性格いい人が優勝

時々、「プレアデス」とか、「プレアデス星人」とか、目にしたり耳にしたりするのですが、それはいったい何なのでしょうか?「アセンション」というのも聞きます。
なにか宗教的なものでしょうか?
空想的なものでしょうか?
科学的なものでしょうか?

「スピリチュアリズム」や「心霊学」とはなにか関連があるのでしょうか?
「シルバーバーチ」などとは関係あるのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

こんにちは!いろいろと、スピリチュアルを齧ってきたものです。

大局的な解説をしてみたいと思います。
 
 いわゆる、ニューエージ系のスピリチュアルです。この宇宙には、もちろん地球だけでなくほかの惑星があります。シルバーバーチはもと人間ですが、バシャールは宇宙人として人間にアドバイスをしています。霊的な存在と言う点では、同じです。
 厳然たるスピリチュアルからみると、ニューエージは軽すぎて偏見があるかもしれませんが、この世の中にはいろいろな人がいます。いろいろな人にそれぞれの興味と資質によって、いろいろなレベルのスピリチュアルな道が存在するということです。仏教と、キリスト教の違いみたいなものです。スピリチュアル内で、お互いに偏見を持つとなると、それこそ宗教戦争の二の舞だと思いますが(笑)。
 アセンションと言うのは、次元上昇のことで、私的には、人々の意識の次元上昇だと捉えています。シルバーバーチが、困難こそ試金石だとよく言ってますが、今の不景気や精神的な病の増加、環境の破壊、それらがまとめて地球の試金石であり、この困難を乗り越えることで人間が自然の一部であり、調和を目指して生きていかなくてはならないのだと知るのでしょう。それを超えるための「考え方」のアドバイスが、バシャールのチャネリングによる提言なのです。

 シルバーバーチは時代が古いので、入り口みたいなものではないでしょうか。今は人々の意識が進んで考え方も柔軟になってきているといったところです。「自分は神の一部であるがゆえに、超えられないことは無いのだ、という心意気で進んでいってください。」というシルバーバーチの言葉どうり、自分の大霊としての資質を物質界に実際に反映させる、と言うのがニューエージの趣旨です。

 お粗末さまでした。



 
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この回答へのお礼

zeze-sさんの説明が私的には一番分かりやすかったのでベストアンサーとさせていただきました。
ありがとうございました。
他の回答くださった皆様もありがとうございました。

お礼日時:2010/12/10 18:49

こんにちは



回答ありがとうございます。

アセンションというと「してる、してない」という話に二極化してしまいますので、魂が「成長」しているという意味にとらえてください。ゲームのキャラクターのレベルように数値化できるものではありません。

人間は3つの要素で構成されているとお考えください。それは、肉体、精神、魂です。肉体は体、精神は心、魂は精神の深層に隠された普段はアクセスできない領域です。

魂には、ある次元まで精神が成長すればアクセスすることはできます。実はみなさんは生まれたときはこの力を持っていますが、成長の過程で常識や社会通念で覆い隠されていくのです。

精神が魂にアクセスすることを「天に通じる」とも言います。蛇足ですが、パワーストーンにある「天眼石」は、一般的には厄除けの効果があるといわれていますが、実は「天眼石」の名のごとく、天に通じることを助ける石です。

肉体はある年齢までは食べて寝ていれば普通に成長し、その後は衰えて滅びます。

精神は、本人が心がけて生活していれば、成長していきます。

その心がけるというところが問題で、「魂の欲求」に応じることを心がけるのです。実は、自ら好き好んで試練に身を投じていくのも、果敢に無理難題にチャレンジしていくのも、果ては犯罪に手を染めて裁かれることすら、本人の精神の欲求ではなく魂の欲求に従っています。

魂は、それらの経験を通じて成長することを望んでいるのです。たとえ、その手段が社会的道義に反することであっても、本人や、周りで関わっている心ある方々には、その体験を通じて実に多くの学ぶべきところがあるわけで、困難のハードルが高いほど、それを克服した時の魂の成長度合は大きくなります。

だからといって、別に犯罪行為を奨めているわけではないのでそこは勘違いしないでください。要するに、出来る限り直観や本能に従って行動することはとても重要で、これは成長を求める魂の指示だからです。上記の「魂の欲求」とは、直観や本能ということになります。

肉体や精神は滅びても、魂は不滅です。肉体や精神は魂の乗り物です。魂は宿る肉体と精神を乗り換えて、成長していきます。

高い次元の魂の持ち主は、大概その肉体と精神で魂にアクセスする手段を知っています。そういう方どうしが出会った時には、すぐにお互いにそれと知れますし、他人の考え方や行動を見て、その方の魂の次元もわかります。

高い次元の魂をもっていても、本人の肉体と精神が強すぎて、魂の支配が弱い場合があります。この手の方は大きな困難に遭遇しやすいです。それは、魂が解放を求めているからで、大きな困難を克服したとき、はた目から見て人間的に大きく成長します。この場合は、克服の過程で肉体と精神は魂の存在に気が付いた方が多いです。

というわけで、グラデーションのように魂の次元は存在しますが、その成長は段階的であることが多いです。何か魂が求める課題を克服するたびに、その課題の困難さの度合に応じて成長していきます。成長の度合いが大きければ、「まるで別人」にもなるでしょうね。

私は、今回の質問に接するまで、アセンションという言葉は聞いたことがあるくらいのレベルしか知りませんでした。実際には、魂の未熟な者とそうでない者とで二極化することなどできませんし、その線引きをすることなんてできません。

頭の良い人と悪い人の線引きをすることができないのと同じです。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/10 18:43

昔友人から紹介されたものにプレアデスという本がありました。


シルバーバーチもこれも読みましたが私の心に響くものではありませんでしたので内容は忘れましたから、もし間違って居たら申し訳ないです。

プレアデスはおうし座にある星団の名前で、和名では「すばる」です。
そして私達人間はこのすばるの中にある意識体が先祖なんだそうです。そして今でも意思を伝えてきているのだそうです。
これを心霊的なものに結び付ける、あるいは含めるという考えがありますが、その詳細は個々に考えていくべきものでしょう

正確な所は本を探してください。
「プレアデス+ かく語りき」バーバラマーシニアック著 大内博訳」太陽出版
です。私の持っているのは1944年版ですのであるかどうかは判りませんが。
彼女はチャネラーで、研究者だそうです。

私は内容はすっかり忘れましたが、プレアデスという場所は「すばる」という名前が子供の頃から頭を離れなかったので、なんとなく「ふるさとかなぁ」と感じては居ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
紹介の本、見てみます。

お礼日時:2010/12/10 18:39

No.1です



とにかくこの中で一番大切なキーワードはアセンションです。

アセンションは、空想的でもなく、科学的でもなく、

でも、閃きが必要と言う意味では空想的で、科学もあるレベルを越えればアセンションに思いを馳せずにはいられないという意味では科学的です。

で、古今東西の宗教や哲学の核心はアセンションにあります。魂が高次の次元に移ること、つまり、「神」に近づくことを意味します。

仏教でもヒンドゥー教でもキリスト教でもネイティブインディアンの教えでも日本古来の八百神も、結局は「目には目を」みたいな因果応報を断ち争いを減らし、調和と共存を目指す思想です。そのためには各個人の魂の次元を高めなければならない、言い換えれば、精神的に成熟していなければなりません。現実にそれを実践し成功させたのがマハトマ・ガンジーで、非暴力不服従によって最終的にインド独立に導いた方です。

プレアデス云々もアセンションを今風に理解されやすくした思想ということになります。逆に言えば、アセンションは古来からある思想で、人類に進歩がないという言い方もできます。

ただ、今は真剣にアセンションに取り組まないと近い将来、地球上の調和が崩れるのは目に見えているという点で、緊急性が高いのです。そこが過去とは違うところです。
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 始めに書くべきところを、最後に回してしまいました。

プレアデス=バシャールでは、ありません。しかし、同じ宇宙的存在です。

 あらゆる人には、その人なりのレベルがあり、それに応じた言葉遣いや、コミュニケーションテクニックがあります。同じ内容でも、不快に感じさせるレベルと、そうではないレベルがあります。

 人それぞれに、違う道を歩むということです。

 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ネットでバシャールの名言なるものを拝見しましたが、小難しい言い方をするわりに、品格と言うか高級感を感じませんでした。
これは、私がバシャールの言うことを理解できる段階まで成長していないからそう感じるのでしょうか。まだバシャールのメッセージを受け入れられる段階まで成長していないということでしょうか。そのうちバシャールの価値に気付く時が来るのでしょうか。

お礼日時:2010/12/10 06:38

すみません、No.2再びです。



 前述の補足ですが、シルバーバーチを非難するわけではありません。ただ、彼は言っています、「まだ人間的感情や思考を超えられるところまで進化しておりません。」と。
 たとえば、この自然界に存在する人間から見て無用、あるいは邪魔だと思われる生き物たちがいます。また人間界にも悪(方向性を間違えたもの)も存在します。その存在理由を問うた時、コインの裏表であるというバーチの言葉にもあるように、バシャールはコインそのものを見る立場から話をしているのです。愛はすべてを受け入れ、すべてを肯定し、そして善のために悪や困難をを反作用の力として活用するのだ(輪ゴムのたとえ)と。宇宙人らしく、「人間の、人間のための、人間であるが故の、人間によって作られた常識や思考や感情を超えなさい。しかしそれは愛をもって超えなさい。」と言っているわけです。「困難を受け入れ、前を向き、精一杯生きなさい。」と人間を励ましているところに、どちらも変わりありません。

 シルバーバーチのお得意、「ラベルには興味ありません。」という言葉が適切かと思います。シルバーバーチの言っていること、その本質となんら変わりがないということです。

 
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こんにちは



プレアデスはなんかよく最近聞きますが、とりあえずわけわからんこと言っているので置いといて、

アセンション元の意味は「キリストの昇天」を意味する神学用語ですが、最近は魂が高次の次元に遷移することを指しているようです。

あまり詳しくないのでよくわかりませんがアセンション自体は間違った発想ではないと思います。それは古今東西の宗教哲学が主張することだからです。

その手段や意味づけは人それぞれ好きなように勝手にやっていることで、その手段の一つとしてプレアデスや心霊学やスピリチュアリズムなどを提唱しているだけです。

アセンション自体は魂の存在の本質を示していると思われますが、その手段はこの場合、私には???意味不明です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
地上には、魂の進化が進んでいる人と未熟な人がいるわけですが、格の高い魂の人はアセンションしている人で、未熟な魂の人はアセンションしていない人ということなのでしょうか?
それとも、現在の地上の人間は一人もアセンションしていないのでしょうか?
魂の成長というのは、徐々に徐々に、グラデーションのように進んで純化されていくものだと思いますが、アセンションと聞くと、何かある日突然別人に生まれ変わったかのような印象があります。

お礼日時:2010/12/10 06:10

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