからガスを給油し、車体をゆすって混ぜている方がおられますが、あれは絶対にやってはイケナイ方法です(笑)。混合のRMXを購入されるぐらいですから、その辺りは充分ご承知だと思いますが。

混合比はレースに出ないなら、心持薄めでも良いかと思います。メーカー指定の混合比では少し濃いと思いますので。もちろんケース・バイ・ケースですが。

RMXはエンデューロ等に使うなら最高ですよ。エンデューロも一度やってみてはいかがですか?新しい世界が開けると思いますけれど(笑)。
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この回答へのお礼

色々と詳しい説明ありがとうございます。

前のオーナー様が使っていたということで、モトレックスのクロスパワーを用意しました。
化学合成らしいので、その点で一安心です。

でも基本はなるべく早く使う、ということのようで極力心がけたいと思います。

混合油の作り方も参考になりました。
でも、なかなかタンク持ち歩きは大変なので、工具と初期攪拌用の小さなタンクを持ち歩き、
スタンドで給油の際にボトルですこし混合希釈させたのをタンクにいれ、ガソリンを入れ、
その後タンクをはずいてタンクごと振り回そうかと考えてます。
少しもれそうですが、、、、、。
基本的に自走なので携帯品も少なく、われながらいい方法かな、なんておもっていますが
まだ一度も給油したことが無いのでやってみないとわかりませんね。

オフロードのカテゴリーは詳しくわからないのですが、レースは怖いので土手で泥んこ遊び程度
や林道になるのではないかと考えています。なんか混合RMXがもったいないですね^^;

RMXはヘナチョコだ、なんていわれない様にがんばって練習します。
自宅が柏なので、茨城県守谷の土手コースの様子を見てきたいと思います。

考えているだけで心が躍ります。色々とありがとうございました。

お礼日時:2010/10/08 07:25

混合用オイルは正確にはガソリンに混合した時からオイルとしての性能劣化が始まります。

またレース用ではかなり硬く、混合時に気を使いますが、トライアル用では柔らかめで簡単に混合します。用途によってオイルに求められる性能が異なるからです。化学合成油ならその日の内に使いきるまでは気にしないでもいいでしょうが、1カ月というのは、それなりにオイルとしての性能は劣化しています。レースの場合なら新たに作った混合油を使うのが常識範囲ですね。通常の練習走行だとしても「1カ月」はエンジンが可哀そうで、ガンガン回す気にならないでしょう。草刈り機のエンジンとかチェンソーなどは、濃いめにして使っていますので、それでも持ちますが、レース車両やそれに近い使用をするエンジンの場合はエンジン性能も優先しますので、混合比は必要最低限を目指しているのが通常です。その様な場合にオイル性能が劣化した混合ガソリンでは最悪は焼付き等のトラブルが発生しますので、リスクを背負った使用方法と言えるでしょう。
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この回答へのお礼

リスクを感じながら走っても楽しさ半減ですものね。
なるべく早く使うように心がけます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/08 07:32

農作業用の25:1を18リットル作り置きしています、数か月分です。


混合の劣化の主な原因は、揮発成分が揮発して、オイルの混合比が大きくなることです。
リスクというほどのことはないと思いますが、始動性が悪くなる、かぶり易い、煙が多くなる(マフラーつまりの原因)、取り合えす思いつくのは・・・・・。
極端に古くても、エンジンに致命的なダメージの前に動かないでしょう。
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この回答へのお礼

ガソリンタンクは密閉、というわけでもないのでしたね。
揮発による濃度変化も関係してくるのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/08 07:27

使用するオイルにも因りますが 一月ですとどうでしょう? マッ問題は無いかな


カストロA747を使用していましたが 基本レース用はその日限りの消費期限と
教えられて なんの疑問を持つ事も無く 今日まで来ています あまった燃料は
トランポに食わせていました 保管の手間や危険性を考慮すると なるべく手元には
置きたくありませんでしたので 
変質や劣化の少ない科学合成オイルを使用するならば これからの季節であれば
大きな問題は無いと想像します あまり古くなると 混合比の変化や カーボンスラッジ
の原因を作りますが  回答とは ずれますが 練習時の燃料は気持ち少ない方が
体力や後始末の点で 良いと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるべく早く使い余分に作らないように心がけますが、
なかなかおもうようにもいかないとおもいます。

なんとかなるんじゃない?、との回答でちょっと安心しました。

燃料は少な目が楽、とのアドバイスもありがとうございました。
駆け出しの素人なので大変参考になります。

お礼日時:2010/10/08 07:12

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