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 『コインを10回投げたとき、何通りのパターンが考えられるか。』という問題が分らなくて、10回とも表~10回とも裏となるまでのすべてを図に書いて考えました。
 たしか、数学の公式で簡単に答を出せたと思うのですが、忘れてしまったので教えてください。

A 回答 (3件)

もしコインが1枚ならパターンは2通り、コインが2枚なら、その2通りに対してさらにそれぞれ裏表の2通りが考えられるから2×2で4通り、コインが3枚なら、その4通りに対してさらにそれぞれ裏表の2通りが考えられるから4×2で8通り…、となります。

つまり、コインが1枚なら2通り、2枚なら2^2通り、3枚なら2^3通り…となるので、10枚の場合は2^10=1024通りとなります。
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コインは「裏・表」の2通りなので、10回投げると



2×2×2×2×2×2×2×2×2×2 = 1024通りですね。

公式というより、「コインを投げると、コインの表が出た世界と裏が出た世界と2つが出来る。もう一度投げるとさらにその2つがそれぞれ2つの世界に分かれる」
と考えると単純な掛け算で済む事が理解できるかと思います。
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『n回→2^nパターン』です。



1回だけなら「表」か「裏」しかないので「2パターン」、
2回なら「表・表」「表・裏」「裏・表」「裏・裏」の「4パターン」。
3回なら「表・表・表」「表・表・裏」「表・裏・表」「表・裏・裏」「裏・表・表」「裏・表・裏」「裏・裏・表」「裏・裏・裏」の「8パターン」。

ここまでで、「1回→2^1=2パターン」「2回→2^2=4パターン」「3回→2^3=8パターン」という規則性が見出せれば、先の公式に気づきます。
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