プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年は喪中なのですが、あけおめメールをどうしようか困っています。

付き合いがかなり長い親友達には、必ず毎年、干支にちなんだデコ素材を使ったあけおめメール(元々メール好きで、普段からデコ絵文字や素材にはかなり凝っています;)を元日に送っています。

両親は、流石に早めに喪中のハガキを出したようですが、私自身は特に友人達に喪中を知らせたりという事は何もしていません。

友人達も毎年メールは送ってくれますし、イラスト等を手作りで凝った年賀状をくれる子もいます。

メールであれば、特に気にせず普段通り送ってもいいものなのでしょうか?そもそも、喪中に年賀状を出してはいけないのは、めでたくないから…以外に、何か意味があるのでしょうか?

ご回答お願いいたします!!

A 回答 (4件)

> メールであれば、特に気にせず普段通り送ってもいいものなのでしょうか?


ご質問者さまは、どちらかというと「送りたい」んですよね?
だったら、送っても構いませんよ。

> そもそも、喪中に年賀状を出してはいけないのは、めでたくないから…以外に、何か意味があるのでしょうか?
いえいえ、「新しい年」を迎えることは、誰にとっても「めでたい」ことですよ。
それに、別に「喪中に年賀状を出してはいけない」なんて『決まり』はありません。

それにしても、「喪中はめでたくないから年賀状を出してはいけない」なんて、間違った知識を、誰に教えられたのでしょう。
こうやって間違いって広がっていくんでしょうか…。

違いますよ。
「めでたくない」訳ではなくて、「おめでとう」と言えないから、「おめでとう」(およびそれに類する語)と書く年賀状も出せない…というだけです。

「新年だけれど、昨年、身内が亡くなって、例え新年のあいさつであっても、『おめでとう』と言う言葉を遣う気分になれないから、年賀状で新年のあいさつができません(=年賀状が送れません)。新年のごあいさつをしないという失礼なことをしてしまうので、その理由も含めて、前もって通知しておきますね。」
というのが、『喪中欠礼状』の意味です。

ご質問者さまのご両親が送られた「喪中のハガキ」というのは、この『喪中欠礼状』です。

喪中はがきは、「欠礼に対する謝罪」であって、「喪中であることをお知らせするもの」ではないんです。
まあ、社会人等の大人でも間違った理解をしていらっしゃる方がいますので、「社交辞令」が必要でない年代と思われるご質問者さまが理解されていなくても、当然のことかと思います。

ご質問者さまが、「おめでとう」ということに躊躇いがないのでしたら、年賀状でもメールでも、気にせず送ってください。

社会人であれば、イヤでも、上司等には、「社交辞令」の一環として、年賀状か喪中欠礼状のどちらかを毎年送らざるを得なくなると思いますので。(社内虚礼廃止ほど意味のない言葉はないですね。社内虚礼廃止と言っていても、「社内の誰にも年賀状を送っていない。」なんて、私の周囲では聞いたことがないですから。)

「喪中」ということは、近い親族が亡くなって間もない一定の期間を指します。
身内が亡くなれば悲しいですよね。
ですから「おめでとう」なんていう言葉は、出てきませんでしょう?

ただ、同居していないお祖父さまやお祖母さまですと、気持ち的にも遠く、悲しいという実感がないこともあります。
そんな間柄でしたら、形だけの「喪中」にされるより、私は、普通に年賀状やあけおめメールはしてもいいと思います。
身内は亡くなったけれど、自分には悲しいという気持ちもなく、「おめでとう」という言葉を遣うことにも全く躊躇いがない…というのでしたら、、普通に年賀状やあけおめメールはしてもいいと思います。

年賀状はダメだけれど、あけおめメールはOKなんてことはありません。
年「賀」と、あけ「おめ」は同じですからね。

ちなにみ「喪」というのは、神道に由来したもので、昔は、「誰が亡くなったらどれだけの期間喪に服さなければならない」という「服喪令」という法律もありましたが、今はありません。

「身内の死による『穢れ』」を他人に移していまうから、年賀状を「出してはいけない」ということを言っている人も見かけたことがあります。
感染症じゃあるまいし…。

先ほども言いましたが、私は、
> 身内は亡くなったけれど、自分には悲しいという気持ちもなく、「おめでとう」という言葉を遣うことにも全く躊躇いがない…というのでしたら、、普通に年賀状やあけおめメールはしてもいいと思います。
です。
ましてや、年賀状はダメだけれど、あけおめメールはOKにはなりません。
特に、あけおめメールを送る相手が、ご質問者さまが「昨年中にお身内を亡くされた」ことを知らないのでしたら、「今年はどうしてくれないんだろう」と思っているかもしれません。

自分で決めればいいですよ。

あけおめメールをくれた相手に「喪中につき」と返すのは、イヤミにしかなりませんので、ヤメておいた方がいいです。
その方には、松の内を過ぎて、寒に入ってから、「寒中お見舞いメール」を送ってください。
    • good
    • 12
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!!

お礼日時:2011/01/04 20:17

私も今年は喪中です。

私は、今日「喪中で年賀状が出せませんが来年もよろしくお願いします」というメールを送るつもりです (これからやります)。
身内が亡くなったことを知っている人なら寒中見舞いという手もありますが、ネット上の友人などそれを知らない人は、年賀状が来ないと「どうしたんだろう?」と思われるかもしれないので。

喪中であることを文面に入れるなら、派手なデコメは少し控えた方がいいと思います。
    • good
    • 6
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!!

お礼日時:2011/01/04 20:14

寒中見舞いなら喪中の方にも送れると思います。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%92%E4%B8%AD% …
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!!

お礼日時:2011/01/04 20:13

その亡くなった方が祖母などで、とても親切にしてもらったりお世話になったりした方なら友達にちゃんと伝えて送ったりしない方がいいんじゃないんでしょうか?



でも、仲のいい友達でどうしても!という人にだけ送ってもいいと思います。


ちゃんとした答えになっていないかもしれませんがぜひ参考にしてみてください。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!!

お礼日時:2011/01/04 20:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています