亡くなった彼女のことが忘れられないうちに、別の女性を好きになりました。

亡くなった彼女のことが忘れられないうちに、別の女性を好きになりました。

はじめまして。
もうすぐ20になる大学生の男です。
高校3年の11月に当時2年半付き合っていた女性が亡くなりました。
もともと体が悪いのを知っていたとはいえ、突然のことだったためか、その後
しばらく心にポッカリと穴があいたように、放心したように過ごしていました。
その後、僕は進学のため地元を離れ上京することになり
それを機に、引きずり続けるのはもうやめにしようと考えていました。
でも、もうすぐ2年経つというのに、その頃の記憶はほとんど薄れることはなく
特に彼女が亡くなった時期が近くなると、いっそう胸が苦しいような寂しい気持ちになります。

そんな中で、いけないと思いつつも1人の別の女性(Aさんとします)を好きになりました。
上京してすぐに知り合った女性で、何人かの友人づてに、Aさんも
僕に好意を持ってくれているようだということも知りました。
告白したいなと思っていました。でも踏みとどまってしまいました。

それは、僕が、亡くなった彼女に対する気持ちの整理をつけていないままなのにもかかわらず
Aさんに想いを伝えるとするなら、それはAさんに対しても非常に失礼なことだと思ったからです。
だからといって恐らく僕は、過去と自分のことを隠し通したままでいることはできない気がします。
しかし、そんなことを打ち明けられたほうは少なくとも良い気分にはならないはずです。

その手の質問をされてもずっと曖昧な返事をしていたため、
きっとAさんはこのことを知らないはずです。

皆様が異性から想いを告げられるとして、
そのときに告白と同時に、その人の死別の過去のこと、そしてそれを乗り越えられないまま
でいながら(皆様を)好きになったということも打ち明けられたら、一体どのように思われますか？
変な言い方ですが「代わり」を求めて、寂しさを紛らわしたいからなどの
理由でAさんのことを好きになったのではないのですが、
それでもやはりそういう風に思われる可能性が高いかなあと思いまして…

同じような相談を前に見たら、過去のことは早く忘れろと回答されていました。
僕が女々しいのだと思いますが、忘れるという日が来ることをなかなか実感できません。
たぶん帰省するたびにお墓参りをするでしょうし、当時の写真も残したままです。
もしご自分の彼氏様がそんな様子だったらどんな感情を抱きますか？

なかなか上手にまとめることができず、長文になってしまい申し訳ありません。
1人で残りの人生を過ごすことを決めている方もいる中、甘ったれた相談だと思います。
直接的、間接的、どのようなものでも構いません。
何かアドバイスいただけたら幸いです。

では、失礼します。

No.7 回答者： 51549 回答日時： 2010/11/13 18:50

亡くなった彼女は人生の糧にして新しい彼女と付き合って貴方は、今を生きてください。

No.6 回答者： ROSETEA26 回答日時： 2010/11/04 09:20

亡くなった方

以上の方はできないと思います
ただ 何時までもひきずると彼女が成仏できないと思います
貴方の心の中に 永遠に生き続けます
でも時が解決してくれます
そして新しい恋をしても
見守ってくれていますよ

No.5 回答者： lebrom6 回答日時： 2010/11/04 00:01

これは、あくまでも私の意見ですが、忘れなくてもいいんじゃないでしょうか？

昔の彼女を忘れることができないなら、しっかり背負って生きていけばいいんじゃないでしょうか？
そして、Ａさんと付き合うべきだと思います。Ａさんもあなたを好きならきっとその過去を引きずっている事を受け入れてくれると思いますし、昔の彼女さんもそのほうが喜ぶと思います。
それで、あなたの傷が癒えるまで、昔の彼女さんが亡くなった日には思い出話をＡさんにきいてもらえばいいと思います。

No.4 回答者： kyokazushu 回答日時： 2010/10/21 20:17

私の主人も私と付き合う前の彼女と死別してます。

主人が大学生時代に付き合っていた女性ですが、喧嘩して普段なら車で送っていたところを
一人で歩いて帰ってその帰り道に事故にあったそうです。

私が付き合い始めた時は、それから４年程たった頃でしたが、それまでは毎月お墓参りに行っていたそうです。ちょうど付き合う少し前に前の彼女のご両親がお墓を移動したらしく、移動先が分からなくなってしまったみたいです。
というのも、娘を亡くしたご両親は一人で帰らせた主人を許せなかったようです。
お葬式にも出席させてもらえず、門前払いされたと言ってました。
そういう話を付き合って間もない頃に聞かされました。事実を話してくれたことに対しては
とてもよかったと思ってます。
でも、当時色々話し合いをしました。前の彼女が忘れられないのであれば私はこれ以上付き合えない
から自分の気持ちとよく向きあって考えてほしい・・・と。
結局、私のことを大事に想っているし、ずっと一緒にいたいしいてほしいと言われ納得しました。

今はもうその話をすることはありませんが、主人にとっては大切な思い出でしょうし、辛い記憶でしょうし、忘れることはないと思います。私はそれでいいと思っています。そんな主人も主人ですから。

あなたが、その方に告白をするときにその事実を告げるのは、相手の女性にはちょっと負担が大きいと思います。もし話すとしてもお互いの距離を少し縮めた頃に言う方がいいと思います。
そして、帰省の時に今後もお墓参りしたいのであれば、その方には決して言ってはいけないです。
正直聞かされても気持ちのいい話ではないです。それを伝えるというのは、あなたは気が楽になるかもしれませんが、相手にとっては不安になりますし、辛いと思います。
言わないでいてあげることも優しさです。

前の彼女との思い出は、それもあなたの一部であり忘れることはないのです。
でも、彼女はなくなっていますが、あなたは生きていて時間が進んでいるのです。
恋もしたり、結婚したり、子供が生まれたり…あなたの人生には今後きっと色々なことがあるのです。
それは恐れることではないし、罪悪感を持つことでもないし、彼女の分まであなたの人生を精いっぱい生き抜くことが大切です。
時折心の中で、今幸せに暮らしているよと彼女を思い出してあげればいいのではないでしょうか？
私は主人にそんな風に望んでいます。
長くなりましたが、参考になれば幸いです。

No.3 回答者： Max-papa 回答日時： 2010/10/21 20:15

こんばんは。

成人式までも生きられなかった彼女の事を、
ずっと忘れずに覚えている。
貴方はとても優しい方ですね。

また、亡くなった彼女との思い出があったから、
今の貴方がいるのでしょう。
今後の人生でも、その思い出は大事にしてください。

さて、今貴方の前にAさんが現れました。
貴方はAさんを好きになり、Aさんも貴方に好意を持っている。
これは偶然かな？
亡くなった彼女の導きと考えたいですね。

もうよいのではないですか？
約２年間も、亡くなった相手に捧げたんです。
ぼちぼち自分の人生を見つめましょう。

気持ちの整理は、すぐにはできないでしょう。
でも、貴方はAさんを好きになれた。
整理つき始めている証拠だと思います。
仲を深めていっても良いのではないでしょうか？

もし付き合うことになって、お互いを信用できるくらい
仲が深まったのならば、一度彼女のお墓参りに
行かれてはどうでしょう？

亡くなった彼女に、新しい彼女を紹介し、
二人の彼女の前でしっかりケジメをつける。

貴方は男なんです。
亡くなった彼女には、心配させないように。
新しい彼女には、もっと信頼してもらえるように。
かっこいいトコ見せちゃいましょう。

No.2 回答者： zeryjp 回答日時： 2010/10/21 19:57

それは辛い経験をされましたね。

同じような体験がないため、正直、どのように慰めていいのかわかりません。

ただ、ひとつ言えるのは、あなたは過去の経験も含めてあなただということです。

あなたに好意を持ってくれているAさんに、正直に話した方がいいのではないでしょうか？
忘れろといっても忘れられるものではないと思いますし、その記憶を持っていることも含めて
あなたという存在なのですから。

もしもAさんとお付き合いするようになったとしたら、ふとした瞬間に
亡くなった方を思い出して暗くなってしまうあなたを心配するのではないですか？

Aさんが、あなたの経験した辛い過去を丸ごとくるんでくれるような
優しい女性だといいですね。

No.1 回答者： answer_01 回答日時： 2010/10/21 19:41

まずは、人を好きになることができて良かったですね。

質問者様はこれから長い人生を歩んでいくのです。
過去に不必要にとらわれてはいけません。

ただ「死別」の話は、誰に対しても気軽に話さないほうが良いでしょう。
面白おかしく風評が広がっても面倒ですし、また、話された相手も重く感じる話です。
しばらくは質問者様の心の中にそっとしまっておいてください。

相思相愛の方ができたとき、過去にあったことを話すと良いでしょう。
そのときはおつきあいしている彼女がいちばん好きだと強調しましょう。

その上でその彼女が去っていくならそれまでですし
質問者様の真摯な気持ちをわかってくれるならその相手が本物だと思います。

文面を拝見する限りは大丈夫だと思うのですが
死別の告白は一度きりにして、あとは自分の心の中に閉まっておきましょう。