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「陣痛を含めた出産の苦しみは確かにつらいけれども、産んだ瞬間にけろっと忘れて喜びに変わる」

と、よく言われますが、それはすべての人に当てはまるのでしょうか。

「産めたことは嬉しいけれども、この激しい苦しみは忘れられない。もう自然分娩はこりごり」

という人も中にはいらっしゃるのではと思います。だいたいの割合としては、どのくらいでしょうか。
それとも、そんな人はごく例外的だと考えるべきでしょうか。

A 回答 (9件)

うーーーん。


私は4人出産の経験がありますが……。
すべての人に当てはまるということはないのではないでしょうか。

確かに産んだ瞬間、産んだ後には、充実感と圧倒的な喜びが押し寄せてきますが、
少なくとも私は、陣痛の痛みを忘れることはなかったなぁ……と思います。

言葉ではちょっと表現できないレベルの痛み苦しみですからね。
一人目二人目自然分娩、三人目のみ無痛、四人目は自然分娩で出産しました。

四人目のときは「これで最後だから!」と思ったのと、なぜかものすごく自然に産むことに前向きで痛みを受け入れる心境だったのですね。なにかそういうホルモンが出ていたのかもしれない……という感じだったかなぁ。幸せホルモン?
実際4人目がいちばん分娩時間も短くあっという間だったのですが、
それでも痛み苦しみ自体は同じですね。

そして現在妊娠中ですが、無痛分娩の予定です……^^;
もう陣痛の痛みはこりごり……というか、
「充分味わったからもういいかな」
「わざわざ痛みに耐える必要はないかな」と思いまして。
自然でも無痛でも子への愛情は変わりませんし!

ということで私個人の場合は『忘れなかった』方ですね。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 四回も、さらにもう一度出産されるというご経験、参考になりました。
 ご安産をお祈りします。

お礼日時:2010/11/23 20:05

無痛分娩でしたが陣痛はしっかり味わいました(苦笑)


あんな苦しむ姿、誰にも身内に見られなくてホント良かったです(夫含め付添いいっさい拒否しました)
しかし、きょうだいはやはりいいものなんだと思います。どんなに親が頑張っても、どんなに親が環境を整えてあげても、教えてあげられないのがきょうだいの絆 ですから。

わたしの場合陣痛云々より出産して育てて分かった「育児キャパの狭さ」ですね。立派に育て上げるのはひとりが精一杯な気がします。こどもは適当でもそれなりに育ちますが適当に育てれば適当にしか育たないと思っていますので。
まあわたしの場合は持病もありましてまた妊娠出産に耐えられるか不安というのもあるのですが。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 たしかに無痛分娩といってもけっこう痛みはあると聞きます。

お礼日時:2010/11/23 20:16

産みの苦しみは産んだ瞬間には忘れません(笑)


だって、会陰切開の痛みもあるし、後陣痛もあるし。

我が子に会えた喜びって言うより「あ~、やっと出た!」って安堵感と達成感の方が大きい感じですね。

しばらくして陣痛の痛みはすっかり忘れるのは当てはまると思います。
さすが人間の本能だな、とも思います。あんなに辛かったのに、ケロッと忘れてますもんね。
そして今第二子を身ごもってます。

陣痛はしてもいいですけど、つわりはコリゴリです。もう今苦しんでる最中です…。
やっぱり「これを耐えたら出てくる」ってゴールが見えてる陣痛と、
吐いても吐いても終りが見えないつわりでは気持ちの持ちようも違いますしね。

なので、無痛にしてまで産みたいとは思いません。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 つわりは避けようがないので大変だと思います。ご安産をお祈りします。

お礼日時:2010/11/23 20:15

陣痛を忘れられるかどうかって、もしかしたら陣痛の強さとは関係ないのかもしれないなぁ、なんて思っている者です。


陣痛そのものよりも、そのときに適切な援助や助言を受けられたかどうか。(妊娠期間中を含め)
そんなことが「痛みの感じ方」を左右すると思ってます。
痛みって、精神的なものから感じることも多いですから。

陣痛中に嫌な思いをしたとか、適切な処置がなされなかったとか(過剰な医療行為とか、会陰切開の有無とか)、そういった嫌な思いを陣痛と共に記憶しているので、陣痛にそれ以外の痛みがプラスされてしまって、「忘れられなく」なってしまうのかもしれません。
こうなると陣痛は「赤ちゃんを迎える痛み」ではなくて「自分を苦しめるもの」という認識になりますからね。
もしここで適切な対応をしてもらえて、ママも前向きに陣痛を捉えることができていれば、「もうコリゴリ」と思うことって少ないのではないかな。
思ったとしても、忘れるまでの時間は短いと思いますよ。

「もうコリゴリ」って思っている人って、たいがい陣痛そのものよりも、ほかのことに不満があったりする場合が多いような気がしますけどね。
もちろん痛みに弱い体質の方もたくさんいらっしゃるので、全員がそういうわけではないと思いますけど。
妊娠中に夫が協力的ではなかったとか、出産時に医療スタッフに怒られたとか、不必要な医療行為をされたとか。
そういう不満が陣痛と相まっての「もうコリゴリ」って感想なのかなって気がします。
つまりは、自分自身が納得できない出産をした場合、結果的に陣痛が忘れられなくなるということって多いのではないかなと思ってますよ。

出産後は、休む間もなく育児に突入ですから、こういう気持ちって置き去りにされることが多くて、悶々と悩んでいるママさんって多いですよ。
こういう気持ちを吐き出せる場があるといいんですけどね。赤ちゃんがいればそちらの相談ばかりになってしまうので、気持ちを話せる場がなくて整理が付けにくい人もいます。

陣痛を忘れるまでの時間って、本当に人それぞれだと思いますよ。
本人の性格もあると思いますけど、ママを取り巻く環境みたいなものによるところが、実は大きいのかも。
産んだ途端に忘れる人もいるし、ずーっと忘れられない人もいるし、それはそれでいいのではないかと。
忘れっるためには、時間薬も必要ですし。
どのくらいの割合で、というのは算出は無理なのではないでしょうかね。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 物理的な痛みとは別の要因が大きいと。

お礼日時:2010/11/23 20:14

ニ児の母です。



妊娠、出産は、個人差が大きいですし、毎回毎回違うものです。

私の場合、二人とも安産とは言えない出産でした。
一人目のときは、破水から始まり、なかなか子宮口が開かずに20時間かかりました。

二人目は、予定日を超えても産まれる気配もなく、エコーで見る限り、お腹の赤ちゃんは4000グラムを超えている巨大児の可能性があるため、早く出産したほうが良いと言われ、入院し、医療的な措置により、無理やり子宮口を開き、陣痛を起こして10時間で産みました。

正直、一人目のときに、出産してすぐは「もう絶対にイヤ!無理!」と感じ、周囲にも「もう子供は一人でいい。」と言っていました。
しかし、一人目の子どもの首がすわる頃には、「やっぱり、もう一人欲しい」という気持ちになっていました^^;
もちろん、陣痛の辛さは分かっています。
でも、それを乗り越えてでも欲しいと思えるくらい自分の子供は可愛いですし、言葉では説明の出来ない想いがあるんです。

また、陣痛の漠然とした苦しさや辛さは覚えていますが、具体的なしんどさや痛みなどは正直、忘れてますね^^;
なので、「苦しかった」とは言えますが、どんな痛みだったか、どんな苦しみだったかは具体的に説明できません^^:
それよりも、子供が出た瞬間の何とも言えない爽快感・・・達成感・・・喜びのほうがしっかりと記憶に残っています。
そして、初めて子供を胸に抱かせてもらった時の温かさや匂い・・・それは何度も経験したいほどすばらしいものなんです。

ただ、私は、二人目を出産した今、「本気でもう嫌だ」と思っています。
子供は可愛いし、また、あのなんとも言えない生まれたての赤ちゃんを抱きたいという気持ちはありますが、二人目の時の、苦しい陣痛にもう一度自分自身が耐える自信がなくなってしまったということもあるりますし、それ以上に、もう一度、あのような陣痛、出産となったときに、自分もお腹の赤ちゃんも無事に出産を終えられるかどうか不安だという気持ちがあるからです。

自然分娩がこりごり・・・という方も、私は例外だとは思いません。
本気でそう思ってしまうほど、辛いお産もあると私は思います。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 苦痛は忘れたはずだけど、お二人目を出産されたばかりの今現在のところは、「本気でもう嫌だ」と。
 単純には説明できないお気持ちなのですね。

お礼日時:2010/11/23 20:13

私の友達は初産のとき、かなり難産気味で、痛くて叫びまくり、さらに赤ちゃんは出てこなくて促進剤を使い、48時間くらい苦しんでやっと産みました。


その時は、「二人目欲しいけど、私もう駄目かも」なんて言っていたのですが・・・

結局その後二人のこどもを産み、いまでは3姉妹のお母さんです。
小柄な子なので、毎回つらいらしいのですが、それでも自然分娩3回してます。

私も3回出産しています。
私は逆にすぐに痛みは忘れられる方でした。
首が据わるころにはまた欲しいななんて思ってましたね。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/23 20:10

私の場合は子供一人ですが、


陣痛が激しく痛かったというのは覚えています。
男には耐えられない痛み。と聞いていて、私男かも~。と思ったくらいです。

でも、なんなんでしょう。
もうすぐ赤ちゃんに会える、
この痛みは産みさえすれば治まるもの、
(病気のようないつまでこの状態なの?ではない)
他の女性の多くが経験していること、自分だけ特殊で苦しんでるわけではない、

だからでしょうか。なんとか我慢できるものです。
で、その一時期我慢するだけで、かわいい赤ちゃんに会える。
その後のながーい幸せを考えると一瞬だ、と思えるんですよね。
痛みは忘れないけど、痛みより幸せ感が勝つ、でしょうか。

私は経済的なこと、年齢的なこともあり2人目はあきらめましたが、
いまだに、あの陣痛を経験してでも子供生みたいです。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。
 苦痛だけれども喜びはそれに勝るということですね。

お礼日時:2010/11/23 20:06

3人産んだ主婦ですが、安産と言われるぐらいの時間で済んでいます。

だいたいどの子の時も5時間ぐらい。
真夜中にジワジワ痛みが来て、明け方にピークとなるのです。夜通し痛みを逸らしているので、完全に眠気が勝っちゃって、朦朧としながら分娩台に上がりました。
実際に産むのも陣痛の痛みが遠のいているので、自分の気合と助産婦さんの合図でどうにか産みました。
私の場合は一人目から三人目まで、いつも眠気に負けるパターンだったので、陣痛の痛みを本気で感じるまでに至っていないのかも知れません。
こんな陣痛体験だからなのか、3人を産んだ後にもうこりごりだとは一度も思わなかったです。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/23 20:03

3児の母です。



1人目出産の際は、まさしく「陣痛を含めた出産の苦しみは確かにつらいけれども、産んだ瞬間にけろっと忘れて喜びに変わる」でした。もう一人産みたい!とも思いました。

そんな2人目出産の際は、まさしく「産めたことは嬉しいけれども、この激しい苦しみは忘れられない。もう自然分娩はこりごり」でした(笑)

そんな3人目出産の際は、またまた「陣痛を含めた出産の苦しみは確かにつらいけれども、産んだ瞬間にけろっと忘れて喜びに変わる」でした!

なんなんでしょうかね(^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一人の経験の中でも産むたびにそんなに違うのですね。

お礼日時:2010/11/18 00:32

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