準・究極の選択

45 歳です。2年前より不妊治療を、しています。卵胞をつくるために、HMGがきかないタイプで、クロミフェをのんでいました。最近では、クロミフェをのんでも、卵胞が育たなくなってしまい、不妊治療を、あきらめるようにいわれました。
高齢でも、卵胞を育てていける治療方法があればおしえてください。

A 回答 (1件)

こんにちは 



私は顕微授精3回目で、今4w5dになりました。東洋医学は体の元を直す考えが好きだから、ネットでいろいろ調べました。


体質はおひとりおひとり異なると紹介しましたが、いくつか共通した部分もあります。いろいろな分類の仕方がありますが、ここでは中医学の臓腑理論(からだの働きをいくつかのグループに分類して、それぞれが協調して働いているとする考え方)に基づいてよくみられる症状をご紹介します。
よく見られるのは、「腎」・「肝」・「脾」に関する問題です。


腎とは、尿を作る臓器の働きのことではなく、ひとの体力の一番根本的な部分、つまり先天的な体力や成長老化・生殖機能などの土台となるエネルギーと栄養の貯蔵庫のような働きを指す考え方です。エネルギーが不足している人(※腎陽虚)は体が冷えやすい以外にも、月経がしっかりと来ない、性機能の低下、慢性的な腰痛などの症状がよくみられます。栄養が不足している人(※腎陰虚)はめまい耳鳴り・健忘・脱毛・月経量の減少のような「虚」の症状と、からだの熱を冷ます冷却効果の低下からの熱の症状(※虚熱)である火照り・のどの渇き・ねあせ・多夢などがよくみられます。


肝とは、栄養代謝などの働きのことではなく、主にからだ全体のコントロールをする指揮官のような働きを指す考え方です。
自律神経や内分泌などの働きに近いものがあります。この働きをそこなうと、消化器官の円滑な活動影響して胸やけ・胃炎・便秘・下痢などの症状をきたしたり、ホルモンバランスの乱れから月経の周期や量の問題が生じたり、からだの活動の滞りから老廃物(※お血)を生じて子宮筋腫など腫瘍ができたりする可能性があります。


脾とは、解剖学的な脾臓の働きのことではなく、消化吸収排泄の働きを主体とし、栄養代謝やその分配などの働きも含めたものです。
この働きが落ちる(※脾虚)と、栄養を取り込みにくく体質が虚弱になります。消化不良や便通異常以外にも、免疫力の低下で風邪やヘルペスにかかりやすくなったり、代謝が落ちて冷え症や貧血になったり(代謝できずに余った栄養は肥満・メタボリックシンドロームなど生活習慣病の一因になります)、子宮内の状態や胎盤を作る機能が不十分になることからの不育症の一因になったりなど、いろいろな方面へ影響します。


長い文章ですみません。食べるものだったら、黒豆をすすめします、それと生姜紅茶です。
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この回答へのお礼

こんばんわ。
早々にお返事ありがとうございました。
とても、大切な事ですね。
参考にしますね。

それから・・・
元気な赤ちゃんがそだてばいいですね・・・祈っています。

お礼日時:2010/11/19 21:45

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