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私は、dLを使う場面に出くわしたことがありません。
dL表記の製品を見たことはないです。

むしろcL(センチリットル)の方が
外国でワインの容器に書かれているのを見たります。
mLやccを教える方が生活に役立つような気がしますが
これらは学校で教える必要の無いもの扱いだと思います
(ccとcm3が同じ意味だと知らない人は意外といますよね)。

最近はL(リットル)をdm3(立方デシメートル)と呼ぶようになったので
「デシ」が1/10を表す接頭辞だという話題の時くらいしか登場しません。

以上のように、学校で教わらなければ
「dLなんて意味はわかるけど聞いたことないなぁ」と思うようなものを
なぜ小学校では教えるのでしょうか?

以前に「帯分数はなぜ教えるの」という質問を見つけ
「インチを使う人たちは帯分数を使うから」というのは
とても納得がいったのですが、その類の回答があれば嬉しいです。

A 回答 (4件)

単位を覚える為ではないでしょうか。


デカ=10^1(×10)
ヘクト=10^2(×100)
キロ=10^3(×1,000)

デシ=10^-1(1/10)
センチ10^-2(1/100)
ミリ=10^-3(1/1,000)

デシリットルは一般的に使ってなくても、デシベル(dB)は音圧レベルや利得などで良く使います。
デシベルは対数計算になりますから小学校では難しいですが、デシという単位が1/10であることは知っておく必要があります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

dBがありましたね。
であれば、dBを教えれば良いのではないですか?

「単位」というより「単位のための接頭辞」ですね。
しかし、こういう考え方は小中学校で教えてないですよね?
私も同様な話をすることがありますが
一般的には知らない人が殆どだと思います。

なので「接頭辞を教えるため」というのは
理由としてちょっと説得力に欠ける気がします。

補足日時:2011/01/02 15:58
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 デシリットルは,血糖値を表す際に用いられます。

具体的には,mg/dL(ミリグラム毎デシリットル)の形です。医者に行けば見られると思います。

この回答への補足

dLを使う場面があるのですね。
血糖値を理解するために小学校で教えるということですか?

補足日時:2011/01/02 17:26
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No.1さんの補足 単位を表す接頭語は次のようなものがあります。


da デカ 10
h ヘクト 10^2
k キロ 10^3
M メガ 10^6
G ギガ 10^9
T テラ 10^12

d デシ 10^(-1)
c センチ 10^(-2)
m ミリ 10^(-3)
μ マイクロ 10^(-6)
n ナノ 10^(-9)
p ピコ 10^(-12)

この回答への補足

補足日時:2011/01/02 17:24
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この回答へのお礼

お礼日時:-0001/11/30 00:00

ヨーロッパでは料理のレシピで粉の量,水の量に関してdLを日常よく使います。

日本で一般的な「カップ」という単位はほとんど使われていないと思います。計量カップ等もdLがよく表示されています。cLは飲食店のグラスや飲み物リストなどに表示されていますが,レシピではあまり使いません。

とはいっても日本の小学校でdLを習うのは,ヨーロッパで使われているからという実用的な理由より補助単位の概念を理解するために分かりやすい量のひとつとしてではないかと思いますが…。

蛇足ですが医療分野の検査成分表示などでは,日本でよく使う mg/dL でなく mmol(ミリモル)/L が一般的なので,いつも換算が面倒です。
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この回答へのお礼

説得力のある回答ありがとうございます。

cLの方が料理には向いているような気がしますが
dLを使うのは面白いですね。

>補助単位の概念を理解するため
私の経験上では、
その目的はほとんど達成していないように思います(笑)

お礼日時:2011/01/02 20:45

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