ギリギリ行けるお一人様のライン

「オーディオ仕様のヒューズに付いて」
ヒューズを純正部品から取り替えると音が激変するとかの評価もあるようですが、私カ○ンラボ○リー(一部伏字にしたけどマニアの方どのメーカーかご存知ですよね?)のヒューズに交換しましたが激変とまでは行きません。当方ロック中心に聴いております。音の好みもあるでしょうが、「このメーカーのヒューズに交換すると激変するよ」と推薦できるヒューズ使っている方、連絡ください。

A 回答 (7件)

新しい回答がありましたので、一言



たしかに10年前ころは一部のオーディオマニアに銀が流行りました。単純にスズ鉛ハンダに銀を混ぜたものもありました。『音がトガル』とか言われてましたね。
しかし銀は耐久性が無い。半田に混ぜればクラック(ひび割れ)を生じ易くなり、品質低下問題を招きます。

EUの鉛規制RoHS(2006年施行)を受けて、無鉛ハンダが開発され銀を含むものが数種類あり、一部がオーディオ用銀要りハンダと称して、同性能のものが高価販売されているようです。製造メーカーが輸出対策であるロットからそのような無鉛ハンダに切り替えたものでは「音が変わった」という評価は聞きません。また、無鉛ハンダ使用品も従来のスズ鉛ハンダで修理できますし、多くはそうされていますが、修理によって音が悪くなったというクレームもありません。
無鉛ハンダは、現在進化中で、厄介者の銀を使わない方向で開発が進められ、特許問題で普及に年数がかかりそうですが銀フリーに移行しつつあります。
プリント基板一面、電気信号の伝達経路全般に使われるので、ヒューズより影響が大きそうですが、どのハンダが使われているのか知らない人には違いを聞き分けられない。

恋人と居れば、同じ景色も輝いて見える。そのような心理効果であろうと思われます。
何に恋するかは人それぞれ。機材の素材に恋する人もいれば、アーティストに恋する人もいる。
最初に「手を尽くした満足感を得るためにヒューズまで換える事に意義は申しません。」と言いましたが、たとえ心理効果であろうと幸せな気分で聴いてもらうに勝るものは無いのです。
心理効果が引き出す有益性には、客観性で到達することができないからです。
「自分にこれ以上は無い」と思える事は幸せですよ。
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この回答へのお礼

有難うございます。いろいろおしえていただきとても助かりました!

お礼日時:2010/12/01 15:46

、音の、変化が判りやすいのは、「銀系」のものが、



多いと言われていますが?。

(10年前の、知識より)
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この回答へのお礼

有難うございます!

お礼日時:2010/12/01 15:44

推薦できるものがなくて回答します、読み流して下さって結構です。


数年前、クライオが流行したときにヒューズを交換しました。
結果は何の変化もなし、でした。音は変わりません。
アクセサリーは、数百(十)円の原価で数万(千)円なんてものが多数あり
ヒューズもとそれら同様のおいしい商品なんだと思います。
それにしても、この手の商品はやり方を変えてしつこく出てきますね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。私もヒューズ交換しましたが、悪くはなってないけど、良くもなりませんね!オーディオ雑誌は提灯記事ばかりで、当てになりませんね。この間プロケーブルというケーブルアクセサリーのサイト見つけました。そこの管理人がいうには「ヒューズは純正部品に変えたほうが音が良かった」うんぬんと独自の主張を述べてます!プロケーブルで検索してみてください。結構参考になると思います。

お礼日時:2010/11/04 17:31

はじめまして♪



伏せ字にしてもはっきり解りますねぇ。
http://www.cayinlabo.com/products/isocleanpower/ …

一部の方々には評価も有る製品です。

音質を高度に突き詰めた後で、さらなる改善対策としてヒューズの交換と言う手法で好結果を得られた人が居る事は間違いないでしょう。

しかし、一般論としては音質の変化に気づかない人も多い程度の変化であり、変化を感じ取った人がどのように感じたか? そういう点でしょうからご質問者様や私にも「音が良くなった」と感じられるかどうかは不明です。

オーディオは趣味の分野ですので、感じ方や考え方も人それぞれ、実際に音として変化を感じなかったとしても、良いパーツを使っていると言う自己満足だけでも、音楽が楽しめればそれで良い場合も有りますね。

昔はヒューズどころか、半田やケーブルで音が変わる事等考えもしなかった時代も有るそうです。

ケーブル類も含めて、チューニングの一部として現在ではいろんな製品が販売されていますが、根本的な部分を変更する事に比べたら、ほんの少しの変化です。

知人で数年ぶりに東京へ出かけて、ついでに秋葉原でオーディオケーブル類をごっそり購入して交換したところ、劇的に音が変わったと言っていました。しかし知人は5年以上ケーブルに触れていなかったという事ですので、単に抜き差し、閉め直しなどの影響も大きかったはずで、ケーブル類への投資=音の変化 ではなさそうに思います。(音の変化に喜んでいる知人へは、こんな事は言えませんねぇ。苦笑)

まぁ、気を込めた、、、 なんて言う高価な物をつかまされないように、ご自身の考え方をはっきりとさせて、自分の経験や感性を信じて、好みのサウンドを目指してください。

他人の好みのサウンドが自分の好みのサウンドと違うなどは よく有る事です。

がんばってください♪
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この回答へのお礼

お返事遅れて申し訳ございません!ありがとうございます!自分好みのサウンド目指してがんばります!感謝します。

お礼日時:2010/11/30 17:41

オーディオ用ヒューズを取り付けるのは保護回路のための出力段の部分です。


しかし、よほどの状態(接触部分が汚れているなど)でなければ効果はほとんど出ません。
最も効果が出るようにするにはフューズホルダーを取り外しスピーカーケーブルで直結させる事です。
しかし、保護回路の目的であるフューズがなくなりますからその分、リスクが増えます。

知人は、トランジスターアンプの保護回路を飛ばして配線したまでは良かったものの
スピーカーとの接続でショートさせてしまいオシャカにしました。
アンプから煙と炎が上がったそうです。
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この回答へのお礼

お返事遅れて申し訳ございません!回答ありがとうございます。保護回路飛ばして配線で、ショートでオシャカですか!1つ勉強になりました。

お礼日時:2010/11/30 17:37

趣味としてオーディオを40年ほどやってきました。



その間アンプも何台もつくりました。
その経験で言うと、関係ないという意見です。

そのヒューズは電源回路でしょうか、それともスピーカーの保護用でしょうか。
前者ならば音とはまず無関係です。

後者ならば、そのヒューズの抵抗値の問題といえるでしょう。もともとヒューズは一定電流を超えると切れるようにできているのですから、当然ケーブルよりも抵抗値は大でしょう。でも同じアンペア数でメーカーが異なるだけでそれほど違うとも思えません。

後はスピーカーケーブルを変えると音が変わるという説と同様の議論でしょう。これは信ずるものほど救われるの類で議論しても仕方のない問題です。

そのように思う人はそうでしょうというだけです。

ちなみに下記にそれを冷静に論じたサイトがあります。ご参考になればと思います。
ヒューズとケーブルでは少々違いますが根本は同じかなと思いますので。

参考URL:http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/meisin. …
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この回答へのお礼

有難うございます!参考になりました。

お礼日時:2010/12/01 15:54

夢を壊して申し訳ありませんが、ヒューズを変えても気のせいくらしか変わらなかったのではありませんか?



まず、まともな設計の電源回路ならヒューズよりアンプ側に電源回路がありますし、ヒューズを換えても音変わりませんよ。
変わったとしたらよほど貧弱な電源回路なんでしょう。
オーディオマニアとは、少しでも良くなる可能性があれば厭わないものらしいので、手を尽くした満足感を得るためにヒューズまで換える事に意義は申しません。

ただ、ギターアンプのように、わざと常識とか安定性を無視した回路に製作して遊びを取り入れているものは別で、それらは組み合わせで予測しない音になるのを楽しむものです。
それらでは、接続コードで音が変わる(どのアンプでも同じように変わると言う法則性は無い)し、ヒューズでも音が変わるでしょう。

オーディオアンプの場合、スピーカー配線の接触が最も音に影響を与えます。ヒューズを換える際、スピーカーコードを付け直した。そちらの方が音が良くなった原因だったりするのではないでしょうか。これも元々接触に問題がなければ音は変わりません。
電気を離れれば、スピーカーの位置が数センチ変わるだけで音は変わります。
スピーカーの位置・角度・高さなどを調整しなおすほうが有意義だと思いますよ。
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この回答へのお礼

有難うございます!感謝です。スピーカの位置,etc等を考えてみます。

お礼日時:2010/12/01 15:42

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