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アルツハイマーの事ですが最近アルツハイマー話題を良く耳にしますが以前から有ると思いますが何故今頃話題に為って要るのでしょうか?

A 回答 (2件)

ひとつは、人が長生きするようになった、ということでしょう。



若年性アルツハイマーというものもありますが、やはりアルツハイマーになるのは高齢者が多くなります(ちなみに、ここで言う若年性、というのは65歳未満の人であり、大半は50代以上での発症です)
日本の平均寿命が延び続けているのはご存じの通りです。
1950年は、平均寿命が60歳あまりですから、20年近くも平均寿命が延びていることになります。
そして、認知症になると介護であるとかが非常に大変です。特に、高齢者が増え、老老介護、なんていうことも起こり得るわけですから。
認知症そのものに注目が集まるのは、人が長生きするようになり、認知症になる可能性が高くなり、介護の問題があるから、という風に言えます。嫌な言い方かも知れませんが、昔は、認知症になる前に死んでいたから、認知症そのものがそこまで大きく注目されなかった、という点があると思います。

認知症そのものの問題でいうと、従来型の認知症のメカニズムはかなり解明されてきました。従来型の認知症は、脳の血管などが詰まるなどによって起こり、これは高血圧の薬などを用いることで発症をかなり抑えることが出来ることが出来るようになりました。

先に書いた病気にしても、そうですが、かつては不治の病、という扱いだった病気も今はごくごく簡単に治ってしまうようなケースも多くなりました。
そうすると、そうではない、まだメカニズムや治療法などが確立していないものに注目が集まるようになる、ということではないかと思います。
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アルツハイマーはお年寄りだけの病気ではなく・・・


「若年性アルツハイマー型認知症」があります。

映画でも、渡辺謙さんが出ていた邦画や、韓国映画でも
ありましたね。
若くても、発症する場合があるんです。
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