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 掃除機を使用して感じた事ですが、掃除機のコンセントと電源本体のコンテント両方が熱いです。
 スパークが怖いのですが、掃除機がいかれているのか電源コンセントが駄目なのか?
 アドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

1)掃除機のプラグとコンセントの両方が熱い原因は、両方の接触抵抗が大きくなって発熱する場合が考えられますから掃除機のプラグを磨いてください



2)掃除機のモーターが異常である時は、掃除機の買い替えか修理に出します

3)コンセントと屋内配線の接合部のゆるみ等が考えられます、この場合はブレーカーを切り、ドライバーで締め付けます

 他のコンセントに差込み、使用した場合も熱くなるようでしたら掃除機のモーターが異常と思われます

 
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コンセントとプラグの差し込み部分は、程度の違いは有りますが、接触抵抗がありますので温度が上がるのは普通です。


だいたい使用する電流の2乗に比例して上がりますので、電子機器など少ない電流のときは気が付きませんが、比較的大きな電流の電気ヒーター、掃除機、ドライヤー、アイロンなどの出力の大きなものでは触れば分かることが多いです。(使用電流の記載を見てください)

温度上昇には規格があり、刃と刃受けの接触部で15A定格のもので30℃以下となっています。
温度上昇ですから、例えば室温が28℃でしたら58℃までが許容範囲です。
ですが、接触部(内部)ということなので、表面はこれより10℃くらいは低い必要があります。
接触抵抗にも規格があり50ミリオーム以下と決められています。

そこで「暖かいではなく熱い」と感じるとのことですから、微妙なところで個人差はありますが50℃近いでしょうか。
もっと高いようでしたら、危険ですので直ぐに対策してください。

掃除機の故障ではなさそうですが、コンセントの差し込み部が接触が悪い可能性もありそうです。
ながらく抜き差しを繰り返すと接触が悪くなります。

差し込み部の抜き差しするときの保持力が少なく簡単に抜けるようでしたら、接触が悪くなっている可能性が高いので、コンセントを交換して方が良いです。
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プラグを持ったとき、熱いと感じる場合は、コンセントやプラグの接触不良・半断線・錆などが考えられます。



壁コンセントが古い場合、プラグを受けてはさむバネの力が弱くなったために接触不充分な状態を起こしていることがあります。
コンセントの受け口周辺またはコンセントに変形や変色が有る場合には、交換する必要があります。(電気屋さんに頼んでください)

プラグではなくコードを持って抜き差しすることを繰り返したり、コードの付け根を急な角度で曲げたまま長い間使用したりすると、半断線が起こりやすくなります。
他のコンセントで使っても熱くなるようでしたら、掃除機を点検・修理に出したほうが安心です。
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熱が発生しているということは、モーターまで通電する前に、掃除機のプラグ/壁のコンセント付近で通電しちゃっているためではないかと思います。



・他の部屋のコンセントにプラグを刺して、どこでも熱くなるようならば、掃除機が悪い。
・そのコンセントでだけしか熱くならないならば、あるいは他の電化製品でも熱くなるならば、コンセントが悪い。

掃除機が悪い場合は、メーカーのウェブサイトで障害情報を探してみると扱われているかもしれません。
どっちが悪くても、修理してもらったほうが安心ですよね。火事になっても困るし。
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