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趣味で数学(確率)を勉強し直してます。

疑問ですが、例えば、
コイン投げを10000回行なったら、表が6000回、裏が4000回だったとします。

この時、このコイン投げの偏りは、
「コインの偏り」なのか、「投げ方の偏り」なのかを区別できるのでしょうか。
区別できるとしたら、どのような手法があるのでしょうか。

それとも、区別できないので
「このコインでこの投げ方をした場合の偏り」として考えるべきなのでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

 コインを投げる人を変えても同じ傾向が出る場合は、「コインの偏り」であり、「投げ方の偏り」でないといえると思います。


 
 なお、通常のコイン投げは、下に直接落とさずに、上に放り投げて、いったん(一)空中で静止してから落ちるという方法で行うと思います。
 すると、裏表の出方に、投げ方の偏りは発生しないと思われます。落下地点の偏りは、投げ方により発生するものです。

この回答への補足

補足質問です。

確かに、投げる人を変えてみるとよさそうですね。
コイン投げを1人で10000回ではなく、10000人に1回ずつ投げてもらうとかでもいいのかな?

他に、コインやサイコロの投げ等、確率に関する実験一般を偏りなくする、
方法論を、ご存知の方、アドバイスお願いします。

補足日時:2011/01/04 19:32
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/04 19:33

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