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望遠撮影を始めた頃に中古でHAKUBA HG780を購入しましたが、今後更なる重量の機材に対して対応できるか気になっています。(現在の機材重量は2.2kg)

この三脚を検索してみても、古いためか検索に引っかかるのはわずかで、スペックがわかりません。

どなたかこの三脚+雲台の耐加重をご存知ないでしょうか??

またこの三脚は中型ですか?大型になるのでしょうか??

この三脚にジッツオの雲台は装着可能でしょうか??

以上、いくつも質問して申し訳ないのですが、三脚の便利さ、重要さを知り、必要とあればカメラ、レンズより先に買い換えようと思っています。
HG780も重いですが(3.4kg)使い勝手は悪くなく気に入っています^^

どうか、先輩諸氏のご意見をお聞かせくださいませ(´・ω・`)ノ

A 回答 (1件)

一応、私が使っている「スリック グランドマスタースポーツ」が似たスペックなので引き合いに出しますと「耐荷重 5kg」程度だそうです。


この三脚に乗っけた最高の重さの組み合わせは
「シグマ300ミリF4+2倍テレコンバーター+ミノルタα7xi」でした。
正確にはわかりませんが、5キロは下回っていると思います。

三脚は重さばかりでなく、構造、材質、工作精度など、いろいろな要素が如実に現れる製品でもあります。
私は個人的には三脚に関しては「日本製は劣る」と思っています。

欧米の三脚メーカーは、銃の台座を作っているようなメーカーもあります。
写真とは比較にならないほどの精度と頑丈さを両立させなければいけません。
そういったメーカーが作るものですから、その姿勢には厳しいものがあるというのが、その理由です。

私自身がメインに使ってるのは、イタリアの「マンフロット」です。
整備をしてるとわかるのですが、日本製は「作りやすい方法」で三脚を組み上げているのに対し、欧米製のものは「性能優先」の設計になっています。

もし、三脚を変更なさるなら、ぜひ「マンフロット」や「ジッツオ」、「ハスキー」などの欧米製三脚をお勧めします。
使ってみれば、良さがジワジワとわかってくるはずですので。
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